日誌

2023年11月の記事一覧

動物 恒例の「大根抜き」

秋の恒例となりました。

いつも、湯本小学校でお世話になっている業務員で、農業アドバイザーの正宏さんの自慢の畑で大根抜きをさせていただきました。

さすが5・6年生、手慣れたものです。

作業も黙々とこなします。成長を感じますね。

1年生もお手伝い。「おおきなかぶ」ならぬ「おおきな大根」に四苦八苦しながら、、、、

葉っぱで立派に成長した大根でした。

正宏さん、今年も立派な大根の、大根抜きを体験をさせてくださり、ありがとうございました。

豊かです。

動物 ついでの「遠足」アクアマリンかわせみ水族館見学

森林環境学習の帰りがけ・・・・

猪苗代に寄り道

アクアマリンかわせみ水族館の見学にいきました。

水族館の見学は一昨年も行っております。1年生は初めてでした。

淡水魚を中心とした展示ですが・・・・

5・6年生にとっては、展示より遊び場での活動が楽しかった様子です。

動物 11/17 森林環境学習in裏磐梯

11/17に行われました森林環境学習には、福島県の森林環境税を活用した森林環境学習の補助金をいただいております。

11/17は、森林環境学習の場所を湯本から裏磐梯に変えて行いました。

講師は、湯本森里研究所 星さん、岩崎さんに加えて

北塩原村在住の五十嵐さんです。

今日の森林環境学習の目的は、湯本と裏磐梯の森林の共通点や違いに気づくことと

外来種と在来種とのバランスを学ぶことです。

今日の教材は・・・・・

ウチダザリガニ。

自然界、湯本もそうですが、古来からその土地にいる在来種と、他の地区から「人間」によって運ばれてきた「外来種」が存在します。外来種が増えすぎて、在来種が減るまたは絶滅するという状況が、国内でもよくあります。

湯本も裏磐梯も在来種が多い森、自然ですがそのバランスを保つために、地元の方の努力やアイディアで森林環境や自然が保たれていることに気が付きました。

レンゲ沼付近の森林の様子も案内していただきました。

裏磐梯の森林も湯本の森林との共通点が多く、美しい森が残っていることがわかりました。

とても貴重な経験になりましたし、湯本の自然から離れた場所での森林環境学習は、改めて湯本の自然の素晴らしさ、大切さを感じるものとなりました。

湯本森里研究所 星 様、岩崎 様、北塩原の五十嵐様ありがとうございました。 

動物 今日は森林環境学習です。

今日は裏磐梯方面へ森林環境学習に行きます。

出発式をしました。(詳細は、後程アップします。)

湯本から、「湯本森・里研究所」の先生。そして、裏磐梯でももう一方のガイドをお願いしております。

よろしくお願いします。

今日のテーマは「外来種調査」です。湯本の森林にも外来種が少なからずいます。その外来種と在来種との関係が、裏磐梯の自然ではどのようになっているのか。地元の方の工夫や苦労なども体験できればと思います。

バスに乗り込んで出発です。

行ってらっしゃい。1日お世話になります。

動物 ゆもとようちえん「七五三」

湯本の温泉様(ゆぜんさま)で幼稚園の園児が七五三のお参りをしました。

神主さんと一緒に。

千歳飴をいただきました。

湯本支所へも御礼とご報告。

湯本で育つ子。子を育てる湯本地区。すくすく成長してください。