日誌

2023年11月の記事一覧

11/29 誕生日のお祝いは、歌と・・・

湯本幼稚園と湯本小学校は、毎日が小中連携です。今日は、園児の誕生日でした。朝の集会で、歌を歌ってお祝いしました。

みんな、誕生日を祝ってもらえる機会をとても楽しみにしています。

そして、ケーキの代わりに大根のおでんでパーティーです。自分たちで抜いてきた大根、とっても軟らかくて美味しいです。因みに、好きな野菜は大根だそうです。

勿論、小学生もご相伴にあずかってます。ホッカホカの大根パーティです。

動物 「ゆもとようちえん」クリスマスカラー

ゆもとようちえんの様子をうかがいに行きましたら・・・・お昼寝ですよね・・・・

でも、素敵なクリスマスツリーが・・・・

折り紙とリボンに飾られた手作りのツリーには、たくさんの電飾が。

クリスマスの料理に、飲み物に・・・・あれ何?おせち?面白いなあ。

子どもたちの折り紙のツリーも飾られました。

さてさて、何をサンタさんに願うのでしょうね?

動物 芸術の秋

子どもたちの絵画については、村の文化祭等でご覧になる機会もあったかとは思いますが、改めて湯本小学校の児童が描いた今年度の絵画。全員がとても頑張って描いたので、ぜひブログでも紹介しようと思います。

1年生の「フルーツのにじ」です。ただの虹ではなくて、その色が「くだもの」由来であること。そして、その虹のなかで、自分の好きな物や動物たちが楽しそうにしています。色使いの独特さ、キャラクターの貼り絵(コラージュ)、虹の中の模様・・・果物の種なんでしょうね・・・(スタンピング)がおしゃれですね。

5年生「二岐山の頂上」今年の初夏に湯本小学校の友達と登山した「二岐山」の思い出が、きれいな色とキャラクターの表情により表現できました。山の向こうに見える山並みの色を変えたり、山頂から見える南会津の町まで描きました。成長を感じる一枚ですね。根気強く最後まで色をつけました。

6年生「いつもの玄関」

6年生は小学校の思い出の場所を「絵」に表す学習があります。毎日登下校するたびに必ず通る玄関を「いつもの」風景として描きました。いつも通るからこそ思い出がありますし、1年生の時の下駄箱と今の6年生の下駄箱では、印象もその見え方も違うことでしょう。6年生の視点で描くと、下駄箱の下の方は、下駄箱の底が見えて、上の方は天板が見えるなど、その時の視点で描かれた作品は、今しか描けない「かけがえのない」下駄箱と言えるでしょう。

6年生「いつもの景色」

そうか、湯本小では、6年間同じ教室だったかもしれないなあ・・・そんなことはないのですが、3年生の時から4年間は同じ教室で、同じ風景を見てきたことになります。湯本小は、全教室「二岐マウンテンビュー」ですから、この山への思い入れも人一倍ですね。夏から秋に変わる二岐山の色使いも素敵です。形が違う、男岳と女岳の頂上の違いも湯本の子どもならではですね。

来年はどんな気持ちで二岐山を眺めるのか・・・・もしかしたら、天栄中学校に通うようになるため、小学校に遊びに来た時にみるだけになってしまうのかな・・・・

4名とも素敵な絵画をありがとう。そして、その絵画から色々なことを考えました。

気が付けば、今年度も11月が終わり。あと4か月ですが、ブログ閲覧数が4月より60000アクセスを超えました。いつも閲覧ありがとうございます。冬の湯本もぜひ、ご覧ください。

動物 湯本地区Eスポーツ交流

今年度も、湯本地区の皆様と小学生とで、「Eスポーツ」の交流会を行いました。

今年度はさらに「昔遊び」の交流会も同時に行いました。

1年生も「太鼓の達人」で交流しました。

5年生だって

6年生は「ぷよぷよ」で交流。

去年は、ここまででしたが、今年は「昔遊び交流会」

おはじきを教えていただきました。

その他に「けん玉」や

「お手玉」

「あやとり」などなど。

昔遊びの豊富さにも驚かされるとともに、湯本地区のお年寄りの皆様の元気よさにも「安心」

Eスポーツを背に、「昔遊びに興じる時間」も悪くないですね。

でもでも、男子は・・・・

「乗り物へのあこがれ」ありますね。

この瞬間も子どもらしい。

湯本支所の皆様、湯本いきいきクラブの皆様、Eスポーツの講師の皆様。本日はありがとうございました。

小春日和のお出かけ

雲一つない爽やかな空が広がる一日でした。今週の月曜日に収穫した大根を、おでんやゆずを加えた漬物にして食していると、お客様が来校されました。湯本の大根の美味しさを味わっていただきたかったので、お誘いし一緒に召し上がっていただきました。

校長先生をお務めになられたこともあり、子どもたちと会話も弾み、園児ともすっかり仲良くなりました。大根を介していろんな方とお知り合いになれる素敵な一日でした。

動物 恒例の「大根抜き」

秋の恒例となりました。

いつも、湯本小学校でお世話になっている業務員で、農業アドバイザーの正宏さんの自慢の畑で大根抜きをさせていただきました。

さすが5・6年生、手慣れたものです。

作業も黙々とこなします。成長を感じますね。

1年生もお手伝い。「おおきなかぶ」ならぬ「おおきな大根」に四苦八苦しながら、、、、

葉っぱで立派に成長した大根でした。

正宏さん、今年も立派な大根の、大根抜きを体験をさせてくださり、ありがとうございました。

豊かです。

動物 ついでの「遠足」アクアマリンかわせみ水族館見学

森林環境学習の帰りがけ・・・・

猪苗代に寄り道

アクアマリンかわせみ水族館の見学にいきました。

水族館の見学は一昨年も行っております。1年生は初めてでした。

淡水魚を中心とした展示ですが・・・・

5・6年生にとっては、展示より遊び場での活動が楽しかった様子です。

動物 11/17 森林環境学習in裏磐梯

11/17に行われました森林環境学習には、福島県の森林環境税を活用した森林環境学習の補助金をいただいております。

11/17は、森林環境学習の場所を湯本から裏磐梯に変えて行いました。

講師は、湯本森里研究所 星さん、岩崎さんに加えて

北塩原村在住の五十嵐さんです。

今日の森林環境学習の目的は、湯本と裏磐梯の森林の共通点や違いに気づくことと

外来種と在来種とのバランスを学ぶことです。

今日の教材は・・・・・

ウチダザリガニ。

自然界、湯本もそうですが、古来からその土地にいる在来種と、他の地区から「人間」によって運ばれてきた「外来種」が存在します。外来種が増えすぎて、在来種が減るまたは絶滅するという状況が、国内でもよくあります。

湯本も裏磐梯も在来種が多い森、自然ですがそのバランスを保つために、地元の方の努力やアイディアで森林環境や自然が保たれていることに気が付きました。

レンゲ沼付近の森林の様子も案内していただきました。

裏磐梯の森林も湯本の森林との共通点が多く、美しい森が残っていることがわかりました。

とても貴重な経験になりましたし、湯本の自然から離れた場所での森林環境学習は、改めて湯本の自然の素晴らしさ、大切さを感じるものとなりました。

湯本森里研究所 星 様、岩崎 様、北塩原の五十嵐様ありがとうございました。 

動物 今日は森林環境学習です。

今日は裏磐梯方面へ森林環境学習に行きます。

出発式をしました。(詳細は、後程アップします。)

湯本から、「湯本森・里研究所」の先生。そして、裏磐梯でももう一方のガイドをお願いしております。

よろしくお願いします。

今日のテーマは「外来種調査」です。湯本の森林にも外来種が少なからずいます。その外来種と在来種との関係が、裏磐梯の自然ではどのようになっているのか。地元の方の工夫や苦労なども体験できればと思います。

バスに乗り込んで出発です。

行ってらっしゃい。1日お世話になります。

動物 ゆもとようちえん「七五三」

湯本の温泉様(ゆぜんさま)で幼稚園の園児が七五三のお参りをしました。

神主さんと一緒に。

千歳飴をいただきました。

湯本支所へも御礼とご報告。

湯本で育つ子。子を育てる湯本地区。すくすく成長してください。