日誌

2023年2月の記事一覧

ひらめき 進む「科学」

5年生の時、電磁石の学習をした覚えがあります。

コイルをたくさん巻いて、電池を直列に2つ並べて、電気を通して・・・・・

やけどをした経験がある方もいるのではないでしょうか?

科学の教材は進んでいますね。

実験を一通り終えて、児童が作成している機械ですが・・・・

電磁石といえば、電力を動力に変えてモーターカーを作る流れが非常に多かったのですが・・・・

これは、サッカーロボなんです。

ちゃんとリモコンがありまして、ロボットがサッカーボールを蹴る仕組みとなっているようです。

上手に蹴るものです。子どもたちの科学の教材も進化しているのですね。

動物 今日のゆもとようちえん

今日は3人全員が集まりまして、幼稚園の先生とともに、パワフルひまわり組です。

何かを作業中。糸で釣っていました。ニジマスかな?

ピアニスト。先生がピアノ上手なので、憧れているんでしょうね。

年長さんはブロックで何かを組み立て中。

何作っているの?・・・・「○○君」・・へ?年少の○○君作ってるの?・・・想像の遙か上をブロックで作ろうとしていました。

昨日の紙袋人形は、年少さんに可愛がられていました。

3ツ星 宝物増えたね「幼小連携」の姿

お昼前。職員室に明るい声で「失礼します」

上手にできたので見てください!

あら「かわいく」できたね。

名前まで決めて。そして、作品に後ろには、自分の名前を「ひらがなと英語」で!!

いつまでも、仲良く、大事にしてください。

自分の作品を大事にする気持ち。心を込めて作ったからこそ!素晴らしいことです。

雪 大成長!!「今年の滑り納め」

今年度は、湯本中学校との合同練習3回、スキー記録会1回、小学校単独2回の合計6回、スキー学習を行うことができました。

その度に、村のバスを運転してくださる「オールスター観光様」の運転手さん

グランディ羽鳥湖スキーリゾートのスタッフの皆様。今日も優しく迎え入れてくださりました。

今日はワックス掛けまでお世話になったばかりか

おいしいランチもいただきました。

そして地元の講師 桑名様、星様大変にお世話になりました。

2年生もほぼ「パラレル」に近い状態まで成長しました。

時には寒さや足の痛みで、辛い時もありましたが、いつも優しく声をかけてくださり、安心して学習できました。

スノーボードにチャレンジした5年生にも、2年担任と、村の支援員が2人体制で。重心の移動や上半身の姿勢などアドバイスをしていました。

全精力を使い果たした様子で、「今日金曜日だったらなあ・・・」そのくらい力を使ったということですね。

子どもの数と同じ、いや、それ以上の大人の数でバックアップしたスキー教室でした。

これは「湯本」 ならでは です!

そして「ゆもとっこ」に関わってくださった皆様。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

グランディ羽鳥湖スキーリゾートの皆様 「来年もまた来てね!」という温かいお言葉。

ぜひ、今後も特色ある「湯本小学校にしかできない学習」「湯本・羽鳥地区でしかできない学習」を続けてまいりたいと思います。こちらこそ「来年度もよろしくお願いいたします。」

家庭科・調理 スキー場ランチ体験

いよいよスキー場に着きました。最後の挨拶になりますね!

1年間大変お世話になりました。

リフト券利用で25パーセントOFF

大盛りは1.5倍です。

値段もボリュームも

算数の学習が始まりました!

子どもたちのメニューは

カツ丼2

ラーメン1

唐揚げ丼1

でした。

幸せですね!

 

バス 今日は最後のスキー教室「ランチ体験付き」

今日は一面の銀世界に、少しだけ薄曇りの隙間から、日光が反射する天気です。

二岐山も少しだけ姿を確認することができます。

本日は今年度最後のスキー教室となりました。

風は少しありますが、天気はまずますなので、バスで昼前より移動していきます。

グランディ羽鳥湖スキーリゾート様での最後の一滑り・・・・スノーボードに挑戦する児童もいます。

怪我なく行ってまいります。

前回2月9日のスキー教室の写真です。(ブログをあげなかったため、掲載)上手になっています。

そして心躍る「ランチ体験」!ブログ担当者は、心に決めたメニューがあります。

しかし、ボタンを押す手前でも、また悩みそうです・・・・・

ハイカロの分、働くぞ!!

動物 今日のゆもとようちえん「幼小連携 図工」

今日は、2名のみの、ゆもとようちえんです。

2年生教室で図工の幼小連携を行っていました。

紙袋や新聞紙を丸めて、何かを作っていましたよ・・・

耳のある動物ですね。

もう一つは・・・・・「ダンベル」・・・・・筋トレかな?

紙のくしゃくしゃとした感触。形を粘土のように自由には変えられないけれど、工夫をして楽しんでいました。

素材の特長を活かしながら、想像力を働かせることは非常に大事ですね。