日誌

2016年10月の記事一覧

QQイングリッシュのレッスンを生かし、新たなチャレンジ!

毎朝、ランチルームから「His name was swimmy。」が聞こえてきます。
2年生国語教材「スイミー」の英語版です。今年の発表会で発表する予定です。
QQイングリッシュのレッスンで学んできたヒアリングを生かし、お互いにレッスンする姿は、子どもたちの前向きな取り組みと成長を感じます。

愛の一声運動実施中!

地域の皆さんのご協力をいただき、「愛の一声運動」が村青少年育成村民会議の主催で村内一斉に展開されています。
本校でも、この3日間実施しています。今日は、3名の皆さんに協力いただき、子どもたちのスクールバスを迎えていただきました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。

第2回 歯科検診終了

今年度2回目の学校歯科医:桑名一明先生による歯科検診を実施しました。先生より、①子どもたちは、全体的にむし歯の本数は減少。②「歯肉炎」の子が多いので、ブラッシング指導を大切にして欲しい。等の助言をいただきました。今後対応して参ります。

収穫祭を前に、学校園の野菜収穫!

学校園から大きな歓声があがりました。子どもたちが今まで育ててきたサツマイモの収穫です。
悪戦苦闘しながら、大きく成長したサツマイモを掘り起こしていました。今年も大きく成長しました。21日の収穫祭が楽しみです。

見事!県知事賞受賞。統計グラフコンクール。

◇小さくても キラリ輝く ゆもとっ子の活躍から◇

第66回福島県統計グラフコンクール第2部(3,4年生)において、本校4年星莉己さんが部門最高賞である「知事賞」を受賞しました。(※10/18福島民友新聞第4面、10/19福島民報新聞第3面に掲載)本校では、初めての快挙です。おめでとうございます。
莉己さんは、夏休みに、村内のレジャー施設の協力をいただき利用者アンケートを実施しました。その結果を、宿泊者、日帰り利用者の年齢、男女別、誰と来たのか、どこから来たのかなどを現在までに学習したグラフでまとめ、考察しました。
考察では、「天栄村羽鳥湖周辺は、標高も高く、涼しくて過ごしやすく、テニス、ゴルフ、温泉、キャンプをすることを楽しみに施設を利用していることがわかりました。また、震災から5年が経過し、東京を中心とする関東近県より利用者が戻ってきてくれていることがわかりました。・・」とまとめられています。
県内巡回展は、12月から実施されますが、隣町:矢吹町中央公民館ロビーに12月上旬に展示されますので、この機会に是非、ご覧いただければ幸いです。
なお、表彰式は、11月2日 福島市杉妻会館で行われます。

標高535mでも、紅葉が始まりました。

今日は、雨の1日になりそうですが、本校のある標高535mの周りの木々は、赤や黄色が目立つようになり、紅葉が始まりました。校舎裏にそびえる標高1544,3mの二岐山は、赤い色が目立っています。そのような自然環境のもとで、子どもたちは生活しています。

「棚田」稲刈りを終えて!

晴天に恵まれ、本日9:30~12:00稲刈りを5,6年生が行いました。棚田はぬかるみ状態でしたが、子どもたちは、短時間で棚田全ての稲刈りをNPO法人「湯田組」の皆さんのご指導、ご支援のもと無事に終了することができました。ご多忙の中、ありがとうございました。
ここで収穫した米は、21日開催の「ゆもとっ子祭り」(収穫祭)で児童、保護者そして地域の皆様と一緒に食します。

時間がゆっくり動いています!

今朝の図書室です。サロンのような雰囲気を出そうと工夫している高学年。その中で、図書を借りる中学年。そして、静かに読書する中学年がいました。それぞれが自分の時間を過ごしています。今後、県立図書館から団体利用で蔵書の貸出を受け、多くの楽しい本とふれあえる機会を増やしていこうと思います。

小小連携事業・大里小交流⑦

大里小学校との授業交流も7回目を迎えました。
普通授業の中で、本日は、大里小学校がQQEnglishと初めてつなぎました。来村予定のALT2名とインターネット回線「スカイプ」を使用して、フィリピンセブ島からの各学年児童と一緒に外国語活動、国際理解教育の学習をしました。
ALT1名に対して各学年多勢の児童という展開でしたが、テレビカメラを使用し、双方向でのやりとりで楽しくALL Englishでの学習が行われました。子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいました。

今日の下校は、中学年、高学年が一緒に下校しました。湯本小の子どもたちもこのように一緒に下校指導をいただいて帰宅しました。子どもたち各個人が友だちと「さよなら!」の挨拶を交わすことができました。

村文化講演会から

3連休中のニュースです。
10/10 「文化の森 てんえい」において、天栄村文化講演会が開催されました。
講師は、金澤翔子さん、金澤泰子さんの講演会でした。気迫のみなぎる書の実演とお母さんである泰子さんから、感動の話を伺うことができました。とてもよい機会に恵まれました。