福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
|
Tenei Village Yumoto Elementary School |
福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
|
Tenei Village Yumoto Elementary School |
3月は別れの季節 4月は出会いの季節 離任式で湯本小学校では3名の先生方を見送り寂しい思いをしていました。4月の着任式で新たに4名の先生をお迎えすることができました。
どんな先生が来られるのか、大きな期待とちょっとの不安を感じていた二人の児童でしたが、先生方の話す表情や声を聴いて、
ほっと、安堵の表情を浮かべる二人 椅子に座る姿からも新たなスタートに希望を膨らませる気持ちが伝わってきます。
先生方も、初めて会う児童の前で少しの緊張がありましたが、熱心に話を聴く二人の姿が嬉しかったようです。
柔らかい笑顔は、式場の雰囲気を和ませてくださいました。
校長先生から担任の紹介と、湯本小学校・湯本幼稚園の先生方を紹介して、1年のスタートが切られました。
今年度もよろしくお願いいたします。
先生方との思い出を伝えます。思い出に残っていることは、焼き芋を食べたこと、おでんを食べたこと、ラーメンを食べたこと、ゴルフやスキーをしたこと 体を動かした経験が子どもたちの記憶には強く残っています。
ありがとうの感謝の言葉を言いながら、花束を渡しました。
子どもたち手作りのアーチをくぐって、先生方は湯本小学校から次へのステージに向かいます。ドキドキ不安感も大きいでしょうが、みんな応援していますからその声を励みに頑張ってください。
雨が降っていたので、昇降口でお別れです。涙雨です。でも、次、会う時は、湯本スカイブルーの下で行う運動会かな?
令和5年度の湯本小学校のブログも今日で最後です。1年間、ありがとうございました。
令和5年度の離任式が行われました。1週間前に卒業生2人を送り出したばかりなのに、3人の先生方を送り出すのはとても寂しいです。
朝、登校してきた子どもたちは、お世話になった先生方にメッセージを書きました。たくさんの思い出がある中で自分の気持ちを短くまとめるのは、なかなか難しいようです。
いよいよ離任式。湯本小学校の離任式に、湯本幼稚園の二人の園児とお家の方も参加してくださいました。幼小連携を普段から行っているから、小学校の先生も同じ学校・園の先生としてお別れに来てくださったのです。
教頭先生からは、自身の体験をもとに辛くても自分の輝く未来に向かって頑張ってほしいとのメッセージが伝えられました。
二人の先生からも、愛情をもって育てた君たちに自信をもって取り組んで欲しいとの願いが伝えられました。同じ村や近隣の学校に赴任するので、また会うことができます。大きく成長した姿を見ていただくことが楽しみです。
恩師の言葉を真剣に聞く、子どもたちのこの表情を見て、先生方も安心されたことでしょう。
本当に沢山の祝電をいただきました。
二人に関わったほとんどの先生にいただいたのではないかと思います。本当に、異動後も、湯本小と2名の卒業生を見守って心配してくださりありがとうございました。
担任の黒板アートにも、気持ちがこもります。
村の支援員の似顔絵。とても特徴を捉えています。
そして地域のボランティアによる「生け花」もきれいに受付を彩ってくれました。
様々な思いが、この今日2人の卒業のために集まりました。
湯本小はいつも以上に温かい雰囲気に包まれました。
本当に、湯本小は、児童も、教職員も幸せです。
校旗重いよね・・・頑張る5年生。伝統を引き継ぐという意気込み。
威風堂々と、最後の湯本小校庭を歩く。
二人を送り出した後の寂しさ、校舎が泣いています。
いつも見守ってくれた二岐山も、二人の背中を押しているようです。
ありがとう。
保護者の代表謝辞をいただきました。
子どもの成長が、大震災からの復興の13年間だったのです。
コロナもありました。でも、その中でも、強く、たくましく成長しました。
退場する姿はもう、中学生になる意気込みが表れています。
素晴らしい式となりました。
参列の来賓の皆様、保護者の皆様。そして、ALTも、湯本幼稚園の先生も。
祝電を送ってくださった先生方、議員の皆様。しっかりと、電文をお伝えしました。
皆様のおかげ様で、立派な式になりました。
いよいよ、児童の呼びかけ、歌です。
来賓の皆様、保護者の皆様が参列する前で、堂々と歌うことができました。
在校生も
とても立派な姿で、会場も思わず涙・涙・・・ほぼ大人が・・・涙
子どもたちの卒業を祝って様々な記念品をいただきました。
村の教育委員会より英語の辞書
岩瀬湯本郵便局より、学用品。
湯本小PTAより国語辞書が贈られました。
村教育委員会教育委員様
湯本支所長様
村議会議員様
PTA会長様にもご祝辞をいただきました。
いつも地域でお世話になっている皆様です。陰に、時に日向になり子どもたちを、そして湯本小学校を支えてくださりました。ありがとうございました。
今回も式花は花かがみさんに作っていただきました。
中央に立派な胡蝶蘭を2つ。2名の卒業生のために、ありがとうございました。今回も素晴らしいお花をいただきました。
2名の卒業生に卒業証書が渡され
保護者へは児童から「花束」を
お母さんよりうんと小さかった6年生も、今や肩を並べる大きさに。
成長を感じる一幕でした。
自己マネジメントにおける、自己目標の設定とその目標がうまくいかなかったときに対応するレジリエンス:困難をしなやかに乗り越え回復する力についてお話がありました。
このレジリエンスこそが、予測困難な時代を乗り越えるキーワードとなりそうです。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
・・教育機関紙P1 .jpg
教育機関紙P2 .jpg
教育機関紙P3 .jpg
教育機関紙P4 .jpg