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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
2日目、心配されていた天候も回復し、海浜自然の家ならではのプログラム「ボディボード」体験を行いました。
海風と潮のかおりが、湯本とは違う場所であることを強く意識づけてくれます。準備も整えて、いざ、海へ!
白波が立つところを目掛けて体を預けると、スーッと波に乗る事が出来ました。怖さはあっという間に吹き飛びました。
波に体を預け浮かんでいる楽しさも味わいます。いつまでもこうしていたい。
2日間の楽しい時間と思い出を一緒に作ってくれた大里小学校のみなさん、ありがとうございました。
いわき海浜自然の家が、今晩の宿泊場所と体験場所となりました。
食事は、3食ともバイキング。美味しそうな物に目移りしながら、自分で食べられる分だけ取り分けます。
夜のメインの活動は、キャンプファイヤーでしたが、残念ながら天候の関係でキャンドルファイヤーに変更。それでも、たくさんのろうそくの温かみのある光にぼおっと照らされた部屋の中で、子どもたちは普段とは違った雰囲気を楽しんでいます。
各班の出し物を見て参加して、あっという間に楽しい時間は過ぎていきました。
火の守の最後の役目が、ろうそくの火を消すこと。息を吹きかけ真っ暗になった部屋で、今日1日の出来事を振り返りました。
先週、ファミリーワーケーションが行われ、2人の児童にとっては大きな刺激を受けたところですが、今週9月2日(月)~3日(火)、大里小学校の5・6年児童と一緒に、6年児童がいわき方面での宿泊学習・修学旅行に参加してきました。
昨年度も大里小学校の5年生と日光方面への宿泊学習・修学旅行を行っているので、6年生にとってみれば顔見知りの慣れた活動でもありました。
「アクアマリンふくしま」といったら、「シーラカンス」です。生きている化石「シーラカンス」が実際に泳いている姿を動画に収めて公開したのが「アクアマリンふくしま」です。
大型海洋生物トドの前で、記念写真をと思いましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。それでも、子どもたちの笑顔が眩しいです。
震災後にできた施設のようです。体を思いっきり動かすことができて、頭もスッキリ。この他にも、哺乳類・鳥類の飼育展示もあり、「環境水族館」とうたっている意味が感じられました。
早朝からの移動でお腹がペコペコ。近くの商業施設でお昼を食べ、お土産を買って午前中の活動は終了です。
1日目 午後の活動 いわき石炭化石館での化石とのふれあいが子どもたちの心を掴みました。
まずは、アンモナイトの化石のクリーニングです。化石の周りについている岩石を削ったり磨いたりして、太古の生き物に思いを馳せました。自分のアンモナイトになるのですから、選ぶのも真剣です。
たっぷり1時間、金づちとたがねを使って、余分な岩をそぎ落としました。アンモナイトと一緒に発掘者の自分の名前をケースに入れた瞬間、自分だけの標本となりました。
展示スペースには、実際に化石を触れることができるコーナーもあります。子どもたちの満足度も大いに高まったようです。
夜、枕元にはアンモナイト化石が置かれていました。どんな夢を見ているのでしょうか?
9月に入り、朝夕は暑さがやわらぎ秋の気配を感じる頃となりました。
そんな中、幼稚園のみんなは水遊びです!前回の水遊びよりも気温が低く、水も冷たく感じます。
が、そんなことにはめげません。元気いっぱいに楽しんでします!(いつの間にか2年生も一緒です)
水遊びは(たぶん)これが最後です。夏の終わりの寂しさがあります。今年の夏は楽しいことがたくさんありましたね・・・。
これからだんだん秋に向かいます。
秋といえば、読書の秋、収穫の秋、食欲の秋!秋も楽しいこと、たくさんやりましょう!
令和6年6月に行われた授業公開の様子を、Youtubeでご覧いただけます。英語を使って湯本地区を案内する児童の姿を見てください。