こんなことがありました! Events!!

2023年9月の記事一覧

広戸ぎんなん収穫スタート!

3本目のぎんなんの木にもシートを敷き、収穫スタートです。

業間の時間に有志が集まり、たくさん拾ってくれました。

バケツいっぱいのぎんなんの実を柔らかくするため一晩水につけました。

早速実をむいていきますが、なかなか大変な作業です。

もっと効率よくできるよう、これから試行錯誤していきたいと思います。

今日は久しぶりの夏日…天日干しをしました。

おいしくなーれ!

卒業アルバム撮影スタート

まだまだ半袖の季節ですが、卒業アルバム撮影が始まりました。

昨日は委員会活動の集合写真です。

自分たちで構成を考えて行いました。

10月にはクラブ活動、11月には個人・教室撮影の予定です。

もうそんな季節がやってくるのかとさみしい気持ちでもあります。

6年生のかけがえのない時間をしっかり刻んでいきたいと思います。

ぎんなん大作戦

広戸小の校庭脇には、ぎんなんの木が5本あります。

そのうち実をつけるのは3本。

昨年度は大量に実ったぎんなんを山からきたタヌキが食べ、校庭に大量の糞をしていくというのが毎日ありました。

この戦いが、今年もやってきそうです。

まだ実はそれほど落ちていませんが、枝にはたくさんの実がついていました。

大造じいさんのように、夏のうちからとまではいきませんが、今からシートを敷いてぎんなんを先にとってしまおうと思っています。

昼間に落ちた分は夕方までに、夜間に落ちた分は午前中に収穫し、なるべくぎんなんを減らす作戦です。

これから11月までこの戦いは続きます。今年こそは、タヌキに一泡吹かせてやろうと思います。

 

学校運営協議会

今日は天栄村学校運営協議会の2回目でした。

今回は広戸小が参観していただく日です。

日頃の学校経営や教育活動について説明した後、各教室の授業産をしていただきました。

普段取り組んでいることや頑張っている姿を見ていただき、子どもたちも嬉しそうでした。

夏の終わり、秋の訪れ

先週あたりから朝晩涼しくなってきましたが、

今朝は特に涼しいを通り越して、寒いくらいでした。

午前6時で14℃!どおりで寒いわけです。

今年も広戸小の裏山で、これだけのセミがのど自慢しました。

「めざせ200匹!」でしたが、今年は軽く200を超えました。

また、「日本一なかのよい学校宣言」の一環の「ありがとうの木」も

二本目に突入して、今日現在ここまで大きくなっています。

実りの秋になるよう、ますます頑張っていきます。

算数科支援授業③~5・6・4年~

今年度は6回ほど、県中教育事務所の指導主事から指導・助言を受けながら、算数科の授業改善をしています。

今回で3回目。5年、4年の算数科の授業を行い、前回と比べてよかったところや今後検討した方が良いところなどを御指導いただきました。

また、6年では師範授業をしていただき、教材や教具、発問、板書等の工夫を参考にさせていただきました。

次回は10月です。全職員で研修に取り組み、共通理解を図って研鑽に努めていきたいと思います。

6年生のみなさん、がんばってね~陸上壮行会~

今日は6年生が10月に出場するいわせ陸上競技交流大会の壮行会をしました。

大会に向けて、暑い日も汗を流してきた6年生。

今日はユニフォームに着替えて、一人一人抱負を述べました。

また、この日のために密かに応援の練習を重ねてきた5年生以下の子どもたち。

みんなで心を一つに、応援のエールとダンスを送りました。

大会まであと二週間。全力で駆け抜けてほしいと思います。

 

最後のブリティッシュヒルズ体験学習

先週15日に6年生がブリティッシュヒルズ体験学習をしてきました。

毎年6年生のブリティッシュヒルズ体験学習は、他の学年よりも滞在時間が長くなっています。

午前中たっぷり2つの課題を取り組んだ後、昼食をブリティッシュヒルズのレストランで食べました。

「今日だけは休みたくない!」「前から楽しみにしていた」

子どもたちも6年間で1回だけの昼食付き体験学習を心待ちにしていたようです。

頭もおなかもいっぱいにして、満足して帰校しました。

 

 

家庭劇場

11日は天栄村の1年から4年までの小学生を対象とした「家庭劇場」がありました。

数年ぶりの開催で、初めて参加する児童もいましたが、とても楽しく劇を鑑賞しました。

正しく知って学ぼう~放射線教育~

広戸小学校では毎年、放射線理クスコミュニケーション相談員支援センターに依頼をし、

全学年で放射線教育を行っています。

今年度は9月7日、8日に各学年の発達段階に応じて行いました。

お話を聞くだけてなく、校庭や校舎内の放射線量を実際に調べました。

震災以降に生まれた児童が増える中で、福島でこれからも生きていくために、

これからも関係機関と協力して進めていきたいと思います。