日誌

2016年7月の記事一覧

サマースクーリングてんえい3日目!

村内の6年生を対象として実施している公営塾「サマースクーリング てんえい」も3日目を迎えました。本日は、湯本小と湯本中の先生が講義を担当する日でした。小・中学校連携を図って「国語」の講義をしました。1時間目は、湯本小:柴田先生を中心に、話す、聞く、読む、書く、そして、言語を中心に学習をおこないました。2時間目は、湯本中:松村先生を中心に「県定着確認シート」の一部を使用しながら、長文読解のポイント、問題を解く際のポイント指導がおこなわれました。この2時間、天栄中学校の子どもたち5名が先生方の補助役として参加し、子どもたちへの助言をしてくださいました。また、3時間目は、天栄中学校の國分先生による「中学校へ向けて」の講話と天栄中生徒会活動の紹介がおこなわれました。とても有意義な時間となりました。明日、27日が最終日となります。

福島オープン I・J・ジャンさん「ホールインワン」

キッズエスコートの子どもたちと保護者と教員でI・J・ジャンさんを応援しました。
JGTOホームページに次のような記事が掲載されました。
※JGTOホームページより転載
 「韓国のI・J・ジャンがホールインワン達成に湯本小のみんなに感謝」
   最終日の“キッズエスコート”でスタート前に子どもたちと手をつないだプロは、いわゆる表街道のアウトコースから出ていった選手たちだが、裏街道のインから出ていった中にも、子どもたちと感動の再会を果たした選手がいた。
 17日の日曜日に行われた「スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ 全国大会」の当日に配られたパンフレットを見ながら、ドリームチームの面々の目が釘付けになった。
 各参加校の紹介ページの「好きなプロ」の欄に、埋め尽くされた一人の選手の名前。「なんだよ、全員ジャンさんだって。凄いね!」と感心した。今大会の地元、福島県の天栄村立湯本小学校は、韓国出身のI・J・ジャンが昨年春に訪れ一緒にスナッグゴルフを楽しんだ学校でもあったのだ。
「どうりで」と、みなの納得もさることながら、さらに羨ましいのが今年もまた、子どもたちが最終日に改めて会場に足を運んで、韓国語で「頑張れ、ジャンさん」と書いたプラカードを作って、この日はインコースから出たジャンの応援に駆けつけてくれたこと。
 同じ組の矢野東に冷やかされて照れながらも、子どもたちのもとに駆け寄り小さな手を握りしめたジャン。「頑張ってきます!」と張り切って、出ていくなり快挙達成だ。
 8番アイアンを持った17番ホールで、ツアーでは自身3回目のホールインワンを記録して、アポロメディカルホールディングス提供の賞金100万円をゲットした。「今朝はスタートで、みんなに力をもらったおかげです」とジャン。改めて、また懐かしい顔に会いたくなった。「機会があれば、また湯本小学校にも行きたいです」。

 このようなコメントをいただき、大変光栄です。ありがとうございました。

※写真もJGTOホームページより転載。

福島オープンキッズエスコートを務めました。

17日におこなわれた第14回スナッグゴルフ全国大会のドリームチームの皆さんと再会を果たしました。24日の最終日は、最終組から数えて後ろ5組で、キッズエスコートをしました。本校からは4年生2名が参加し、小田孔明プロ、増田プロそれぞれと手をつないで1番ティに入場しました。とても緊張した様子でしたが、よい思い出ができました。お世話になりました。
※写真はJGTOホームページより転載

第3回しらかわスナッグゴルフ大会で活躍!

23日(土)グランディ那須白河ゴルフ NASUコースでおこなわれた「第3回スナッグゴルフ大会」に本校より、4年生3名、3年生1名が参加しました。
先週、同コースでスナッグゴルフ全国大会が開催され、その時と同じセッティングでコースを設定し、昨年より難易度も上げての開催されました。本校の子どもたちも全国大会の時の記録以上を求めて臨みました。それぞれが頑張り、学年優勝、僅差での入賞もれという成績でした。しかし、多くの子どもたちと共に、ラウンドをしながら交流を深めることができました。

フィリピンセブ島の外国人講師との英会話レッスン Part3!

 本日、QQイングリッシュ英会話レッスン③が行われました。14時15分~40分までの25分間をインターネット回線でフィリピンセブ島とつなぎ、英会話マンツーマンレッスンを行いました。本日で3回目を迎え、どんどん慣れてきました。各児童とも積極的にレッスンに参加しました。とても充実した時間を過ごせました。
なお、本日も前回に続き、「つなぐ教育・村外国語・英語部会」の先生方に参観いただきました。参観いただき、ありがとうございました。