日誌

2023年5月の記事一覧

会議・研修 先生の先生

本日は校内の研修の一環で、県中教育事務所の指導主事様に来校いただきました。

こんな風にして、授業の準備や黒板の文字の大きさや字数を示す表示を作ったり

大学を卒業して2ヶ月ですもの。様々な教師の知恵やコツを本日は「たくさん」教えていただきました。

渡邉先生大変にお世話になりました。次回は9月です。それまでに教職員一同、研修を続けてまいります。

鉛筆 算数の授業研究1年生

1年生もしっかり算数の学習を進めています。

入学式から2ヶ月が経ち、いすに座る姿もしっかりしていますね。

計算カードを使用した学習に興味津々でした。

そして、暗算の速いこと。答えが10までの繰り上がりのないたしざんでしたが、ぱっぱっと答える「様子」

素晴らしい!!

先生との計算カードバトルでも、しっかり間違えることなく、先生の出した問題に素早く答えました。

これからは、計算カードに潜んだ法則や規則性を見つけて、もっと計算が速く、正確にできるように、思考力を伸ばす学習が進んでいきます。

一番に驚いたことは、黒板の先生の字を、しっかりノートに書くことです。算数だけではなく、国語の学習も進んでいます。

鉛筆 算数の授業研究(6年生)

今日の2校時目は、6年生の算数の授業研究会を行いました。

指導に県中教育事務所より渡邉先生が来校されました。

今日の課題は 分数÷整数です。

分数÷整数の学習では、前時までに分母をそのままにして、分子を割る数で割ればよい、という学習をしました。

今日の課題は、分子が割る数で割りきれないときです。

見通しでは、児童から、通分の時のようにすればよいと考えがでました・・・・と言うのも

大きさの同じ分数の学習を通じて、5分の4と15分の12が同じ大きさである学習をしています。

そして、15分の12ならば、12を3で分けることが出来るからです。

すると答えが出せます。

練習問題を解いている中で、児童の1人が、これ、「問題と答えの分子が変わってない」と気づきました。

そして計算過程の中で、分子をそのままにして、分母に割る数をかければいいことを「裏技」として気づきました。

さすがゆもとっこです。最後に、答えに約分がある問題を解いて終了しました。

このようにして、人数が少なくても、計算過程で思考力を働かせ、友達や先生に考え方を伝える学習を丁寧に指導しています。

会議・研修 普段の授業は・・・

今日は、算数や音楽など、普段の授業の様子をお届けします。

6年生の算数です。分数÷整数の理解のため、面積図を用いて説明をしていました。

1年生は音楽の鑑賞をしていました。

「しろくまのジェンカ」懐かしいです。

5・6年生の教室には、指しかけの将棋が置かれていました。今も昔も変わらない遊びで、少しほっとしました。

虫眼鏡 眼科検診お世話になりました。

本日は、学校眼科医の武田先生にお越しいただき、眼科検診を行いました。

6人が「あっかんべー」をして、すぐ終了でした。全員が異常なしでした。

武田先生お世話になりました。