日誌

2018年6月の記事一覧

大里小交流日

 今日は、大里小交流日でしたので、校舎内は静まりかえっていました。今日は、学校でこんなことがありました。1つ目は、朝ポストの上にクワガタさんが『おはよう。』と待っていてくれました。早速、少し甘い汁をあげると飲んでくれました。幼稚園のお友だちに、かわいがってもらえることを願い差し上げました。うれしい。そして、2つ目は、幼稚園のお友だちが車に乗って、交通安全のお勉強をしていました。湯本ならではですね。しかも、車はBMW。すばらしい。

ゴルフ活動日

 今日は、ゴルフ活動日でした。今回もプロの方にご指導いただき、意義のある活動でした。しかし、今回は、少し課題もあるかなと感じました。というのも、友だちや先輩に対する言葉遣いや一つ一つの動きを見ていても、どこか違和感を感じ、テキパキした感じがありませんでした。やらされている感じがあるからだとも思いますが、学校全ての活動において、楽しい活動ばかりではありません。大人の仕事でもそうではないでしょうか。しかし、そんな毎日の仕事から、少しでも自分の存在感や満足感・達成感を探し、少しの喜びを見つけることにより、その喜びが大きく、仕事が楽しいと感じるようになるような気がします。子どもたちには、常に『一生懸命がんばったことで、味わうことのできる本当の喜び・楽しさを感じてほしい。そのためには、あきらめず真剣に何度も何度も挑戦する姿勢が必要なこと。』を願っています。また、私たちもそのような指導をしていかなければならないと強く思ったゴルフ活動でした。今後も『ならぬことはならぬ』を共通理解し、実践していきます。

全校朝の会(校長先生の楽しいお話)

 今日は、全校朝の会(校長先生のお話)の日でした。校長先生は最初に、世界の有名な山の標高について、クイズ形式でお話をしてくださいました。それぞれの山には、標高に差があること。それらのお話をもとに、今日一番のテーマは「小さな差がやがて大きな差」になること。そのためには、『小さなことに気付いて行動できることが大切。』そして『気付く自分になってほしい。』と学習・生徒指導の両面からお話をしていただきました。今日のページを見ていただいている方々には、ご理解いただけますように、(上段右の写真)勝ち誇った表情がやっぱりかっこよかったです。そして、週番の先生のお話。週番の先生は、歯の健康から、その大切さ、さらにしっかり磨かないと『小さな差がやがて大きな差』になって虫歯になってしまうこと等、校長先生と週番の先生のお話の内容がリンクされていました。自校ながら組織としてのすばらしさを感じました。常に思うことは、教師として、全校朝の会等において、子どもたちに分かりやすく、いかに話の内容を工夫するかは、良い意味で私たちの勝負どころだと思います。今後も互見し合い、その力を高めていければと思います。ありがとうございました。

白鳥になりましょう。

 今日は、5・6年生が、天栄中学校に行き、『谷桃子バレエ団』の方々から、バレエの基本を教えてもらいました。体を柔らかく、時には強靭に。本物のバレエを見ることも、踊ってみることも珍しく、よい経験になりました。次回9月の本公演では、各学校の代表者が演技する話も出ています。今年は、コスプレが好きな職員もおります。時間があれば職員も。どうぞお楽しみに。