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2021年3月の記事一覧

また会える日を楽しみに…

 本日、令和2年度末人事異動に伴う離任式を実施。5名の先生方とのお別れを惜しみ、75名の児童全員が登校。体育館での式では、大好きな先生方の話を聞き涙を流す子どもも多数。転退職される先生方とまた会える日を楽しみに、元気な声で最後の校歌を歌う子ども達でした。

 

卒業おめでとう!

 本日午前10時より、令和2年度天栄村立牧本小学校卒業証書授業式を挙行いたしました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、内容や規模を縮小しての実施。卒業生と在校生の気持ちのこもった返事や別れの言葉、体育館中に響き渡る校歌等により、縮小したとは思えないほど立派な卒業式となりました。

 

 

1年間の総まとめ!

 本日3時間目、1~5年生は修了式。1年間の総まとめの時間です。まずは修了証書授与。各学年の代表児童が、校長先生より修了証書が手渡されました。その後は校長先生のお話を聞き、1・5学年代表児童が1年間を振り返っての作文を発表しました。1年間の学びの集大成として、立派な姿で臨むことができた63名の子ども達でした。

 午後からは、卒業式に向けて元PTA会長であり現教育委員の方に、たいへん立派な「巣立ちの桜」を体育館後方に飾っていただきました。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

厳かな雰囲気の中で…

 本日2時間目、3年生から6年生は卒業式予行。厳かな雰囲気の中で行われました。これまでの練習にも常に本番同様に真剣に取組んできた子ども達。6年生への思いと在校生への思いが混じり合い、気持ちのこもった予行となりました。

 

福祉について学びを深めよう!

 本日5時間目、4年生は総合的な学習の時間。地域包括支援センターより3名の講師を招聘し福祉出前講座を行いました。講義を聴いたり、劇を見たりしながら楽しく福祉についての学びを深めることができました。

 

 

そろばんに挑戦!

 本日、2時間目は4年生、3時間目は3年生でそろばん教室を実施。地域の方(本校児童のお祖母様)を講師としてお招きしての学習です。3年生は「そろばんによる数の表し方について知り、そろばんを用いて簡単な加法および減法の計算ができるようにする」こと、4年生は「そろばんの仕組みについての理解を深め、そろばんを用いて、整数や小数の加減計算ができるようにする」ことをねらいとした授業でした。3・4年生ともに講師の先生の話をしっかりと聞きながら取組むことで学びを深めることができました。

 

 

心を一つに!

 本日3時間目、1・2年生は体育科の授業。長なわ跳びに挑戦です。1月の緊急事態宣言発令により、なわとび記録会では行うことができなかった長なわ跳び。緊急事態宣言の解除に伴い、運動タイムで再開したことをきっかけに、体育科の授業でも取組み始めました。今日は、1・2年生混合チームで赤・白に分かれて3分間の記録を計測。1回目は赤50回、白42回。「もっと数を増やせそう!」と順番を変えたり、跳び方を教え合ったりしながら5分間の練習。その結果2回目は両チームとも65回。さらに数が増えたところで最後は、両チームの合計目標回数を150回に設定してチャレンジ。結果は2チーム合計151回!目標達成に大歓声を上げる1・2年生の子どもたちでした。

 

みんなでドン・パン・クル・ピタッ!!

 本日2時間目、3・4年生は体育科の授業。跳び箱運動「みんなでドン・パン・クル・ピタッ!!」のまとめの時間です。これまでに、開脚跳び、台上前転、首はね跳び、かかえ込み跳びの「マスター」を目指して何度も挑戦してきた子どもたち。まとめの時間ということもあって、技のできばえを自己評価しながら進めました。「着地と着手がずれたから3点だね」「今のは着地までピタッといったから5点だ!」と自分の動きを細かく分析したり「おしい!着地がずれたから4点!」「すごい!つきはなしまでバッチリ!」と友だちの動きを見て感じたことを伝えたり、充実したまとめの時間となりました。単元の始めは突き放しが弱くて跳び越えることができなかったり、恐怖心から回転できなかったりする姿もたくさん見られた3・4年生。しかし、ポイントを確認しながら何度も挑戦したり、友だちの動きをよく見て自分の動きに生かしたり、積極的に動きを見合ってアドバイスをし合ったりしたことで、大きな変容が見られた「みんなでドン・パン・クル・ピタッ!」でした。

 

 

友だちと仲よく!

 本日5時間目、1年生は道徳科の授業。「二わのことり」という題材を読み、友だちを思う心について考えました。ウグイスの家に行くもヤマガラが気になってしょうがない「ミソサザイ」の気持ちになったり、一人ぼっちでさみしい思いの中、訪れてくれた「ヤマガラ」の気持ちになったり…、自分を登場人物に置き換えながら話す子どもたち。たくさんの考えがあふれます。「〇〇さんが困ってくれているときに助けてくれた」「〇〇君が一緒に遊んでくれた」と授業の終末で子どもたちが発表する具体的なエピソードを共有することで、友だちと仲よくする大切さを改めて感じることができた1年生の子どもたちでした。

 

 

6年生!ありがとう!!

 本日2・3時間目、「6年生ありがとうの会」を実施。5年生が中心となって運営や体育館の飾り付け等の準備を進めてきました。会が始まると、各学年それぞれの表現の仕方で感謝の気持ちを伝えます。歌、演奏、ダンス、呼びかけ、6年生との勝負等々…。6年生もリコーダーの演奏によって、この会を開いてくれたお礼の気持ちを伝えました。また、会の中では鼓笛の移杖式も行われ、伝統がまた一つ引き継がれました。6年生一人ずつ紹介されての入場や、6年生が各学年を回りながらの退場など、たくさんの工夫がなされた上で、感謝の気持ちや新たな思い出がいっぱい詰まった「6年生ありがとうの会」となりました。