福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
暑い中、体育の授業で熱く気持ちで、マラソンにリレーとにかく、全力疾走!全速力!!みんなでバトンと気持ちをつないだリレーそんな全力少年たちの姿を見て、“湯本小の神様”よりアイスの差し入れ体育が終わった放課後にいただきました
しっかりとソーシャルディスタンスをとって、3人で一緒に食べました。
「T!T!T!T!T!T~」
「誰だい、私のアイスをねらっているのは?」
「キンキンに冷えてる~」
アイスや冷たいものが、最高においしくなる季節がやってきます。くれぐれも冷たいものの飲み過ぎ、食べ過ぎには注意!ですね
怖~い本のスリルとドキドキをパワーアップさせる秘密道具この中に入って怖い本を読むと、怖さ倍増だそうですナイスアイディア
先生もそのうち、試させてもらいます。それまで壊さず大事にとっておいてください。あわせて、眼も大事にしましょう
本日3年生組は、社会科の学習で、「学校のまわり」の街並みがどうなっているのか調べるために、岩瀬湯本温泉街に見学および踏査学習をしに行ってきました。
普段、歩いたことのない道を歩いて街並みを眺めることで、今まで気にもとめなかった様子や気づかなかった景色が目に入ってきました。実際に足を運び、五感で踏査することって本当に大事だと感じました。
「今まで気づかなかったおうちがたくさんあったよ」
「会う人がみんな親切だったね」
湯本のよさを感じながら学習を進めることができました
声をかけてくださった地域の方々の中に、岩瀬湯本郵便局長の星健治様がいらっしゃいました。2人の姿を見ると、やさしく声をかけてくださり、そのうえさらに素敵なプレゼントまでいただきました。改めて、地域の方々にあたたかく見守られながら学習できている環境のすばらしさを実感させていただいた次第です。
本当にありがとうございました
つむいできた“つながり”が本当に心地よいところです、湯本は
彼らの目線の先にあるもの、それはもちろん・・・!イケスの中で悠々自適に泳ぐ、彼らが恋い焦がれる鯉たち。気になって仕方ありませんよね、その気持ち、よく分かります
3人は、このイケスで、鯉たちを大切に育てることを決意しました。もちろん、水泳学習の目標もですよね?
「自分の命と同じくらい大切にする!」
3人にとっては、魚以上の存在なのかもしれません。水泳学習のライバル?ちょっぴり傷付いた心を慰め合う仲間?とにかく、3人は、本気でこの鯉たちを大切にしようとしています。
どんなふうに大切にしていくのか?
大切にしていくために必要なことは?
また、3人で本気で話し合う、対話するきっかけができました
湯本の人と人のつながりを感じる1枚“みんなが家族!”そんなふうに感じさせる素敵な写真ですソーシャル・ディスタンスのほどよい間隔が、みんなのつながりをより一層際立たせているように感じられます。
ふとあるアーティストのCDジャケットを思い出しました。ここをHomeに巣立っていく、巣立っていった子どもたち。プールの底の黒い線と、1人1人の足下から伸びる影が、あみだくじの線のように見えます。
こんなふうにどこかでみんなつながっていて、それがとてもあたたかくて、やさしくて、心地いい
今までで一番の青の中で、一番の心地よさを感じる空間と時間だったような気がします。
本日13:40より、湯本小プールにてプール清掃を実施致しました。湯本幼稚園、小学校、中学校のご家族のみなさまや地域の方々と、小学生、中学生、教職員で、安全で楽しい水泳学習への願いを込めつつ、プールのお掃除を行いました天気にも恵まれ、夏を思わせる日差しのもと、清掃活動に取り組み、今日の空のスカイブルーがそのまま写ったような、透き通る水色がきれないプールに仕上がりました
懐かしい顔ぶれにお会いすることもでき、思わず笑顔や笑い声がこぼれてしまいましたが、改めて湯本小学校が、素敵な思い出と人間関係に彩られていることを再認識みんなでプール清掃ができたことに幸せを感じつつ、これから始まる子どもたちの水泳学習が、最高のプールコンディションでスタートできることに心から感謝しております。
本日は、お忙しい中、本校プール清掃にお越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
鯉たちと仲良くなる体験をとおして、人間関係でも大切な価値に気付く経験をしたYくん。Yくんの身体にこの奇跡が生きる軌跡として刻まれる瞬間が、校長先生との肘タッチ!
足下の鯉たちもタッチをしたがっているように、校長先生とYくんを見ているように見えるのは私だけでしょうか
この素晴らしい体験と経験を、明日、KくんとRくんにも、ぜひ味わってほしいと思っています。明日、元気に登校してくれることを、心から願っています。
早くよくな~れ
小プールでは、あれほどまで激しく戦い合い、抵抗し合ったYくんと5匹の鯉たち。お互い命がけでぶつかり合っていました。ところが・・・・・
“湯本小イケスの奇跡”
目を疑いました!志村けんさんばりの二度見をしました!!そこで目にした光景とは・・・!?
なんと、あれほど激しくぶつかり合っていたYくんが、鯉たちの顔や頭、体をやさしくなでているではありませんか!そして、鯉たちも逃げることもせず、穏やかになでられ、心なしか気持ちよさそうに、Yくんの足に口や体をやさしく押しつけながら、ゆったりと優雅に泳いでいるのです。
もしかして、Yくんに恋しちゃった?鯉だけに??
Yくんも先ほどとはうって変わって、やさしい穏やかな笑顔を浮かべながら、何か大切なことに気付いたかのように、ぽつりぽつりと言葉をつむいでいきます。
「こっちが攻撃的だとあっちも攻撃的になるけど、こっちが友好的になるとあっちも友好的になるよね」
「こっちがこわいと思う気持ちがあっちにも伝わって、あっちもこわくなっちゃうのかもね」
「やさしさは本当に伝わるんじゃないかな?」
他にも素敵なことをたくさん言葉にしてくれていました。言葉にならない感覚レベルの体験が、言葉をとおして経験に変わる瞬間に立ち会うことができました。本当の、真にあるべき“体験”の姿を垣間見せてもらうことができました。Yくんが気付いたことは、友達や仲間との関係にも、そして、国境を越えた関係にも敷衍できることだと感じます。生き物とのかかわりという体験をとおして、道徳的価値に気付き、深めることができた姿そのものだと思いました。
鯉の特性をつかんだYくん。観察力がすばらしいですそうなんです、鯉は後ろに戻れないんですよね?だから、前に網をかぶせてしまえば、自分からどんどん網の中に頭を突っ込んでくるんです。あとは、一対一の力勝負!
見てください!この大きさ!!
これをYくんは、フルパワーでかごのある所まで引きずってくるのです。さすがのBig Carpたちも小プールが恋(鯉)しそう次々とイケスへと運ばれていきます。
今日は、2年生のKくんと3年生のRくんが早退やお休みで、ほぼ1日を1人で過ごしたYくん。今日は、小プールからプールお掃除隊の鯉たちを、新たなイケスに大移動の予定でした。Yくんに本人にやるかどうかを確認すると・・・
「やる!!」と即答
5匹の超大型の鯉たちを小プールからイケスへ移動させるために、まずは捕獲作業開始業務員さんと担任の3人で、5匹の鯉たちと格闘しました5匹のあまりの勢いと激しさに最初は逃げ腰気味だったYくんも、心を決めると巧みに網を使って、浅瀬に追い込み鯉たちを次から次へとカゴの中へ鯉たちも最後の最後まで激しく抵抗し、びしょびしょになりながらも、どうにかイケスへ移動完了
相変わらず頼もしい農園部長でした勝利、農園部長
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
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