日誌

2016年10月の記事一覧

5回目 鈴木政美プロによる指導!

好天のもと、太平洋クラブ&白河リゾート様のご厚意により、5回目のレッスンプロによる「ゴルフ教育」が行われました。
今日のレッスンは、話しを聞くときの姿勢(きをつけ)、場所移動するときの動きは、全員がきびきびとスポーツマンらしい、教えていただく気持ちが態度に出ていました。
はじめに、好きなクラブでボールを打ちました。その際、鈴木プロは、「グリップの持ち方はとても大切なんだよ。」とおっしゃりながら、子どもたち一人一人にご指導をいただきました。次にアプローチをしました。鈴木プロの「草を切る音を聞きながら打ちなさい。」との指示にしっかり従おうと取り組み、上手に打てるようになりました。その際、前回の練習で鈴木プロに教えていただいた「次にプレーする人が気持ちよいように!」の言葉を忘れなかった子どもたちは、バンカー整備を進んで行いました。最後は、パター練習です。誰がカップに最も近づけることができるか競って終了しました。
鈴木プロには、遠路はるばるお越しいただき、連続2回にわたる貴重なレッスンをいただきありがとうございました。次回は、今年度最終レッスンとなります。ここでの教えを生かして頑張ります。

スキルアップのために!

気温の寒暖の差が大きい日々が続き、体調を崩している児童が増えています。
そんな中ですが、国語、算数のスキルアップのための朝の活動「ゆもとっ子タイム」には、全校生が集中して取り組んでいます。
昨日は、月の学習のまとめ力試しのテストをしました。今日からは、また各自の学習スピードに合わせた自己学習が進められています。

地震発生!避難訓練 1分23秒。

本日、休み時間に予告なし地震発生に伴う避難訓練を実施しました。「自分の命は自分で守る」心構えをしっかり意識し、一人一人が取り組むことができました。
地震発生の放送とともに、「ものが落ちてこない、倒れてこない場所に移動すること。」そして、「状況を考えないで、外に飛び出さない。」ことをしっかり考え、待避行動をとることができました。また、避難指示から1分23秒で校庭の指定箇所に避難をすることができました。
全体会では、グループで、今日の避難訓練を振り返って、対応の仕方、注意したことなどの話し合いを持ち、認識を新たにできました。

QQEnglish Part7!「レッスン後に余韻が残る」

昨日、7回目を迎えた英会話レッスンで、レッスン後の会話に子どもたちの変容が見えてきました。
 25分間のレッスン後には、満足した表情とともに、レッスンの余韻を楽しむ会話が生まれました。席に前後の子どもたちが数人で次のような会話を自然に交わし始めました。
 「ねえ、〇〇ちゃん、今日のレッスンどうだった。」「楽しかったよ。今日はぬいぐるみを見せてくれて、これ何色って聞いてきたので、It's black!って言ったの。そしたら、Noって言われた。分からないからジェスチャーで手を上げたら、Brownって教えてくれた。」「私は、何色が好き!って聞かれたから、I like blue。って応えたら、pinkは!って聞いてきたから Noって応えた」「私なんか、身の回りのもので、色探しさせられたよ。Redが無くて困ったよ!・・・」「レッスンの最後に、You are  pretty girl。って言われちゃった。」と嬉しい笑顔でした。このように、子どもたち同士で英語を用いながら振り返る姿がありました。私たちは、25分間のレッスン後にしっかり「振り返り学習」をすべきと考えていましたが、子どもたちのこの会話を聞いて、このような余韻への浸り方はとても良い雰囲気であると感じることができました。次の時間が楽しみです。そっと見守っていきます。

地区小学校陸上交流大会へ参加!

本日、予定通り、鏡石町・鳥見山陸上競技場で第3回いわせ地区小学校陸上競技交流大会が開催されました。いわせ地区の900名余りの子どもたちが一斉に集い、競い合いました。本校児童は、100m走、走り幅跳び、4×100mリレーに出場しました。最後まであきらめずにしっかり走ることができました。応援ありがとうございました。

学校教育研究論文で教育助成金贈呈

本日、13:00より職員室において、日本教育公務員弘済会福島支部事務局より、3名様が来校され、「2016年度 学校教育研究論文」審査の結果及び「教育助成金」をいただきました。
この助成金は、全額子どもたちのQQイングリッシュレッスン料の一部として使わせていただきます。ありがとうございました。

あいさつが響きます!

児童会委員会活動が朝からスタートしています。
ボランティア委員会の「あいさつ運動」が委員全員で行われています。朝の図書の貸し出しも始まりました。時間を有効に使い、活動の活性化が図られています。
メディア委員会は、朝の放送でクイズを出題し、昼食時に回答するような活動が始まりました。子どもたちで楽しい生活になるように工夫しています。