日誌

2023年1月の記事一覧

今日も〝心がおどる〟スキー教室!

1/17(火)、今日は〝心がおどる〟スキー教室の2回目音楽

グランディの皆さん、講師の先生方、今日もよろしくお願いしますお辞儀

今日もゲレンデはいいお天気です花丸

準備体操もしっかりとOK

さあ、今日もたくさん滑りますよ!

グランディの皆さん、講師の先生方、ゆもとっ子への〝心がおどる時間〟をありがとうございました星
おかげさまで、みんな大満足のスキー教室になりました笑う
次回、1/19(木)もよろしくお願いいたしますお辞儀

 

鉛筆 5年生算数「誰が一番シュートを決めたと言えるかな?」

今日は5年生の算数「比べ方を考えよう」の授業を教職員で参観しました。

Aさんは8回の内4回

Bさんは10回の内4回

Cさんは10回の内8回

Dさんは12回の内9回

バスケットボールのシュートを決めました。さあ、だれが一番シュートが決まったと言えるのか?

AさんとBさんは、同じ4回のシュートを決めるのに、8回で済んだのか、10回もかかったのか・・・Aさんが優れている。

BさんとCさんは、同じ10回のシュートをして4回しか入らなかったのか、8回もはいったのか・・・Cさんが優れている

ではCさんとDさんでは、どちらがシュートが決まったといえるのか?今日の課題です。

課題解決の見通しでは、分数で表す。公倍数を使ってどちらかが同じ数になるようにする・・・どちらもできそうですね!

Cさんは10回中8回なので10分の8

Dさんは12回中9回なので12分の9

10と12を通分して60を分母とすると・・・・Cさんは60分の48、Cさんは60分の45とわかりました。

お互いに解答を見合わせると、納得!

さあ、ここで終わらないのが5年生の割合の学習です。

Eさんは13回中6回、Fさんは25回中13回です・・・・・・・通分すると、分母が13×25=325・・・・

いつでも分数では解けないのか!

今日はここから数直線を使って解くことを考えていました。

割合、百分率そして歩合と、5年生の算数一番の難所に差し掛かりました。明日からの算数も2人と先生で、解決方法を探るのですね。頑張れ5年生!

 

動物 今日のゆもとようちえん

今日も元気にゆもとようちえん!

今日は「豆まき」に向けて、”おに”を製作ひらめき

素晴らしいおにができました。

秘密があるんですよ・・・・と赤鬼を・・・・

180度かいてーん!何と青鬼に変身です。

リバーシブル「赤鬼&青鬼」なんですね。

節分が楽しみになりましたね動物

動物 最高の滑り

若い教員も経験を積みながらスキーを楽しんでいます

 

 2月の小学校単独のスキー教室ではレストハウスでの昼食体験も計画しています 

動物 リフト

初めてエスカレーターに乗る時の気持ち

と似ているかもしれません

誰も下の方で練習なんてしないので驚きです

晴れ 今日は「スキー教室」1日目です。

最高のスキー日和となりました。

今日は待ちに待った「スキー教室」の1日目です。朝からもう、「心躍っています」

今年度は全部で7回の練習とスキー記録会と合計8回のスキーが計画されています。

全部お天気に恵まれると良いのですが・・・

 

ハート 赤ちゃんの誕生・お母さんのおなかの中の様子を知る

今日は、村の保健師の石井様、助産師の松本様に来校いただき、5学年の理科で学習している「ひとの誕生」について学習をしました。

受精卵の大きさや生まれるときのお母さんのおなかの様子、赤ちゃんと呼ばれる「理由」など分かりやすく教えていただきました。

おなかの中で266日、38週間へそのおを通じて酸素や栄養をもらいながら、赤ちゃんは成長します。

真剣に話を聞く5年生。自分が生まれた日は「誕生日」何月何日ですか・・・では、生まれた時間はわかりますか・・?

確かに生まれた時の記憶はほとんどないのですから、親に聞かなければわかりませんね。

赤ちゃんが生まれてから独り立ちするまでにも様々な成長段階があります。そして今の自分がいるのです。

おなかの中では酸素や栄養を、母親からもらって大きくなります。

赤ちゃんが生まれて「産声」を上げるとき、赤ちゃんは自分で「呼吸」をして、全身に酸素が巡ります。

その時「体が赤くなります」・・・・ここから「赤ちゃん」と呼ばれるようになったそうです。

なるほどとお話を聞いていました。

保健師の石井様、助産師の松本様、お忙しい中来校くださりありがとうございました。

大変勉強になりました。

動物 だんごさしをしました。

湯本幼稚園では、だんごさしを行いました。

湯本小の児童も一緒に、作ったり、みずきに刺したりしました。

小正月(1月15日)の古よりの風習で、多くの各家庭で今でも伝え行われている正月行事の1つです。 

だんごさしは、「みず木(団子の木)」の枝先の新芽をとり、そこに上新粉で練って丸めただんごを刺し、もち米のくだけ米の粉で出来た鶴亀・宝船・鯛や、米俵、恵比寿様、千両箱・大判小判を飾り付け、家の大黒柱に飾り付け、豊作や家内安全、一家繁栄、無病息災を祈る行事です。

特に会津地方を中心とする、福島県内、雪国ですので、花のない季節に、家の中に満開に花が咲いたように華やかになります。

 

飾りが増えて賑やかになってきました。

雪の白一色に包まれる湯本地区でも、だんごさしは、鮮やかで「心がおどります」。

久子さん、貴子さんお手伝いありがとうございました。