日誌

2016年10月の記事一覧

標高535mでも、紅葉が始まりました。

今日は、雨の1日になりそうですが、本校のある標高535mの周りの木々は、赤や黄色が目立つようになり、紅葉が始まりました。校舎裏にそびえる標高1544,3mの二岐山は、赤い色が目立っています。そのような自然環境のもとで、子どもたちは生活しています。

「棚田」稲刈りを終えて!

晴天に恵まれ、本日9:30~12:00稲刈りを5,6年生が行いました。棚田はぬかるみ状態でしたが、子どもたちは、短時間で棚田全ての稲刈りをNPO法人「湯田組」の皆さんのご指導、ご支援のもと無事に終了することができました。ご多忙の中、ありがとうございました。
ここで収穫した米は、21日開催の「ゆもとっ子祭り」(収穫祭)で児童、保護者そして地域の皆様と一緒に食します。

時間がゆっくり動いています!

今朝の図書室です。サロンのような雰囲気を出そうと工夫している高学年。その中で、図書を借りる中学年。そして、静かに読書する中学年がいました。それぞれが自分の時間を過ごしています。今後、県立図書館から団体利用で蔵書の貸出を受け、多くの楽しい本とふれあえる機会を増やしていこうと思います。

小小連携事業・大里小交流⑦

大里小学校との授業交流も7回目を迎えました。
普通授業の中で、本日は、大里小学校がQQEnglishと初めてつなぎました。来村予定のALT2名とインターネット回線「スカイプ」を使用して、フィリピンセブ島からの各学年児童と一緒に外国語活動、国際理解教育の学習をしました。
ALT1名に対して各学年多勢の児童という展開でしたが、テレビカメラを使用し、双方向でのやりとりで楽しくALL Englishでの学習が行われました。子どもたちは、とても楽しそうに学習に取り組んでいました。

今日の下校は、中学年、高学年が一緒に下校しました。湯本小の子どもたちもこのように一緒に下校指導をいただいて帰宅しました。子どもたち各個人が友だちと「さよなら!」の挨拶を交わすことができました。

村文化講演会から

3連休中のニュースです。
10/10 「文化の森 てんえい」において、天栄村文化講演会が開催されました。
講師は、金澤翔子さん、金澤泰子さんの講演会でした。気迫のみなぎる書の実演とお母さんである泰子さんから、感動の話を伺うことができました。とてもよい機会に恵まれました。