日誌

2022年10月の記事一覧

晴れ 今日も秋晴!

今日も秋晴の爽やかな湯本です。

昨日の夕方、上下に色の変わる二岐山が撮影できました。

四季の変化、時刻の変化で様々な表情を見せてくれる二岐山。きれいですね。

今日は全校朝の会です。5年生の陸上選手を励ますことができたらいいなと思います。

 

今日の野草 ゲンノショウコ

フクロソウ科フクロソウ属の多年草 漢字では 「現の証拠」

葉や茎を薬用にします。たちまちに病状が改善することから「現の証拠」と名前がついたとのこと。

ドクダミ・センブリと共に、日本三大民間薬として知られているとのことです。主に下痢止めの効果があるようです。

参考 エバーグリーン様

動物 今日のゆもとようちえん

今日も元気に3名がそろいました。

クッキングしていました。なかには・・・

コーンが入っていました。スープを作っていたのだそうです。

そして残る二人は・・・・・テントで何やらしていましたよ。秘密基地なのかな?

文化の森の作品展示は今月「湯本小・幼稚園」の番です。・・・・湯本幼稚園からは、

ジャックランタンを飾る予定です。ぜひ、文化の森を訪れた際はご覧ください。

晴れのち曇り 令和4年度後半スタート

爽やかな秋晴れのスタートです。

雲もうろこ雲で秋の一色の空模様です。

夏から子どもたちが飼っているカマキリも2個目の卵を産んでもまだ元気。

観察の結果、おなかが空くと、雄のカマキリだけではなく、雌のカマキリも餌にすることがわかりました。

なるほど、食物連鎖ピラミッドの頂点の中でも、さらに弱肉強食があるのですね。

きっと栄養が足りて、さらにもう一つの卵を産むのかもしれません。

 

今日の野草 メマツヨイグサ(雌待宵草)

アカバナ科マツヨイグサ属

北アメリカ原産の越年草 北アメリカの原住民はこの根や草、種から採れる油などを薬として用いてきた。

他にも、マツヨイグサ・オオマツヨイグサなども日本に渡来してきた帰化植物だが、メマツヨイグサの繁殖力が一番強く、要注意外来生物に指定されている。

特に、マツヨイグサの中でも繁殖力が強いメマツヨイグサは「アレチマツヨイグサ」の別名もある。

名前の待宵草の通り、夕方開花し、夜に咲く特徴の花ですが、スズメガなどの夜行性の昆虫が花粉を運ぶ(虫媒花)のため、夕方から夜にかけて咲くとのこと。秋の夜長に、夜に咲く花。ヨイマチグサの種類には「ツキミソウ」と名がつくものもあります。

でも昼間も咲いてるんですよね。自然は奥が深いですね・・・・