福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
次はジャベリックボール投げ。1名の6年生が出場
テントの中で一際、背中の“yumoto”が目立ちます。
さあ、助走路の入り口に立ちました。行きまーす。
さあ、大きなテイクバックから、下半身にぐっと力を込めて踏ん張る。
肘を高位置にキープしたまま、スロー!!
手ごたえありですね。
ジャベリック投げ・・・・ここ10年の内に小学校陸上では出てきた種目ですね。
今まで小学校段階では、ソフトボール投げを投擲種目として行ってきました。将来的にはやり投げの基礎となる種目となるため、ジャベリン・・・やり ような(名詞の形容詞形成接尾辞)・・・ックが行われるようになりました。
終われば一安心。元のゆもとっこへ。緊張の中にも、しっかりと結果が出た「成長実感」の1日でしたね。
お疲れ様でした。
先週の木曜日、秋の冷たい小雨の降る中いわせ地区小学校陸上競技大会が行われました。
鳥見山陸上競技場にて、たくさんの6年生(1部5年生も参加)が集まりました。
緊張感・・・・・多少。
整列。開会式の声に耳をすませば、さらなる緊張と闘志。フレフレ湯本!!
いや立派な競技場です。自分たちが小さく感じる瞬間。こんな経験も大事ですね。“湯の中の子ども大会を知る”
まずは幅跳び。大里小学校の校長先生と何やら会話しながら5年生の登場です。
※ 小規模の学校のため、本校の校長は、競技役員をしています。天栄村はこうして連携して児童の引率を手伝ってくださったんですね。ありがたい。
6年生。さあ1本目。
5年生。行きまーす!真剣な眼差しですね。この瞬間だけでも価値がある。
踏切の瞬間。食いしばって跳びましたね。
跳んでいます。紙飛行機のように滑空!!
校庭で繰り返してきた練習を遺憾なく発揮。それぞれがベスト、ベストに近い結果となりました。
次はジャベリックボール投げへ。
笑顔で満足げに帰ってきました。目標達成できたんでしょうね。
特に6年生2名は昨年度の結果よりさらに成長できた様子。5年生も来年度の目標ができたようです。
走り幅跳び、5年生 2m46cm
走り幅とび 6年生 3m41cm(自己ベスト更新)
ジャベリックボール投げ 6年生 33m67cm (自己ベスト更新)
応援にきてくださった保護者の皆様と1枚。お忙しい中熱い声援ありがとうございました。
おかげさまで頑張れました。皆さん「はなまる」です。そして明日も学校ですよ!
別カメラから撮影した「稲刈り」の様子をお伝えします。
地区の棚田は、こんな「素敵な風景」が広がる場所です。
ブリティッシュヒルズの皆様にもご協力をいただきました。
ありがとうございます。
地区の棚田は、近くに温泉が湧く場所があり、水が引けない状態のままで稲刈りをします。
田植えのように泥だらけになるのも特徴です。
今年は、昨年の倍近くの収穫がありました。湯本でもエアコンがないと危険な暑さでしたから、その分稲も成長したのでしょう。
せっせと働く1年生。素晴らしい。
イナゴを見つけたかな?
お疲れさまでした!
最後は「湯本最高」の一枚。
晴天にも恵まれ、実りの秋を満喫した一日でした。
湯本小の周りも、朝晩の冷え込みが増し、いよいよ紅葉のシーズンを迎えようとしています。
学校の掲示も秋へと変化。まずは9月の行事写真。村支援員貴子さんありがとうございます。
エンゼルフォレスト様、羽鳥湖畔オートキャンプ場様、羽鳥釣り堀公園様、太平洋ゴルフリゾート様、ブリティッシュヒルズ様と、湯本地区の施設を十分に活用させていただいた9月でした。
そして図書室
子どもの目線には、「どんぐり」のかわいいイラストと「工藤直子さんの詩」が。
図書室の本の配置、表紙を見せる書架も変わっています。
秋にちなんだ本、学校の勉強で物語を学習するため、その関連した本と、毎月来ていただく司書の佐藤先生が丁寧に図書室を「変化」させてくださります。図書室がいつ来ても「新鮮」で「生きてる」図書室になりました。
ありがとうございます。素敵なスタッフのおかげさまで、湯本小の掲示も「秋」に色づいています。
朝6時。まだ朝日が昇る前の校庭に、子どもたちの姿がありました。
いよいよ本番です。
少し緊張気味でした。
行ってらっしゃい!
10月4日(水)朝の会で5・6年生の陸上大会壮行会を開きました。
昨年新調したばかりのユニフォーム!
走り幅とび自己ベスト3m20cmを越えてください。
ジャベリックスロー。30mが目標です。頑張れ!
5年生も幅跳び!2m80cm超えられたらいいね!
明日は陸上大会です。頑張れ!
湯本小学校・幼稚園のPTA連合会並びに湯本公民館の教育講演会を、記念式典に併せて行いました。
講師の先生は、全国へき地教育研究連盟代行の温泉様です。
温泉様ご自身が北海道の小学校の校長先生をされていて、へき地ならではの教育のよさ、役割について熱く話されました。
温泉様のお話を聞くと、湯本小学校で行っている教育との共通点が多く、地域密着の濃い教育が進められている現状が、ああ、間違っていないんだなと再認識させられました。
1年生から花束を贈呈。1年生の「ありがとうございました」が今日一番の大きな声で体育館いっぱいに響きました。
温泉様、桜田様。へき地、少人数となるとどうも暗くなる話題や先が細くなるイメージを持たれるものですが、講演会では、逆に「前を向いて、明るい気持ちで」湯本小が湯本小であり続けるための「勇気」をいただきました。
本当にありがとうございました。
いよいよ子どもたちの出番です。
4名の子どもたちは、創立から現在までの湯本小の紹介をしました。
パワーポイントのプレゼンなんて、何度もしてきているのに・・・・
これだけのお客様が無言で注目しているので、今までに味わったことのない緊張があったことでしょう。
でも、これも湯本小の4名だからこそできる、150周年の重みですし、4名だから味わえた経験だと思います。
学年に100人いたら、きっと代表だけでしょうから。4名全員が湯本小の代表なので、できるのです。
一人一人が、最後に夢を語りました。
「地元の稼業の旅館を継ぐ」「地元でパン屋さんを開く」という6年生の夢に、会場からは期待の声が。
湯本のあの場所にパン屋さんができたらうれしいなあ。
最後に参加者全員で「校歌」を高らかに歌いました。
参加者の声で、「湯本中の校歌もいいけど、湯小の校歌も湯本の自然のよさを子どもの成長に合わせてよく表してるんだよなあ。」とのこと。
今回の記念誌では、校歌がピアノ伴奏で聞けるように2次元コードを付けてありますので、ぜひ、お手元に記念誌がとどきましたら、ピアノに合わせて校歌を歌ってください。
地元以外に住まれている卒業生の皆様、旧教職員の皆様。100部のご準備がございますので、湯本小教頭(0248-84-2403)まで、ご連絡ください。
式にはたくさんの学校関係者、行政関係者の皆様に来校いただきました。
湯本分遣所様、湯本駐在様いつもお世話になっております。
第41代目の校長
第43代目PTA会長様(今回の実行委員長をしてくださりました)
話を聞く子どもたちも真剣です。
天栄村長様
村議会議長様
地元選出の県議会議員様にもご祝辞をいただきました。
ご祝辞の中でも、この湯本小が150年もの間、湯本地区の教育の中心として存在し続けてきたことの意義、大切さをはなされ、その伝統を引き継ぐ我々は、改めて身の引き締まる思いがしました。
〇英語教育公開授業研究会(2016.11.29開催)
・・「英語教育公開授業研究会」の実際.pdf
◎インテル実証研究
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