日誌

2017年2月の記事一覧

多くの皆様のご尽力により、地区学校スキー大会無事終了!

 粉雪舞い降りるちょっと肌寒い日となりましたが、添田村長様、教育委員の皆様をはじめ、多くの皆様のご出席をいただき、地区スキー大会を開催いたしました。
  本大会開催にあたり、スキーリゾート天栄の猪越支配人様をはじめ、職員・スタッフの皆様の行き届いたコース整備等のお陰を持ちまして、最高のゲレンデコンディションの中で競技が行われ、多くの好記録を残すことができました。また、ご多忙の中、競技役員としてお手伝いをいただきました地区協力員、湯本小学校、湯本中学校のPTAの皆様、村内小中学校の先生方のご協力をいただき、スムーズな競技進行をして下さいました。皆様の ご尽力に心より感謝申し上げます。 この大会を通して、「湯本の宝である子どもを地域の力で育てる」そんな地域の絆の深さを感じることができました。さらに、広戸小、牧本小、大里小、天栄中の子どもたちにも多数参加いただきましたが、その子どもたちへの応援も、湯本の子どもと変わりなく、全ての子どもたちに温かい声援をしていただき、「天栄は一つ」の言葉どおりの大会にもなったと感じております。ご支援、ご協力に改めて心から感謝申し上げます。

2020年を見越して

 本日のオンライン個別英会話レッスンは、朝の25分間を使って行いました。2020年から導入される英語教育の学習に対応するためのものです。今後、英語教育は、早期化として、3・4年生から、教科化として5・6年生から導入されます。そんな中、2020年を見越して、朝の短い時間、モジュール学習を行いました。実際に事前の準備やアクセスポイントの確認等、早い時間から、少ない職員で準備を行わなければなりません。本日実施してみて、職員が反省することは多くありましたが、子どもたちの楽しそうなレッスン風景を見ていると、これからもしっかり取り組んで行かなければという意欲がわきました。さらに、事後のアンケートでは、子どもたち一人一人が、いつのまにか簡単な単語を書けるようになっていることにも気付きました。すばらしいことです。本年度は残りあと少しとなりました。「がんばっれゆもとっ子

スキー教室最終日。大会へ向けて!

 今日は、スキー教室最終日となりました。子どもたちは、今まで、たくさんのインストラクターの方々にご指導いただき、メキメキと上達して参りました。ご指導していただいた内容を大会で発揮できることを願っています。今日の練習は、基礎練習からポール練習を行い、最後に基本にかえりフリースキーを行いました。また、昼食は、スキー場の方々の配慮により、スペシャルメニューをいただきました。さらに、ポールセッティングでも、スキー場スタッフの方に、ポールをモービルで上げていただき、楽にセッティングすることができました。全ての方々に、心より感謝いたします。こんなすばらしい環境で学習できたのですから、大会では、本気で力一杯取り組む姿を見ていただけるよう、学校でも声かけをしていきます。がんばれゆもっと子

「長いトンネルを抜けると雪国であった」そんな体験!

今日は、子どもたちが登校する時間帯、地吹雪状態でした。
山の天候ですから時間と共に穏やかに変化してきていますが、今朝、須賀川方面から通勤している先生方は、川端康成さんの「雪国」の一節で有名な「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」がピッタリあてはまるような光景を羽鳥湖トンネルで見てきましたと伺いました。雪が降り、吹雪いていたのは、トンネルを抜けた湯本側だったそうです。こんな自然を味わえるのも湯本のよさです。
本日の午後は、スキー教室最終日です。ケガのないように、取り組んで参ります。
※今朝7時過ぎの様子

寒い1日です。

 早朝は、雨でしたが、午前中から雪が舞う天気となりました。校舎裏には、1メートルを超える雪が積もっています。暦では立春を過ぎましたが、湯本はまだ雪に覆われます。
 明日は、スキー学習の最終日となります。9日は地区学校スキー大会です。好記録を出せるように体調を整えています。