福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
|
Tenei Village Yumoto Elementary School |
福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
|
Tenei Village Yumoto Elementary School |
「全校生が入るかまくら」を、校庭の雪だけで、校庭に作ることができる学校は、
福島県では「湯本小」だけでしょう。
集めに集めた雪は、エアーズロックかと見間違うほどの「雪の大地」となりました。
こちらが本丸
小さな分家もありますが・・・・
さながら「カプセルホテル」の様相を呈する。
卒業記念。渾身の「全校生かまくら」がこちら・・・
おお、5・6年生がテトリスのように詰まっています。
一年生も入りました。
これが、「全校生が入るかまくら」です。
これできますか?いや、湯本小だけでしょう。
あとから見たら、ちゃんと広がっていました。
そして、
先生どうぞ!!「やさしいね」
1月末に始めた森林環境学習のまとめ新聞が完成しました。
今年度のテーマが「外来種」でした。特に裏磐梯で行ったウチダザリガニの観察が心に残っていたようです。
「外来種」を嫌う、駆除するだけではなく、人間・在来種との共存、または活用など、今後抱える問題について真剣に考えました。ぜひ、2月の授業参観でご覧ください。
2月になってもう一週間が過ぎ、卒業までのカウントダウンも進んでいます。
今日もこれからスキー教室に出かける児童ですが、1月も盛りだくさんの湯本小でした。
いつものように1月のまとめ掲示を作成していただきました。
だんごさし、ビブリオバトル、牧小交流(バイキング給食あり)授業研究会などなど、
様々な場面で子どもたちの成長を見ることができましたが、一番はスキー記録会でしょう。
今月も村支援員の貴子さんありがとうございました。
そして、2月で年間の総アクセス数が9万を超えました。いつも閲覧ありがとうございます。
あと、1か月と半分。湯本小の今を、また、卒業までの軌跡をお届けします。ご期待ください。
今年度の第68回福島県書きぞめ展において、湯本小学校が「奨励学校賞」をいただきました。
子どもたちの頑張りもさることながら、やはり、地元の「小山先生」のご指導のたまものですね。
これからも、日々の学習に精進してまいります。
関係者の皆様、地区の小山先生、ありがとうございました。
今日は節分の日を前に、豆まき集会をしました。
一人一人が裃を作りまして
自分の追い出したい鬼を発表します。
今年もカラフルな鬼が描けました。
1年生も元気に発表できました。
そして幼稚園児も
そして、校内を豆まきしてまわりました。
節分は、年に4回ある季節の変わり目の、特に冬から春になる日。
季節の変わり目に合わせて、無病息災を願った行事でした。
今までの自分を見返し、これからの自分の目標を立てて、元気に1年を過ごしてほしいと思います。
今日の豆は「大豆」です。学校では殻付きの落花生をまくことが多いですが、湯本小は「大豆」をまきました。
豆・・・魔を滅するという語呂から。また、まめに一年間暮らせますようにという願い込めて。
1月29日には、グランディ羽鳥湖スキーリゾート様で、校内のスキー記録会を行いました。
1年生も
自分の力でしっかりと
5年生もカッコよく!
6年生も攻めた滑りを披露!!
さすが高学年!!
甲乙つけがたい試合結果でしたが、5年生が念願の優勝を果たしました。おめでとう。
6年生の2人も最高のパフォーマンスでした。全員が1等賞です。
保護者の皆様、講師の先生方、グランディ羽鳥湖スキーリゾートのスタッフの皆様大変お世話になりました。
ありがとうございました。
湯本地区には今週、たっぷりと雪が降りました。勿論スキー場にも。月曜日のスキー場は臨時クローズでしたが、木曜日、ご覧の通り。
嬉しくて、思わず山頂でポーズ。サラサラなパウダースノーが楽しめました。
前回はリフトを怖がっていた1年生も、滑ることが楽しくて、この満面の笑みを浮かべています。
2時間のスキー教室、あっという間に終了です。来週、月曜日、スキー記録会開催予定です。保護者の皆様、応援よろしくお願いいたします。
1年生の算数では、足し算や引き算をどんどん進めてきましたが・・・・
今日の問題は?
電車ごっこの話。
ブロックを使いながら、ある基準の子の前と後ろの数を合わせて何人いるのか?
または、その基準の子より後ろに何人いるのかを考えました。
何番目と何人とを合わせて良いものなのか・・・悩みながらもすっきり解決していました。
1年生の成長を感じましたし、大学卒業すぐ湯本に赴任した先生の成長も感じる授業でした。
6年生の算数では、今までの算数の学習のまとめをしています。
今日は・・・・
数のスリーヒントクイズです。
例えば、104という数字を説明するには、どのような算数用語を使って説明することができますか?
偶数です。8の倍数です。100以上120未満の数です。などなど、さまざまに説明することができます。
今日は、自分の考えた数字を正しく相手に説明することができるかです。
一生懸命に考えました。
以下児童の考えたヒントです。(みなさんも考えてみてください)
1900~1950 言い換えると・・・・1900以上1950以下
1900以下の数は5の倍数
なるほど、5の倍数でもあり9の倍数(5と9の公倍数と言い換えることもできますね)でもある数は・・・1~50までの間なら・・・この児童は歴史に係るヒントにつなげようとしていた所もなるほどなあと感じました。1945は日本人として忘れられない数字ですものね。
1以上1000以下
範囲が大分広い第1ヒントから
一番下の位の数を四捨五入すると10になる数
急激に狭くなる範囲
そして、最後が悩みのヒントでした。
約数が3つある数。
この3つ目のヒントが意外と大事です。世の中に約数が3つある数とは、意外と多くないのですね。
約数が2つの数は、素数ですね。
約数が3つとなると、どんな数の集まりになると思いますか?
3.5.7.11.13...素数であり奇数
を2乗した数
9,25,49,121・・・・
は約数が3つになります。
ナイスヒントであったと思います。
昨日から降り続いている雪は、今朝の校庭で30cm~40cmの積雪です。
こんな朝でも、早くから雪かきをしてくださる地域皆様に感謝です。
ありがとうございます。
園庭の遊具も隠れ始めましたが、まだ害獣対策の柵が見えるので、大丈夫でしょう。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
・・教育機関紙P1 .jpg
教育機関紙P2 .jpg
教育機関紙P3 .jpg
教育機関紙P4 .jpg