福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
4月17日 歯科検診がありました。天栄村では、年2回歯科検診を行います。さらにフッ素洗口を小学校は週1回、幼稚園は週2回(小学校の半分の薄さに希釈しているため)行っています。
顎の関節の動きからか、大きな口を開けることが難しい子どもが増えているそうです。よく噛みながら食べて、しっかりと大きな声で話すことができる本校児童は、大きな口を開きます。
検診後、歯科医の先生から歯ブラシをいただき、歯磨きの様子を見て上手な磨き方を教えていただきました。
年少児も先に行ったお兄さんお姉さんの様子を見て、大きな口を開けて検診していただきました。
湯本小学校・湯本幼稚園の子どもたちには、虫歯が1本もありませんでした。
小学校の授業参観に、湯本駐在所長の吉田さんが来てくださいました。吉田さんは、ふと湯本幼稚園にも立ち寄ってくださいました。湯本幼稚園の子どもたちにとっても初めての出会いです。
見知らぬ方の来園に、最初は固まっていた園児も、
ドクターセットを用いた遊びで、一気に距離が縮まりました。
次は、美容室あそびです。ヘアースタイルを丁寧に整え、アクセントの櫛を紙にさすと
出来栄えを確かめ合いました。 優しい吉田さんのことが一気に大好きになった園児たちでした。
今年度第1回目の授業参観が行われました。学級懇談会、PTA総会、湯本地区PTA連絡協議会総会、給食試食会も行われ、新しく学校に赴任された先生方と保護者の方との距離も、一気に縮まりました。
低学年の生活科では、校庭に出て、春を見つけてタブレットで記録していきました。桜はまだ蕾のままですが、意外と地面から多くの草花が顔を出していました。
教室に戻って、カードに記録していきます。手元に映像があるのは落ち着いて観察できるよさがあります。
高学年の図画工作科は、自然の物を使って「筆」を作ります。冬の間に落ちた木を軸にして、芽を出した草花を筆先にするというものです。自然豊かな湯本小学校なら素材はたっぷりあります。
最初、テープで筆先を固定しようとしましたが、軸にしっかりと固定できないことを確認すると、
筆先を固定するために針金を使うことを考えました。キリで穴をあけ、針金を軸に通しました。これで、自分が見つけた素材を固定することができます。笹の葉を筆先にした大筆が出来上がりそうです。
今年、湯本幼稚園に新入園児が入園しました。湯本小学校児童2名、湯本幼稚園児3名の5人の子どもたちで、毎日の生活や遊びを充実させていきます。幼稚園の入園式に、小学校の児童や先生方が関わっていることが、他の園では見られない大きな特徴となっています。幼小連携が、本校・本園にとっては日常なのです。
新入園児呼名で名前を呼ばれると、手を挙げて明るい声で返事をしました。これで、湯本幼稚園の仲間入りです。
園長先生から、入園してくるのをみんなとても楽しみしていたこと。小学生のお兄さんお姉さんとも一緒に歌ったり踊ったりして仲良くなって欲しいことが話されました。
湯本小学校や湯本幼稚園のお兄さん・お姉さんからは歓迎の言葉が伝えられました。
たくさんの来賓の方も温かな目で見守ってくださいます。地域の方々に支えられて教育活動ができますことに感謝申し上げます。
4月10日(水) 湯本幼稚園に新しいお友達が入園しました。湯本小学校の校舎に、小学生2名、幼稚園児3名の子どもたちと先生方が一緒になって教育活動を行っていきます。
快晴の空の下、二岐山の稜線がはっきりと見える校庭に、幼・小の職員と小学生2人との記念写真です。
学校経営の理念「子どもも教師もいきいきと輝く学校」の実現に向けて、みんなで「敬 親 愛」の姿勢で頑張っていきます。
4月8日、天栄中学校の入学式がありました。湯本小学校から天栄中学校に入学するのは、今回が初めてとなります。中学校の入学者は、43名 2クラス編制となりました。
入学式では、湯本小学校の卒業生二人に、入学祝品授与や新入生誓いの言葉を述べる機会をいただきました。
凛とした佇まいと動きで、天栄村長から記念品を受け取りました。
中学校での学習や部活動などに、積極的にチャレンジしていくことを誓いました。
湯本小学校の卒業生が、大勢の方の前で堂々とした態度で大役を務めたことを誇らしく思います。
3月は別れの季節 4月は出会いの季節 離任式で湯本小学校では3名の先生方を見送り寂しい思いをしていました。4月の着任式で新たに4名の先生をお迎えすることができました。
どんな先生が来られるのか、大きな期待とちょっとの不安を感じていた二人の児童でしたが、先生方の話す表情や声を聴いて、
ほっと、安堵の表情を浮かべる二人 椅子に座る姿からも新たなスタートに希望を膨らませる気持ちが伝わってきます。
先生方も、初めて会う児童の前で少しの緊張がありましたが、熱心に話を聴く二人の姿が嬉しかったようです。
柔らかい笑顔は、式場の雰囲気を和ませてくださいました。
校長先生から担任の紹介と、湯本小学校・湯本幼稚園の先生方を紹介して、1年のスタートが切られました。
今年度もよろしくお願いいたします。
先生方との思い出を伝えます。思い出に残っていることは、焼き芋を食べたこと、おでんを食べたこと、ラーメンを食べたこと、ゴルフやスキーをしたこと 体を動かした経験が子どもたちの記憶には強く残っています。
ありがとうの感謝の言葉を言いながら、花束を渡しました。
子どもたち手作りのアーチをくぐって、先生方は湯本小学校から次へのステージに向かいます。ドキドキ不安感も大きいでしょうが、みんな応援していますからその声を励みに頑張ってください。
雨が降っていたので、昇降口でお別れです。涙雨です。でも、次、会う時は、湯本スカイブルーの下で行う運動会かな?
令和5年度の湯本小学校のブログも今日で最後です。1年間、ありがとうございました。
令和5年度の離任式が行われました。1週間前に卒業生2人を送り出したばかりなのに、3人の先生方を送り出すのはとても寂しいです。
朝、登校してきた子どもたちは、お世話になった先生方にメッセージを書きました。たくさんの思い出がある中で自分の気持ちを短くまとめるのは、なかなか難しいようです。
いよいよ離任式。湯本小学校の離任式に、湯本幼稚園の二人の園児とお家の方も参加してくださいました。幼小連携を普段から行っているから、小学校の先生も同じ学校・園の先生としてお別れに来てくださったのです。
教頭先生からは、自身の体験をもとに辛くても自分の輝く未来に向かって頑張ってほしいとのメッセージが伝えられました。
二人の先生からも、愛情をもって育てた君たちに自信をもって取り組んで欲しいとの願いが伝えられました。同じ村や近隣の学校に赴任するので、また会うことができます。大きく成長した姿を見ていただくことが楽しみです。
恩師の言葉を真剣に聞く、子どもたちのこの表情を見て、先生方も安心されたことでしょう。
本当に沢山の祝電をいただきました。
二人に関わったほとんどの先生にいただいたのではないかと思います。本当に、異動後も、湯本小と2名の卒業生を見守って心配してくださりありがとうございました。
担任の黒板アートにも、気持ちがこもります。
村の支援員の似顔絵。とても特徴を捉えています。
そして地域のボランティアによる「生け花」もきれいに受付を彩ってくれました。
様々な思いが、この今日2人の卒業のために集まりました。
湯本小はいつも以上に温かい雰囲気に包まれました。
本当に、湯本小は、児童も、教職員も幸せです。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
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