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2014年3月の記事一覧

先生方、ありがとう!

 6年生が、「先生方に感謝する会」に先生方を招待してくれました。
 会場には、「先生方、ありがとう。」と大きな文字。会場の飾り付けをみただけでも、6年生の先生方に対する気持ちが表れていました。
 会が始めると、先生方を楽しませようとババ抜きやクイズ等、工夫いっぱいの出し物をしてくれました。最後には、なんと先生方へ色紙のプレゼントも。
 6年生が準備してくれた飲み物や食べ物も、おいしかったです。しかし「感謝の気持ちを伝えよう」という目標に向かって、自分たちで企画し、自分たちで運営することのできた6年生の成長ぶりが、先生方への何よりのプレゼントでした。

 卒業まで、あと6日となりました。



忘れてはならない日

東京オリンピック開催決定に活気づいた日本。
同時に、「これで震災は過去のものとなってしまった。」と感じた被災者。
どちらも現実です。

実際に3年前の震災の日を記憶していないという児童もいます。
そんな子どもたちに、私たちが伝えていかなければならないことは、
その時、何が起こったのかという「事実」と、「被災者の今」ではないでしょうか。

本日、臨時の全校集会で、全員で黙とうを捧げました。
1分間の静寂の中、子どもたちは何を感じ、何を考えたのでしょう。


木工教室で作ったものは?

 東京より「ウッドモーニング」の齊籐香先生を本校に講師としてお招きし、6年生を対象に「木工教室」を行いました。
 まず、始めに齊籐先生より「間伐」(木を間引くこと)の必要性についてレクチャーをいただき、次にお待ちかねの木工工作へ。
 作品は、本校のキャラクターでもあり、今年の干支でもある「馬」です。
 さらに、北畠さんが自慢の竹炭でネームプレートを一人一人に作ってくださったので、バージョンアップした作品が仕上がりました。
 これでまた、すてきで温かみのある卒業記念ができました。


温和な齊籐先生 → 「間伐は大事です」   →   やすりで面取り


   「こうやるんだよ」  →  北畠さんにもご指導いただき、  → そして、完 成!

児童総会にこめる6年生の思いとは?

 昨日の6校時目に、4・5・6年生が第2回児童会総会を行いました。
 各委員会の6年生の委員長が、1年活動の反省と来年度へ引き継ぎたいことを発表しました。
 「自分の決められた仕事を頑張ってほしい。」「何にでも一生懸命頑張ってほしい。」等
卒業前の6年生の思いを、下級生は真剣な様子で受け止めていました。
 お子さんに「今年1年間、児童会で、何を一番頑張った?」とお聞きになってみてください!

           6年生が作った総会要項


                総会の様子

6年生を送る会・鼓笛移杖式を盛大に!

 本日、2,3校時に「6年生を送る会」と「鼓笛移杖式」を体育館で盛大に行いました。5年生が主体となって企画運営を行い、それぞれの学年が6年生に対する感謝の気持ちを、歌やダンス、ゲーム等で表しました。
 はじめはにこやかだった主役の6年生は、会が進行するにつれ、卒業の意味をしみじみとかみしめるような表情へと変わっていったところが印象的でした。6年生にとって、在校生の思いを胸にきざむことのできた会となったことと思います。   
 ご家庭でも、学年でどんなお祝いをしたのか聞いてみたらいかがでしょうか?




ピッカピカの窓に!


 2月21日(金)の授業参観で予定していた第3回奉仕作業(校舎のガラス拭き)が、インフルエンザのため中止となりました。
 そこで今日から用務員と生活支援員で、窓の清掃を始めました。卒業式にむけ、美しい環境を整えていきます。

      水をかけて    →     拭いて   →     ピッカピカ!!

何をしているところでしょうか?

さて、下の写真は、今朝のわかたけ集会の様子です。
何をしているところでしょうか?



実は、これは合唱指導の一コマ。卒業式の式歌練習の様子です。

音楽主任のY先生よりこんなお話が・・・
Y先生:「卒業式では、どんな気持ちで歌を歌いますか?1分間考えてみましょう。」
子ども:「・・・・」
Y先生:「みなさんは、卒業式当日。卒業生一人一人におめでとうございますって言えないで  
     しょ。だから、みんなその分、感謝の気持ちをもって歌うのですよ。がんばりましょう  
     ね。」

これで、牧小の卒業式の歌にこめる気持ちが決まりました。