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2022年10月の記事一覧

自分のペースで走り抜け!(4年持久走)

 体育では持久走の季節になりました。

 持久走は、一定時間動きを持続する能力を高めるために行われます。本校では、他と順位を競うのではなく、一定時間(1・2年生:2分 3・4年生:3分 5・6年生:5分)を無理のない速さで走り続けることを目的として行っています。11月2日のフリー参観では、子どもたちが目標に向かって走る姿をご覧いただきたいと思います。

 

さつまいも掘り(1・2年)

 秋晴れの中、さつまいもの収穫を行いました。さつまいも博士の松本昭一様のご指導のもと、一本のつるにさつまいもを何個つけたまま掘り起こせるかに挑戦しました。最高は6個でした。

 子どもたちの顔よりも大きいさつまいもを掘り起こし「重い~」という声があちこちから聞こえました。

 収穫したさいまいもをこれからどうするか、楽しみです。松本先生、ありがとうございました。

学習発表会、校内発表会

 今日は、学習発表会の校内発表会が行われ、全校生で各学年の発表を鑑賞しました。

 発表を通して、会場の反応を感じながら、自信を深めたり、他の学年の発表に刺激を受けたりして、22日の発表に向けてさらにがんばっていこうと、気持ちを新たにしました。

 22日(土)の発表をぜひ楽しみにしていてください。

村発明工夫展表彰式!

 18日(火)に「第11回天栄村小・中学生発明工夫展表彰式」が村役場で行われました。本校からは6名の児童が入賞し、さらに学校賞にも選ばれ、村長より表彰状と記念品が授与されました。

 村長から、「誰かのためにという思いをもつことのすばらしさ。」「自分の頭で考え、判断し、表現することのすばらしさ」についてお話がありました。まさに、発明工夫の作品は、「誰かのために」という思いが原点なっていると思います。本校からは24点もの応募がありました。誰かを思う気持ちをもった児童がこんなにもたくさんいることを嬉しく思います。その気持ちをいつまでも大切にして、行動に移せる人になってほしいと思います。

パソコン教室(6年)

 今日は6年生がパソコン教室でプログラミングを学びました。講師は地元在住の森 正 さんです。

 初めに将来の職業選択にあたり、SNSの現状や小中学校での学習の基礎が重要なことなど、貴重なお話をいただいたあと、プログラミングの学習に入りました。

 6年生にとっては、6年間学んできたことなので、だいぶ理解が早いようです。森さんからの難問にも果敢に挑戦する姿が印象的でした。