天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
天栄村立天栄中学校
学校教育目標 ~豊かな人間性と創造力を持ち,主体的に実践できる生徒の育成~
具体目標 ・健康 「心身ともに健康な生徒」
・向上 「進んで学習する生徒」
・自立 「くじけず前進する生徒」
1月15日(火) 放課後
今日は,現職教育委員会主催のスペリングコンテストを行いました。1~3年生が,それぞれの学年に応じた問題を解き,90点以上の合格を目指してがんばりました。
1年生にとっては初めてのスペリングコンテスト。3年生にとっては,最後のコンテストでした。どの生徒も,これまでの努力の成果を,真剣な態度で答案用紙へと書き込んでいました。みんな頑張りましたね!
1月9日(水) 7:00~
今朝は,あいにくの雪模様でした。天栄村は道路にも学校の敷地内にも積雪がありました。
毎朝,早朝練習に取り組んでいる特設駅伝部員のみなさんが,さっそくボランティア活動を行ってくれました。天栄中では,例年,特設駅伝部員が顧問教師の指導の下,手際よく除雪をおこなっています。
言葉だけでなく,「ひとりはみんなのために」という実践です。
「明日は雪」との予報となれば,次の日の朝は早めに登校して,「雪かきに遅れないぞ!」と登校して,小さな善行をした昔の記憶があります。昭和の子どもたちは多くがそうでした。小さい頃から「公」の心を持つ児童生徒が多かったのでしょう。平成が終わりとなる今年,天栄中の雪かきは特設駅伝部員が中心に行っている状況です。
いつもは登校が遅いけれども,雪の日には早めに登校してみんなのために雪かきをする。そういった日本の気候や風土ならではの「公」の心を育てていきたいと思います。
1月8日(火) 9:20~9:50
天栄中学校の平成30年度第3学期がスタートしました。
始業式での佐浦校長の式辞では,天栄中学校の昨年一年間を漢字一文字で表現すると,「実」という文字があてはまるとのお話しがありました。また,新しい年を迎え,天栄中の発展を願い「天壌無窮」(てんじょうむきゅう:天地共に永遠に極まりなく続くことを意味する言葉)という四字熟語の紹介がありました。佐浦校長から「たとえ昨年と同じ結果が得られなくとも,努力していくことを天壌無窮のごとく,ずっと続けていきましょう。」という言葉がありました。さらに,今年は平成時代が終わり,新しい元号が定まっていく年になることについて触れ,「元号」についての歴史のお話しもあり,大変勉強になった式辞でした。
生徒の代表による新年の抱負では,生徒会役員と各学年代表生徒の発表がありました。どの生徒も,充実した内容で,立派に発表していました。それぞれの学年・学級で3学期の目標をしっかりと定めて,成長できる3学期にしていきましょう。
式に臨む生徒の態度も凛々しく,とてもひきしまった始業式を行うことができました。