日誌

2016年9月の記事一覧

地区陸上競技大会に向けて最終調整!

本日、天栄村4小学校連合60名が地区陸上競技大会会場となる鏡石町:鳥見山陸上競技場で合同練習を行いました。本校児童の参加しました。他校生と種目別に分かれ、各種目担当の先生がたより、指導をいただきました。本番での健闘を祈ります。

心一つにしてがんばりました。地区音楽祭!

本日、岩瀬地区小中学校音楽祭第2部合奏が須賀川市文化センターで行われました。夏休みから練習を進めてきた「明日があるさ」を演奏しました。佐藤先生の指揮のもと、子どもたちが心一つにして演奏することができました。保護者の皆様には、雨の中早朝より楽器運搬設置等でお世話になりました。ありがとうございました。

演奏を終えて、交流学習で一緒に学んでいる大里小学校の皆さんと記念撮影をしました。色々な場面で心を通い合わせています。

がんばりました。校内マラソン大会!

本日、2校時に「校内マラソン大会」が行われました。
3,4年生が1000m、5,6年生が1500mを全力で走りました。一人一人が自己のペースにあわせて走り抜くことができました。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

児童会活動の活性化!

今朝から、新メンバーによる児童会委員会活動がスタートしました。メディア委員会では、放送で新メンバーが自己紹介をし朝の放送が始まりました。ボランティア委員会は、図書貸し出しの活性化のために、図書室を図書サロンのように心が和らぐ音楽を流しながら活動を行いました。子どもたちが前向きに様々な活動を企画しています。

小小連携事業:大里小で交流!

9月27日(火)6回目の授業交流を行いました。
昨日は、3,4年生総合的な学習の時間で「ヤーコン」の学習の一環として、ヤーコンがどのようなものに加工されているかを道の駅「季の里」へ伺い、担当者から教えていただきました。
また、各学年の体育の授業には、県中教育事務所学校教育課体育専門アドバイザーの2人の先生方より、3,4年生が「高跳び」を、5,6年生が「タグラグビー」をご指導いただきました。
帰校する際には、大里小学校の子どもたちとハイタッチをしたり、手を振ったりして名残惜しく帰ってきました。回を重ねる毎に、子ども同士の深まりが生まれていることを実感します。

授業の資質向上を願って

本日、県中教育事務所指導主事高宮先生のご来校をいただき、4年生算数と特別支援学級の授業参観をいただきました。放課後に授業についての指導助言をいただきました。ありがとうございました。

地区陸上大会に向けて合同練習実施

本日、鏡石町:鳥見山陸上競技場において、地区陸上大会の競技練習が行われました。
天栄村の4小学校連合で60名余りが種目別に分かれ各校の先生方が種目分担制で、より速く、より高く、より遠くへ、走れるように、跳べるように、投げれるように指導しました。子どもたちも他校生と共に頑張り、いい刺激を受けて帰ってきました。充実した練習になりました。関係者の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

心のケア続きます。

本日、スクールカウンセラー(臨床心理士)に来校いただきました。子どもたちとカウンセリングを行い、専門的な見地から各個人の心のケアに努めていただいています。

「求められる教職員モラル」について講話。

 本日、校内服務倫理委員会を開催しました。本日は、須賀川警察署スクールサポーター:藤尾美智子様を講師にお迎えし、セクハラ・わいせつ行為等の不祥事根絶のための協議をしました。
 協議後、40分に渡り「明日のあなたのために~求められる教職員モラル~」と題して藤尾様に講話をいただきました。内容として、①少年を取り巻く環境について②公務員の不祥事について③ストーカー・DV等について、実例を交えながら厳しい現実をお話いただきました。とても勉強になりました。
 講話の最後に、「教員は『聖職』についていることの自覚とその前に一人の人間であることも考える必要がある。『魔がさす』という言葉があるが、変な自信がある者ほど事件を起こしている。会津には「什の教え」があるが、「ならぬことは、ならぬ。」を子どもも大人もしっかり自覚すべきである。」とご指導いただきました。お忙しい中、ご来校いただき、講話をありがとうございました。

湯本地区教育研究会 授業研開催!

本日、第2回湯本地区教育研究会が本校で行われました。この研究会は、湯本小・中学校の連携と「へき地教育」を考えるという面があります。本日は、湯本小・中学校の先生方だけでなく、天栄村内の先生方にも多数参観いただきました。ありがとうございました。
本校では、今年度、学力向上対策として算数科は全学年単式化を図っております。また、県中教育事務所:高宮指導主事、村教委:関指導主事より、指導・助言をいただいております。さらに、村立大里小学校の協力を得て、小・小連携:授業交流を年間通して行い、集団での話し合い活動等を学んできています。
このような中、6年算数科の授業を公開しました。子どもたちは、自分の考えを持って授業に臨み、様々な事業から得られた成果を授業の中で発揮し、意欲的に学習に取り組むことができました。授業後の参観者による研究協議会でも、活発な話し合いをしていただきました。本日いただきましたご意見、課題を、今後、よりよい授業展開ができるように参考にさせていただきます。