日誌

2023年1月の記事一覧

晴れ 今日は「スキー教室」1日目です。

最高のスキー日和となりました。

今日は待ちに待った「スキー教室」の1日目です。朝からもう、「心躍っています」

今年度は全部で7回の練習とスキー記録会と合計8回のスキーが計画されています。

全部お天気に恵まれると良いのですが・・・

 

ハート 赤ちゃんの誕生・お母さんのおなかの中の様子を知る

今日は、村の保健師の石井様、助産師の松本様に来校いただき、5学年の理科で学習している「ひとの誕生」について学習をしました。

受精卵の大きさや生まれるときのお母さんのおなかの様子、赤ちゃんと呼ばれる「理由」など分かりやすく教えていただきました。

おなかの中で266日、38週間へそのおを通じて酸素や栄養をもらいながら、赤ちゃんは成長します。

真剣に話を聞く5年生。自分が生まれた日は「誕生日」何月何日ですか・・・では、生まれた時間はわかりますか・・?

確かに生まれた時の記憶はほとんどないのですから、親に聞かなければわかりませんね。

赤ちゃんが生まれてから独り立ちするまでにも様々な成長段階があります。そして今の自分がいるのです。

おなかの中では酸素や栄養を、母親からもらって大きくなります。

赤ちゃんが生まれて「産声」を上げるとき、赤ちゃんは自分で「呼吸」をして、全身に酸素が巡ります。

その時「体が赤くなります」・・・・ここから「赤ちゃん」と呼ばれるようになったそうです。

なるほどとお話を聞いていました。

保健師の石井様、助産師の松本様、お忙しい中来校くださりありがとうございました。

大変勉強になりました。

動物 だんごさしをしました。

湯本幼稚園では、だんごさしを行いました。

湯本小の児童も一緒に、作ったり、みずきに刺したりしました。

小正月(1月15日)の古よりの風習で、多くの各家庭で今でも伝え行われている正月行事の1つです。 

だんごさしは、「みず木(団子の木)」の枝先の新芽をとり、そこに上新粉で練って丸めただんごを刺し、もち米のくだけ米の粉で出来た鶴亀・宝船・鯛や、米俵、恵比寿様、千両箱・大判小判を飾り付け、家の大黒柱に飾り付け、豊作や家内安全、一家繁栄、無病息災を祈る行事です。

特に会津地方を中心とする、福島県内、雪国ですので、花のない季節に、家の中に満開に花が咲いたように華やかになります。

 

飾りが増えて賑やかになってきました。

雪の白一色に包まれる湯本地区でも、だんごさしは、鮮やかで「心がおどります」。

久子さん、貴子さんお手伝いありがとうございました。