こんなことがありました!

出来事

クラス合唱中間発表会

 14日(水)に校内文化祭本番に向けて、各クラス合唱の中間発表会を開きました。
各クラスの発表曲は、以下の通りです。
1年1組 「そのままの君で」 指揮:杉村嘉威 伴奏:小針里佳子
1年2組 「怪獣のバラード」 指揮:揚妻未来 伴奏:鈴木伶奈
2年1組 「時の旅人」 指揮:戸川大丈 伴奏:後藤美穂
2年2組 「遠い日の歌」 指揮:吉田 鈴 伴奏:駒木根里穂
3年1組 「手紙」  指揮:圓谷輝将 伴奏:大野 蒼
3年2組 「YELL」 指揮:高坂玲音 伴奏:鈴木 悠
 1年生は、まだ、どのくらい力を発揮すればよいのか、探っているような不安感。2年生は、昨年度の取組を思い浮かべながら、1年生には負けないぞと言うプライド。3年生は、受験という現実が迫ってきている状況を抱えての厳しさや本気さ。等を感じました。
 それぞれの学年は、本番に向けて毎朝、昼休み等に自主的に練習を行っています。本番当日、さらに高まった姿が見られることを期待しています。

森の音楽会

 11日(日)森の音楽会を実施しました。当日は,雨が予想されたため,会場を体育館に変更して行いました。今年度は,須賀川吹奏楽団をお呼びしての演奏会であったため,会場は沢山の人で大変盛り上がり熱気あふれる演奏会となりました。

 後援を頂いている天栄村教育委員会を代表されて教育長増子清一様からご挨拶を頂いてからのオープニング。
 第
1部では「鳥之石楠船神 ~吹奏楽と打楽器群のための神話」の演奏でスタート。これまでよりもさらに気迫がこもった演奏でした。第2部では,須賀川吹奏楽団によるジブリの曲の数々。そして,第3部での,天栄中吹奏楽部と須賀川吹奏楽団との約70名の演奏は大変迫力のあるものでした。

 音楽会にお越し頂いた皆様,ありがとうございました。そして,須賀川吹奏楽団の皆様,ご協力大変ありがとうございました。
※今日の演奏会の運営には、天栄中吹奏楽部を卒業した高校生の皆さんがたくさん協力してくれました。ありがとうございました。

福島県中学校駅伝競走大会

9日(金)10:00にスタートした、県中学校駅伝競走大会に本校の女子駅伝チームが参加しました。今日まで、それぞれが所属している部活動の練習と駅伝の練習の両方に参加し、力を高めてきました。
今日は、以下のメンバーで臨みました。
1区 内山伊織  2区 大須賀ミウ  3区 幡谷友香  4区 山口そら  5区 後藤さくら
補欠 内山優衣  森 茉尋  鈴木琳奈 
この中で、4区の山口そら さんは、区間賞を獲得しました。
気になる結果は、36チーム中 第5位 入賞 でした。
これまで、特設駅伝部として多くのメンバーと共に練習を重ねてきた結果です。特設駅伝部本当におめでとう。

天栄中吹奏楽部金賞

10月1日(木)に須賀川市文化センターにて行われた岩瀬地区小中学校音楽祭(第2部合奏)に参加した天栄中学校吹奏楽部は、見事「金賞」に輝きました。これまでのご声援ありがとうございました。
また、第21回日本管楽合奏コンテストでは、全国大会出場校にも選ばれました。
スポーツに引き続き、天栄中生の活躍が続いています。
これまでの皆様方のご指導、誠にありがとうございました。引き続きご声援をお願いいたします。

第4回森の音楽会

10月11日(日)天栄中学校にて、第4回森の音楽会を実施します。
ステージは、以下の3部構成です。
第1部 天栄中学校吹奏楽部ステージ
第2部 須賀川吹奏楽団ステージ
第3部 須賀川吹奏楽団・天栄中学校吹奏楽部合同ステージ
以下は、そのご案内のチラシです。
ぜひ多くの方々にお出でいただければと思います。よろしくお願いいたします。
○会場 天栄中学校外階段 ※雨天時は体育館
○開場 13:30
○開演 14:00 
※その他、詳しいことは、天栄中学校へお尋ねください。

岩瀬支部中体連新人総合大会最終結果

29日30日にかけて行われた岩瀬支部中体連新人総合大会では、以下のような結果を残しました。ご声援ありがとうございました。
○バスケット 優勝

  天栄中90-18仁井田中  天栄中60-25須賀川三中

  天栄中55-50須賀川二中

○野球 優勝

  天栄中7-0小塩江中  天栄中7-2三校連合

  天栄中2-0仁井田 

○サッカー ※8名で参加しての結果です。

  天栄中1-0岩瀬中  天栄中1-1須賀川二中

  天栄中0-6鏡石中 

○バドミントン 準優勝

  天栄中3-0鏡石中  天栄中2-1岩瀬中

  天栄中2-1須賀川二中  天栄中0-2稲田中

  シングルス 戸川あゆみ 優勝(11年ぶり)

  ダブルス  薄井・円谷ペア 3位   内山・鈴木ペア ベスト8

○剣道 兼子靖明 ベスト8

○テニス 戸川大文 優勝  大須賀ミウ 優勝

支部中体連新人総合大会結果(29日)

29日支部中体連新人総合大会が行われました。天栄中学校生徒は、それぞれの部活動で、これまでにない好成績を残すことができています。30日まで続く大会の途中経過をお知らせします。
○野球部 (明日は、対 長沼中です)

天栄中7-0小塩江中  天栄中7-2三校連合

○バスケット (明日もあります)

  天栄中90-18仁井田中  天栄中60-25須賀川三中

○バドミントン (明日は個人戦です)・・・団体は2位です。県中大会へ出場します。

  天栄中3-0鏡石中  天栄中2-1岩瀬中

  天栄中2-1須賀川二中  決勝 天栄中0-2稲田中

○サッカー (明日は、対 鏡石中です)・・・サッカーは8名で戦いました。

  天栄中1-0岩瀬中  天栄中1-1須賀川二中

○剣道 兼子靖明ベスト8

○テニスは、天栄中生のみの試合なので、結果は後日。
このよう、どの部活動も好成績を残すことができています。明日の結果も非常に楽しみとなりました。

村制60周年記念事業「山中博先生」講演会

村制60周年記念事業として、天栄中を会場に『東進ハイスクール及び東進衛星予備校英語科講師,国際協力ボランティア団体「DAREDEMO HERO」代表 山中博先生』の講演会を行いました。

 本校生徒と湯本中生が講演をお聞きしました。ボランティアとして、フィリピンの子ども達の将来を考え取り組んでいる先生の数々のお話の中では、「何事も悩んでいないで、実際に取り組んでみることで、様々なことが見えてくる。」という大事な点を教えていただきました。もっと夢をもつことの大切さについてもお話いただきました。

生徒会立会演説会

 生徒会選挙立会演説会を実施しました。今回は、7名の枠に7名が立候補し、信任投票となりました。

 立ち会い演説では、それぞれの立候補者の演説の後に、応援演説者と責任者が立候補者を推薦する言葉を思いを込めて述べていました。

 それぞれの立候補者は、自分の熱い思いを時間いっぱい使って一生懸命述べていました。また、演説を聴く方も大変素晴らしい態度でした。

全員が信任されることを祈りながら、先生方が演説会を見守っていました。

高校説明会②

この日、第2回目の高校説明会を実施しました。今回は、私立高校3校(尚志高校、帝京安積高校、日大東北高校)から先生方が来校され、ビデオ映像などを交えながら、高校生活についてご説明いただきました。高校の先生方からは、高校を卒業してからの進路について、明確なイメージをもつようにしてほしいというお話が共通してありました。

第2回避難訓練(防犯訓練)

第2回避難訓練(防犯訓練)を実施しました。講師として、須賀川警察署スクールサポーターの藤尾美智子様,須賀川警察署天栄中在所 阿部貴一様、須賀川警察署生活安全課専門少年警察補導員の古河淳子様においでいただき、不審者の動きを想定した訓練を実施しました。生徒は、不審者が来校した際の合言葉が放送から聞こえると、授業者の指示の下に、一斉に教室の隅に避難し、その後の放送の指示に従い冷静に避難することができました。

藤尾様からは、護身術として2つの方法を教えていただき、古河様からは、震災の経験から命を守る大切さを感じて、警察官から消防士に転職した方のお話などをいただきました。また、駐在所の阿部貴一様からは、訓練と思わず危機感をもって参加する必要があることなどをご指導いただきました。

羽鳥湖畔マラソン大会(校内マラソン大会)

 羽鳥湖畔マラソン大会(校内マラソン大会)が6日(土)に行われ、一般からの参加者と共に、天栄中生と湯本中生、天栄村の小学生が参加しました。今年は、1500名近くの参加者があり、大変盛り上がったマラソン大会になりました。当日は、雨が心配されましたが、大会が終了するまで好天が続く絶好のコンディションの中、生徒は全力で誰一人棄権することなくゴールにたどり着くことができました。

マラソン大会の後には、2004アテネオリンピックの代表選手の弘山晴美さんのマラソン教室があり、走るためのコツについて体を動かしながら教えていただきました。
お昼にいただいた豚汁がとてもおいしかったです。

福島県ジュニア陸上競技選手権大会

過日、8月30日(日)に福島市信夫ヶ丘陸上競技場にて開催されました、福島県ジュニア陸上競技選手権大会におきまして,本校生徒が下記のとおりの成績を収めました。当日は、雨でコンディションが悪い中でしたが、以下の3名の生徒が自己ベストを目指して臨みました。

○ 男子A100m 柴田祐紀 3年 ○ 女子A100m 大河原美優 3年

○ 女子C800m 内山伊織 1年

この中で、女子C800mに出場した内山伊織さんは、以下のような成績を残すことができました。

○ 女子C800m 第1位 内山伊織 1年

 (第46回ジュニアオリンピック陸上競技大会(全国大会)出場決定)

  10月18日(土)神奈川県にて開催予定

 自己ベストを目指して臨んだ3名のこれまでの努力をたたえたいと思います。

支部駅伝大会試走

27日(木),28日(金)に鳥見山陸上競技場周辺の通りを利用して、駅伝大会の試走を行いました。毎朝、陸上の練習に取り組んでいる生徒は約30名。練習する度、記録を取る度に、成長が見られます。昨年度は女子Aチームが支部大会で優勝しました。今年も、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

第2学期始業式

第2学期始業式を行いました。

校長講話では、夏休み中の生徒の活躍について、1学期の反省を生かして、挨拶をしっかりすること、進んで発言すること、授業中集中して臨むこと等のお話がありました。

「2学期の目標の発表」では、4人の代表生徒(1年代表 吉田 2年代表 小山拓実 3年代表 高嶋すみれ 生徒会代表 森 大晟)の発表がありました。それぞれ、2学期に向けて新たな希望を堂々と述べてくれました。

 始業式の後には、各週大会コンクールに入賞活躍した生徒の表彰を行いました。

○福島県中学校体育大会水泳競技 

男子100mバタフライ3位,男子200mバタフライ 高坂玲音

○全日本中学校通信陸上競技大会福島大会 女子中学共通1500m 3位 内山伊織

○たなばた展 特選 揚妻未来  金賞 根本牧江 石井梨那 

銀賞 大谷美優 内山伊織 吉田 鈴  

○福島県吹奏楽コンクール 金賞 吹奏楽部 代表 丸山愛唯

○東北中学校陸上競技大会 女子1年1500m 第1位 内山伊織

○全国中学手選手権大会ポスター原画展 優秀賞 川崎満広

○漢字検定 準2級 合格 小沼宇宙 外3級合格3名 4級合格7名 5級合格6名

 2学期も、様々な場面においての生徒の活躍が期待されます。天栄中の生徒は、常に全身全霊で式に臨みます。2学期スタートにふさわしい姿が見られました。

県吹奏楽コンクール金賞

8月8日(土)にいわき芸術文化交流館ALIOSにて、第53回福島県吹奏楽コンクールが行われました。本校の吹奏楽部は、小編成で出場しました。演奏した曲は、「鳥之石楠船神~吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏しました。演奏はすばらしく、聞く人を圧倒するようなパフォーマンスもあり、素晴らしかったの一言でした。
審査結果は、見事「金賞」!これからが、益々楽しみです。

進んで行う玄関掃除

夏季休業も半分が過ぎますが、天栄中学校の生徒は、毎日部活動に盛んに取り組んでいます。
部活動では、大会の入賞を目指し、日々取り組んでいます。が、それだけではありません。
ある生徒は、部活動が始まる前の短い時間を利用して、昇降口の清掃を行っていました。
部活動の目標は、勝つこと、入賞することにありますが、このように、心を磨くことも大切な目標の一つであることを改めて感じました。すばらしい姿を見ることができました。

天栄ホームボランティア

8月2日に天栄ホームにて、夏祭りが開催されました。そのボランティアとして、本校の生徒が7名お手伝いに参加しました。夏祭り会場では、綿飴やカレーの出店、どら焼きの出店等があり、ボランティアの子どもたちは、熱心に販売の手伝いに取り組んでいました。
スイカ早食い大会も催され、中学生も参加しました。お年寄りの皆さんも、とても楽しそうな表情をしながら過ごしておりました。

文化の森てんえい花壇整備

24日に文化の森てんえいの花壇整備を本校の美術部員が行いました。花壇のデザインも美術部に一任されました。マリーゴールドの色と本数を確かめながら、デザイン通りに苗を配置し、一気に作業を進めました。
美術部が考えたデザインは、ローマ字で「TENEI」です。苗が育ってからも見やすいように、アルファベットを使用しました。
今は、苗の花が一つずつしか咲いていませんが、これから、沢山の花をつけ、見事にTENEIの文字が浮かび上がるのが楽しみです。

天栄村公営塾サマースクールてんえい

21日(月)~24日(金)まで天栄中学校を会場にして,村内の小学生が一同に介し,学習会を開きました。午前中に3コマ,4日間実施しました。この公営塾は,毎年実施しています。今年度の指導者は,村内の小中学校の先生方,村からALTのレイチェル先生,そして,ブリティッシュヒルズからと多くの方に関わっていただきました。



今年度新たに、実施したことが3点あります。
一つ目は、各コマごとに3名ずつ中学生をサブティーチャーとして配置し、6年生にアドバイスする取組です。中学生にとっても、教えるという立場を経験できたことは、日頃経験できない体験ができて良かったようです。6年生が思うように反応してくれない場面もあり、教えるということの難しさを実感できていたようでした。
二つ目は、吹奏楽部の演奏を生で聴く時間を設けたことです。青空の下、音楽室の前で吹奏楽部の演奏を鑑賞しました。
三つ目は、応援団の演舞を鑑賞する時間を設けたことです。応援団の力強い演舞を見て、中学生の厳しさとたくましさを感じることができたと思います。

このように、「天栄村公営塾サマースクールてんえい」は、毎年進化しています。