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2020年6月の記事一覧

外は雨でも…

 本日5時間目、2年生は国語科の授業。物語文「スイミー」の5の場面で何があったのかを読み取る授業です。「朝」「ひる」という言葉に着目し、時間の流れの中で何があったのかを、自分で考えたり、ペアで交流したり、全体で共有したりしながら学びを深める姿が見られました。

 

 6時間目、5年生は音楽科の授業。単元名「みんなで合奏しよう!」で「茶色のこびん」を演奏しました。鍵盤ハーモニカとリコーダーでメロディと低音部を、ウッドブロックでリズムを演奏。パートを交代し楽しみながら、9人で曲を創り上げる楽しさを味わっている5年生でした。

 

みんなで仲良く花を育てよう!

 本日2時間目、梅雨の合間の晴れた空の下、人権啓発活動「人権の花運動」を行いました。この活動は、児童がお互いに協力して花を植え、育てることを通して、優しさと思いやりの心を育むことを目的としています。人権擁護委員、役場住民福祉課より花の苗、プランター等をいただき、学年ごとに分かれて花を植えました。「毎日忘れずに水をあげよう」「もっと大きく育つといいね」と話しながら花を植えたり、協力してプランターを運んだりする姿から、みんなで仲良く花を育てていこうという思いの高まりを感じました。

 

 

 

2時間目の授業は…

 本日2時間目、4年生は算数科の授業。分度器を使って「角度を正しくはかるには?」の学習です。教科書に例示されている間違えた2つの測り方を、なぜ間違えているのか考え、友達とその考えを交流しました。友達と交流することで自分の考えに自信をもって発表したり、新たな気づきを発見したりする姿が見られました。

 

 1年生は、国語科の授業。「ひらがなでしりとり」の学習です。みんなでしりとりをしながら、ひらがなを楽しく、そして、丁寧に書くことができました。「上手に書けるようになったよ!」「花まるもらえたよ!」と楽しみながら丁寧に書くことができた子どもたちでした。

 

何を書こうかな??

 本日5時間目、2・3年生教室では「書く」学習が行われていました。

 3年生は国語科で、案内の手紙の「はじめのあいさつ」を考えて書く学習です。この時期にちなんだ「梅雨」「あじさい」「暑い」「さくらんぼ」などの言葉から始まるあいさつを考える子どもたち。はじめのあいさつが決まると、次は相手に分かりやすく、必要なことが伝わる手紙になるように、内容や書き方を考えます。誰に対してどんな案内の手紙を書くのか楽しみです。

 

 2年生は生活科、ミニトマトの観察カードを書く学習です。実や葉の長さを定規で測って書いたり、「~のような」と例えて書いたり、ミニトマトへの思いを丁寧に書いたりと、ミニトマトの生長や自分の思いを上手に表現することができました。「どこまで大きくなるのか楽しみ!」「まだまだ実が増えるかな?」と、さらに大きくなっていくミニトマトがどのように変化していくのか楽しみにしている子どもたちのつぶやきが印象的でした。

 

 

天栄村の歴史・文化・産業を学ぶ旅へ!

 本日の午前中、6年生の子どもたちは、天栄村教育委員会主催の「ふるさと学び教室」へ。この事業は、地元天栄村の歴史や文化、産業について学習することにより、郷土への関心をもち郷土愛を育むことを目的としています。子どもたちは、村文化財保護審議委員の方と共に、鳳坂トンネル・法燈国師坐像・伝承館・龍ヶ塚訪れました。天栄村の歴史や文化について、それぞれの場所で話を聞いたり質問したりすることで数多くの学びがありましたが、鳳坂トンネルの発破作業に立ち会えたことが一番の体験になったようでした。