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出来事
卒業式~巣立ちの桜に見守られて~
たくさんのご来賓の方・保護者・在校生・教職員に見守られ、平成25年度の卒業式が行われました。
校長先生から一人一人卒業書証をいただくと、児童は保護者席に向かい、証書と花束をお父さんやお母さんに渡しました。そして互いに礼。子が礼をし、親が礼を返すという光景に、感極まる式となりました。
「別れの言葉」では、在校生の呼びかけや歌からも、卒業生の歌からも、それぞれの感謝の気持ちが伝わってきました。
体育館の出入り口、八分咲きの「巣立ちの桜」が見守る中、22名の卒業生が巣立っていきました。
~~~ ご卒業、おめでとうございます。中学校での更なるご活躍を期待しています ~~~
***どうしても伝えたくて***
今朝、職員室にいると、6年生が全員入ってくるなり、整列し、かしこまって、何をするのかと思っていると、「ありがとうございました」と、あいさつをしてくれました。
担任の先生に聞くと、児童自らの考えで実行したというのです。その言葉を聞いたとき、心底、感動するとともに、このようなサプライズ企画ができる6年生を、改めて誇らしく感じました。
6年生のみんな、ありがとう。
修了式の子どもたち
1~5年生が、緊張した雰囲気に包まれて修了式を行いました。整列の様子、聞く姿勢、そしてキラキラと輝く瞳からは、それぞれの学年の1年間の成長を感じました。
3学期の反省を発表した1年生の佐藤さんの発表といったら、圧巻でした。なにしろノー原稿で、はきはきと、よどみのない発表でしたから。
それぞれの学年の成長ぶりには、先生方がみんな目を細めていました。1年間、よく頑張った子どもたちに拍手です。パチパチパチ!!修了おめでとう!!!
巣立ちの桜
教育委員の清水さん、清水さんの師匠さん、お弟子さんお二人が、卒業生のためにボランティアで花を生けてくださいました。この「巣立ちの桜」は今年で3年目になります。
その花のスケールの大きいこと。使うのは花瓶ではなく、なんと特大の味噌樽2つ。桜、木蓮、れんぎょう等、縁起のよい花を生けてくださいました。卒業式に合わせて、温度管理された桜だそうです。
地域の方が、これほどまでに卒業生のために力を尽くしてくださること、本当にありがたい限りです。しあわせな卒業生だと思います。
ご都合がつく方は、どうぞ、「巣立ちの桜」を見にお越しください。
非常食を平時にいただけるしあわせ!
事故や災害時の非常食として、学校で備蓄していたレトルトカレーを配付しました。当方で試食しましたが、さすが一流メーカーの食品だけあり、おいしくいただくことことができました。
本来ならば、災害時に食べるものを家庭いっしょにいただけるというのは、今が「平和」で「幸せ」な証なのでしょうね。
そんなしあわせを感じながら、1つしかないカレーを家族みんなで分け合って食べるのもいいですね。どうぞ召し上がりください。
「34冊」と「第3位」の表彰 ~わかたけ集会~
「わかたけ集会」が行われ、第3学期の読書賞の表彰をしました。表彰を受けたのは、1年生の須藤さんです。3学期に34冊読破。読書のペースを計算すると、1日に1.5冊というペースになります。すごいですね。心を耕す読書、お子さんと一緒にいかがですか。
また、茨城県で行われた「サンスポ古河はなももマラソン」では、6年生の三本松君が「ファミリーペア高学年の部」で、見事「第3位」となりました。中学校での活躍がますます楽しみです。おめでとうございました。
楽しかった~下駄箱拭き!?
5校時目に全校生で「愛校活動」を行いました。1年間お世話になった校舎へ感謝の気持ちをこめて、掃いたり拭いたり、各学年一生懸命にお掃除に取り組みました。
掃除の後、1年生の女の子にインタビュー。すると、
「楽しかった~」
との答え。(えっ、今日の活動は掃除なのに)と思い、どこが楽しかったかを尋ねると、
「げたばこをふいて、きれいになったこと。」
と満面の笑み。
環境が美しくなることに、素直に価値を見いだしている子どもの感想に、はっとさせられました。
週末、お子さんと一緒にお掃除というのもいいですね。
「生んでくれてありがとう」の日!?
給食は、全校生が食堂でいただいていますが、今日は3月生まれの「誕生給食」をしました。K先生を含め総勢22名は、これまでの誕生会人数の最多です。
1つだけお話しました。『みなさんおめでとう。でも、お祝いされるばかりではなく、お家の人に「生んでくれてありがとう」、「育ててくれてありがとう」と感謝の気持ちを,、この11、12文字にこめて言いましょう。』と。
親に向かって、面と向かって「ありがとう」なんて、なかなか言えない日常です。もし、子どもがそんな一言を言ったときには、何年生であろうと、ぎゅっと抱きしめてあげてください。きっと勇気を振り絞って表現したのでしょうから・・・。
22名のみなさん。お誕生日、おめでとうございます。
先生方、ありがとう!
6年生が、「先生方に感謝する会」に先生方を招待してくれました。
会場には、「先生方、ありがとう。」と大きな文字。会場の飾り付けをみただけでも、6年生の先生方に対する気持ちが表れていました。
会が始めると、先生方を楽しませようとババ抜きやクイズ等、工夫いっぱいの出し物をしてくれました。最後には、なんと先生方へ色紙のプレゼントも。
6年生が準備してくれた飲み物や食べ物も、おいしかったです。しかし「感謝の気持ちを伝えよう」という目標に向かって、自分たちで企画し、自分たちで運営することのできた6年生の成長ぶりが、先生方への何よりのプレゼントでした。
卒業まで、あと6日となりました。
会場には、「先生方、ありがとう。」と大きな文字。会場の飾り付けをみただけでも、6年生の先生方に対する気持ちが表れていました。
会が始めると、先生方を楽しませようとババ抜きやクイズ等、工夫いっぱいの出し物をしてくれました。最後には、なんと先生方へ色紙のプレゼントも。
6年生が準備してくれた飲み物や食べ物も、おいしかったです。しかし「感謝の気持ちを伝えよう」という目標に向かって、自分たちで企画し、自分たちで運営することのできた6年生の成長ぶりが、先生方への何よりのプレゼントでした。
卒業まで、あと6日となりました。
忘れてはならない日
東京オリンピック開催決定に活気づいた日本。
同時に、「これで震災は過去のものとなってしまった。」と感じた被災者。
どちらも現実です。
実際に3年前の震災の日を記憶していないという児童もいます。
そんな子どもたちに、私たちが伝えていかなければならないことは、
その時、何が起こったのかという「事実」と、「被災者の今」ではないでしょうか。
本日、臨時の全校集会で、全員で黙とうを捧げました。
1分間の静寂の中、子どもたちは何を感じ、何を考えたのでしょう。
木工教室で作ったものは?
東京より「ウッドモーニング」の齊籐香先生を本校に講師としてお招きし、6年生を対象に「木工教室」を行いました。
まず、始めに齊籐先生より「間伐」(木を間引くこと)の必要性についてレクチャーをいただき、次にお待ちかねの木工工作へ。
作品は、本校のキャラクターでもあり、今年の干支でもある「馬」です。
さらに、北畠さんが自慢の竹炭でネームプレートを一人一人に作ってくださったので、バージョンアップした作品が仕上がりました。
これでまた、すてきで温かみのある卒業記念ができました。
温和な齊籐先生 → 「間伐は大事です」 → やすりで面取り
「こうやるんだよ」 → 北畠さんにもご指導いただき、 → そして、完 成!
まず、始めに齊籐先生より「間伐」(木を間引くこと)の必要性についてレクチャーをいただき、次にお待ちかねの木工工作へ。
作品は、本校のキャラクターでもあり、今年の干支でもある「馬」です。
さらに、北畠さんが自慢の竹炭でネームプレートを一人一人に作ってくださったので、バージョンアップした作品が仕上がりました。
これでまた、すてきで温かみのある卒業記念ができました。
温和な齊籐先生 → 「間伐は大事です」 → やすりで面取り
「こうやるんだよ」 → 北畠さんにもご指導いただき、 → そして、完 成!
学校の連絡先
福島県岩瀬郡天栄村
大字牧之内字文舎35
TEL 0248-82-3125
FAX 0248-82-3229
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