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2014年6月の記事一覧

ワクワク!読み聞かせ~今年も石井さんに~



 24日の牧小タイムに、本年度も読み聞かせボランティアの石井さんによる「読み聞かせの会」が行われました。
 本日は、1・2年生対象に行っていただきました。読み聞かせの中に、美しい歌声まで織り込まれた内容に児童は釘付けでした。
 次回は7月10日(3・4年)です。みんな楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

天栄米のおいしさのわけ~吉成さんらに学ぶ~


  
  
  24日、産業振興課長の吉成課長さん、農家の岡部さん、教育委員の清水さんを講師としてお迎えし、天栄米に関する出前授業を3、4年生対象に行いました。
  天栄米のおいしさの秘密は、「土作り」「肥料」「農家仲間の団結」そして何よりお米にかける「愛情」であることを学びました。
  また、それだけでなく、何事にも理想をもち、自分の進むべき道を、どんな逆境にもめげず、一歩一歩、歩き続けることの大切さを感じ取ることのできる授業となりました。
  天栄米から学ぶべきことは、決して「おいしさのわけ」だけではなく、生き方としての授業であったようにも感じました。高学年や中学生にも伝えたい内容でした。

  ~~~天栄米は、村の誇るべき財産の一つです。~~~

「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」の紹介~2年生の発表~

  
  
 6月23日のわかたけ集会で、2年生が、すとう あさえさんの絵本「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」の発表をしました。
 震災の燃料不足を解消しようと走る機関車の懸命さを、体育館中に響き渡る声で発表する2年生。そして、テレビに映し出された絵本の場面をじっと見つめる子どもたち。
 さすが、この物語には「読み手を引きつける力」があります。文化の森てんえいの図書館にもこの絵本がありますので、ご覧になって親子の話題としてみたらいかがでしょうか?

放送・ボランティア委員会より全校生へ

 

 今朝の「わかたけ集会」では、放送委員会・ボランティア委員会から連絡がありました。
 始めに、放送委員会からは、明日から英語だけでなく、様々な外国語で朝の挨拶をしますと連絡があり、みんなで五カ国語の挨拶を練習しました。
 次にボランティア委員会からは、募金100円で救える命についての発表があり、みんな真剣に聞いていました。
 委員会活動が活発化すると、児童のまなざしがキラキラと変わります。自主的な活動にはそうした力があります。
 児童が委員会活動にいきいきと取り組む学校にしていきたいと思います。

大きな声で「助けて~」~防犯教室~

  6月18日、天栄村駐在所の阿部様、須賀川警察書の多田様、スクールサポーターの藤尾様にお出でいただき、防犯教室を実施しました。
  これまでの声かけ事件の内容や、いざという時の対処法について学びました。
最後には、みんなで声出し訓練を行いました。みんな元気よく「助けて~」と叫ぶことができました。
  「自分の命は、自分で守る。」大切なことを学ぶことができました。