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2020年4月の記事一覧

臨時休業期間中の運動機会の確保について

福島県教育委員会より、運動不足による体力低下等の懸念から、運動やストレス発散による健康維持のために以下の運動例やプログラムについて紹介がありました。

(1)手軽にできる運動例

   ラジオ体操、ストレッチ、なわとび、散歩、ジョギング

  「ふくしまっ子児童期運動指針」にある運動例

  「運動身体づくりプログラム」にある運動

(2)ホームページでの運動紹介

  「子供の運動あそび応援サイト」(スポーツ庁)に紹介されているサイト

   ・おやこでタッチ!(文部科学省)

   ・マイスポーツメニュー(スポーツ庁)

   ・「Like a Parade」(スポーツ庁)

   ・NHK for School(日本放送協会)

   ・アクティブチャイルドプログラム(日本スポーツ協会)

   ・やってみよう運動あそび(日本レクリエーション協会)

   ・おうちの中で楽しめる運動・あそび(日本レクリエーション協会)

   ・Sports assist you(日本サッカー協会)

ぜひ、健康な身体づくりと体力向上、ストレス軽減のために取組んでみましょう。

児童のみなさんへ

児童のみなさんへ

 臨時休業期間に入り1週間が経ちました。元気に健康な生活を送ることはできていますか。計画的に家庭学習に取組みながら、運動やお手伝いに励んでいる人も多いことでしょう。家の中で過ごす時間が長くなり、心が疲れてきたなと感じるときは、自分の趣味や好きなことに取組む時間も大切にしましょう。新たなことにチャレンジするにもいい機会です。できることは限られるかもしれませんが、この機会だからこそ、ぜひ普段は取組むことができない新たなことにチャレンジしてみましょう。

 みなさんの声が聞こえない学校は寂しいものです。先生方に会えず、寂しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。そんな中、担任の先生方からみなさんへ手紙を書き、本日、発送しました。校長先生からのお手紙もありますよ。みなさんの家に届くのを楽しみに待っていてくださいね。明日からまた、自分の健康を自分で守れるように、みんなの健康をみんなで守れるように「手洗い・うがい」「早寝・早起き・朝ご飯」を忘れずに生活のリズムを大切にして過ごしましょう。

家庭学習応援プログラム

福島県教育委員会で臨時休業中の児童生徒の家庭学習充実を目的とした動画、『家庭学習の取組み方「学びのススメ」』がアップされました。家庭学習の充実を図るために、家庭学習の取組み方が低学年・中学年・高学年向きけとして、それぞれ公開されています。パスワードはマチコミメールにてお知らせいたしました。ぜひ、ご活用ください。また、福島県教育委員会義務教育課ホームページでは、過去3年分の定着確認シート、過去2年分の活用力育成シートがアップされております。各教科の問題をダウンロードして活用できますので、ぜひ、ご覧ください。

 

天気がよいうちに!

臨時休業期間が始まり3日目です。児童のみなさんは元気に生活していますか。今日の天栄村は午前中、晴れの予報です。天気がよいうちに、ぜひ、体を動かしましょう。学校からは全身運動である「なわとび」を推奨していますが、体育の時間の始めに行う「運動身体づくりプログラム」もおすすめです。校庭で行う「スキップ」「サイドステップ」「カンガルージャンプ」「バック走→ダッシュ」「クロスステップ」は庭先などでも行えますね。また、体育館で行う「犬走り」「カエルの足打ち」「ウサギ跳び」「アザラシ歩き」「クモ歩き」も室内の短い距離で挑戦してみましょう。さらに「投運動」として、家族とキャッチボールもおすすめです。適度な運動は「良質な睡眠」「食欲の増進」「ストレスの軽減」にもつながります。ぜひ、天気がよいうちに体を動かしてみましょう。

健康な体づくりのために

 臨時休業初日、児童のみなさんはどのように過ごしていますか。「早寝・早起き・朝ご飯」「規則正しい生活」を送ることができているでしょうか。健康な体をつくるためには「バランスのよい食事」「適度な運動」「十分な睡眠」が大切です。好き嫌いなく3食しっかりとること、なわとびや体操等に取組み体を動かすこと、通常の学校の日と同じように早寝・早起きを心がけることが大切です。健康な体をつくると免疫力・抵抗力が高まり、新型コロナウイルス感染予防にもつながります。充実した毎日を送るためにも、健康な体づくりを心がけましょう。