日誌

2018年3月の記事一覧

卒業証書授与式

3名の卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。とても感動的な式典でした。少人数だからできる、暖かい式典、少人数だからこそできる温かい心遣い。在校生のみなさんも、職員のみなさんも、だれもが一生懸命に準備し、心から良い式になるように臨みました。卒業生は、3名ですが、自分の持ち味を生かし、真剣で静粛な雰囲気の中、すばらしい卒業式でした。本当におめでとうございます。これまで育ててくださった多くの方々に、心より感謝申し上げます。反省点を述べるとしたら、卒業担任の先生、泣くの早すぎ。いろいろな思いが詰まっているのでしょうね。おめでとうございました。

修了式

 今日は、修了式が行われました。少ない人数なので、校長先生から一人一人直接、修了証をいただきました。校長先生のお話の中では、この1年間一人一人に対して、がんばったことの紹介や、それぞれが良くなった内面のよさも発表していただき、その温かい内容に恥ずかしそうに笑みを浮かべる友だちもいました。また、今年1年間自分の良さを磨いてきたことを基に、来年度6年生になったら、リーダーシップを。来年度5年生になったら、6年生と協力して1年生の面倒を見てほしいことを。それぞれにさらに輝けるようにとお話をしていただきました。今年度もあと少し、また来年度がんばろうね。やるぞー。

全校朝の会(教頭先生の話)

 今日は、全校朝の会でお話をさせていただきました。自分の家の自慢(?)から、駐車場に生えていた「オオバコ」を基に、「オオバコ」という植物の特徴とその生命力の強さ、そして、ゆもとっ子のみんなにも、その「強さ」から「自分なりの学習方法」を学んでほしいというお話をさせていただきました。今回は、先生方にも「にらまれず」に聞いてもらえたようです。あらためて、老けた顔で申し訳ありません。他の先生方は、かっこいいのに。また、カメラマンさんへ一言「一番言いたかったのは、最後の映像」なのですが。残念。

天栄村立湯本幼稚園卒園式

 今日は、湯本幼稚園の卒園式がありました。2名の卒園児のみなさんは、少し緊張した雰囲気の中、しっかりした態度で式を終えることができました。また、それを見守る在園児のみなさん、小学生のみなさんの態度も立派でした。式中の卒園児と在園児の呼びかけの場面では、互いの言葉かけの本気さ・一生懸命さが伝わり、熱くなるものもありました。おめでとうございました。また、お忙しい中、ご臨席いただきました教育長 増子清一 様 始めご来賓の方々、本当にありがとうございました。りくくん、ゆうとくん、小学校で待ってます。

湯本幼稚園 卒園式準備

 今日は、明日行われる「第1回 湯本幼稚園卒園式」の会場準備をみんなで行いました。お客様が使われる場所をきれいに、隅々まで掃除して、机やいすなどをセッティング。そしてクリーニングしてもらったばかりの白布を掛けました。幼稚園のお友だちが気持ちよく、思い出に残る卒園式になるように、心を込めて準備しました。後は、明日のお客様を待つばかり。明日お世話になります。しかし、幼稚園の先生方の繊細な作業には、いつも感心してしまいます。学年が下がるにしたがい、担任の先生方のすばらしさに感動しています。発達段階に応じた式典という意味もあるのでしょうが、来週行われる小学校の卒業式にも、飾り付けを使わせていただきます。ありがとうございます。まさに、幼小連携、湯本の「スタートカリキュラム」はばっちりです。しかし、来年度は、新2年生がいないのが残念。5・6年生になってしまいます。でもがんばろうね。