日誌

2023年2月の記事一覧

王冠 2月の「行事写真まとめ」と 祝 年間8万アクセス

逃げていく「2月」。あっという間という言葉が当てはまります。

2月は何といっても、スキー教室。グランディ羽鳥湖スキーリゾート様でのスキー・ランチ体験が子どもたちの心に残っていることでしょう。

そして、地元の素材を活かした家庭科。地域のゲストティーチャーに指導をいただきながら「縄づくり」「米粉ピザ作り」など、湯本の「地区から学ぶ学習」を進めることができました。

いよいよ「さっていく」3月。残りの1ヶ月も、実り多い湯本小学校の学習で「力を自信に変える」期間としていきたいと思います。

村支援員の貴子さん。毎月ありがとうございます。今月も盛りだくさんとなりました。

いよいよ、アクセスカウンターも60万に到達する勢いです。

お祝い令和4年度内で「8万アクセス」を達成しました。

今後も湯本小の今をお伝えするブログとなりますようにしてまいります。よろしくお願いいたします。

動物 今日のゆもとようちえん

今日も3人が元気に活動中です。

お医者さんがカフェを開業しまして、新しい患者さんをもてなしている所だそうです。

ええ。笑顔で注射されまして。

お薬をいただきました。シロップでしょうか?

もう一人のゆもとようちえん。すべり台からこんにちは。

動物元気が何よりです動物

幼稚園もあと12回の登園で今年度は修了、卒園です。

虫眼鏡 4回目「ピュアヘルス」訪問

今年度4月、7月、12月そして今回2月と、会津短大の渡部先生のご指導の下、児童は、自分の身長体重のみではなく、

筋肉量や体脂肪率、骨量などの測定を行ってきました。

今日は短大の学生さんが2名来校して、測定してくださりました。

2年生の短大生ということで、3月には卒業を控えている中、わざわざ湯本まで来校くださりました。

ご自身の体重の組成をご存じですか?

子どもたちは2㎏増えたとか、1kg痩せたとか、そんなレベルの会話をしていません。

ここが、4年間ピュアヘルスを続けてきた成果かと思いますが、

「体脂肪が○%に減った」「筋肉量が1kg増えた。筋トレの成果だね」「骨の量はそんなに変わらないんだ」とか

自分の体重の組成を知って、タンパク質や推定筋肉量が増えることを喜び、「代謝がしやすい体づくり」を通して「健康な体づくり」を学習しました。

ただ体重が増えてがっかりするのではなく、筋肉量が増えたことを喜び、さらに体脂肪が減っていることに気づける。体重計に乗り続けて、体重の増減に一喜一憂し、無理な食事制限のダイエットをするのではなく、運動を進め、脂肪をためない代謝しやすい体をつくることを学ぶことができました。

会津短大の渡部先生、また短大の学生の皆様。1年間ありがとうございました。

来年度も継続してピュアヘルスを通して、健康な体づくりを意識できる指導してまいります。

動物 給食の献立が楽しみ!「ゆもとようちえん」

今日は、天栄村の豆腐を使ったマーボー豆腐なんです。

そして、天栄米。

幼稚園の先生から「ヤーコン通信」を聞く幼稚園児!

おなかが空きましたね!

さすが年長さん!!聞く姿勢が立派です!!

いつも分かりやすく丁寧な説明の「ヤーコン通信」。村学校給食センター様の丁寧な仕事ぶりが伝わりますね。

晴れ いいお天気「ナイス二岐山」

今週は春の陽気ということで、校庭の雪も溶け始めています。

雲一つない青空に、くっきりと「二岐山の峰」が!!素敵です。「ナイス二岐山」

きれいに揃った長靴。4月まではまだお世話になりそうですが・・・

動物 今年度最後の授業参観

長いと思っていた1年間もあっという間にあと1ヶ月で修了・卒業です。

 

2年生「算数」計算ピラミッドの中に入る数字は?

今日も頭をひねる問題ですね。

4・5年生は「外国語」

4・5年合同の学習となりました。

カントリーロードを皆さんで歌いました。

 

4・5年生はスリーヒント作りをして、友達と保護者に出していました。保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

おかあさんに説明してみました。

新しい法則わかったかな?

ひらめき 稲わら「もじり」体験

5年生の家庭科の学習では、暮らしの工夫として、冬季間の農家で行っていた、稲わらのもじり体験をしました。

ゲストに、地区の方に来校いただきました。

冬の農家では、農作業ができない冬の間に、稲わらを「もじって」縄を作り、この縄でわらじやわらぐつを作りました。あの国語の「かさじぞう」では三度笠にして町の市へ売りにいきましたね。そうして、市で売り上げたお金で、正月のもちや食料を手に入れるという生活をしていました。

国語の「わらぐつのなかの神様」のお話では、ぬれたスキー靴が乾かない代わりに、おばあちゃんがわら靴を持って行けと話しました。「おじいさんがおばあさんに「雪下駄」をプレゼントするために作って売ったわら靴でした。」というエピソードもありました。山間部の雪深い農村地帯に伝わる生活の知恵を家庭科で体験できました。

ゲストティーチャーの星様ありがとうございました。

家庭科・調理 5年生 家庭科 「米粉の活用」

米の生産が豊かな日本。でも、消費量は年々落ちていて、小麦粉を主食とする欧米文化がどんどん入ってきています。

そんな中、米を粉として、消費量を拡大しようとする動きがあります。

今日の5年生

一生懸命にピザ作りをしていました。

小麦粉と比べるとピザ生地にした時にやや「粉っぽさ」が残るものの、一生懸命に作ったピザ。おいしかったです!

小麦のほとんどは、海外からの輸入に頼っている現在(自給率38%)、輸送費だけでも価格を引き上げている状況。

米は国内産が100%自給率ですから、この流通に係るコストの分も考えると、米粉料理は今後注目される分野であることに違いありません。

新型コロナウイルスの拡大以降、外食や観光産業の需要も減り、米は残っている状況。

昨年末には、令和2年度産の米も在庫が残っていると報道されていました。作っても作っても米の値段が上がらず農家も苦しい状況だそうです。

小麦粉と遜色なしでしたよ!