こんなことがありました! Events!!

2021年8月の記事一覧

図工科の学習(6年生)

 8月31日(火)6年生の2校時目は図工科の学習でした。今日は、「わたしの大切な風景を絵に残す」という学習で、「自分の思い出の場所」や「好きな風景」を描くために校舎内外を巡って、自分のお気に入りの場所を探していました。良さそうなところを見つけたら、タブレットで撮影し、教室に戻ってからじっくり検討していました。風景画が苦手な人は目に見える物をどこまで描けばいいのかよく分からないことが多いですが、自分が描きたい場所をタブレットの画面に取り込むことで、画用紙上での構図が決めやすくなります。子どもたちは、タブレットを動かしながらいろいろな角度や大きさで撮影をしており、とてもいい構図がたくさんありました。これから、どんなふうに絵に描いていくのかとても楽しみです。

 

 

ブリティッシュヒルズへ行ってきました(5年生)

 8月27日(金)5年生がブリティッシュヒルズへ行って英語の学習を行ってきました。最初のうちは英語を聞き取ることが難しかったですが、慣れてくると話していることが分かるようになってきました。キングルームやクイーンルーム、教会などの部屋を回りながら、外国人の先生に英語で質問をしました。「あなたは料理ができますか?」「夏は好きですか?」「泳げますか?」など5年生にとっては、すでに学習済みの内容だったので、自信をもって会話することができたそうです。

 

 

にっこり 8/30 発育測定を行いました

 2学期の発育測定を26・27・30日に行いました。

 どの学年も全体的に身長が伸びていました。体重の大幅な増減はなく、子どもたちは、夏休み中も大きく生活を乱すことなく過ごしていたことがうかがえました。ご家庭のご協力ありがとうございます。

 健康的な広戸小児童です。むし歯の治療もよろしくお願いします。

 

不織布マスクの着用をお願いします。

 8月27日(金)新型コロナウイルスの変異株への置き換わりが進んだことにより、10代以下の感染者が増加しています。村では、感染を拡大させないように学校において、不織布マスクの着用により感染リスクの低減を図りたいと考えています。そのため、今後は不織布マスクの着用をして学校に登校することとなりました。本日、村教育委員会より、児童一人に1箱の不織布マスクが配付されましたので、来週からは、配付された不織布マスクをご活用ください。なお、アレルギー等で不織布マスクを使用できないお子さんについては学校、担任へご相談ください。感染防止のためのご協力をよろしくお願いいたします。

 緑の箱が「1・2年生用」大きい白い箱が「3~6年生用」です。 

 

 

 

2学期最初の給食(感染防止にも気を付けています。)

 今日は2学期最初の給食の日でした。カレーライスとサラダ、冷凍パインのデザートと子どもたちにとってとても嬉しいメニューで、久しぶりの給食をじっくり味わいながら食べていました。新型コロナウイルスの感染が、会食時に大変多いことから、学校では1学期よりも更に徹底して感染防止に努めています。今まで1つのテーブルに3人で食べていたところを1つのテーブルに2人で食べるようにして、友だちとの間隔をできるだけとるようにしました。また、換気が十分にできるように窓を大きく開け、食事前と食事後の消毒を徹底して行っています。今日の食事中には、給食の先生から「黙って食べる」「食べ終わったらマスクをつける」「手洗い・消毒のあとは、壁などを触らない」「配膳するときも黙って行う」などについてお話がありました。おしゃべりしながら楽しく食べられる日が早くもどってきてほしいと願うばかりです。

第2学期がはじまりました。

 今日から第2学期が始まりました。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、本日の始業式はオンライン配信にし、児童は各教室のテレビで視聴するようにしました。校長からは、「めあてをきめてとりくもう」「命をまもる(特に新型コロナウイルス感染防止)」の2つについて頑張るように話をしました。続いて、4年生と6年生の代表児童が「夏休みの反省と2学期に向けて」を発表しました。始業式のあとには、生徒指導の先生から「あいさつをしっかりする」「次に使う人のことを考える」ことについてお話をしました。子どもたちは、とても熱心にお話を聞いていました。83日間という長い学期になります。新型コロナウイルス感染予防に取り組みながら、実りある学期にしていきたいと考えています。保護者の皆様のご理解とご協力をいただくことが多くなるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

東京2020パラリンピック事業 天栄村種火おこし

 8月11日(水)にパラリンピック聖火フェスティバルの採火式で「中通りの火」をつくるために、天栄村の種火おこしが行われました。村内各小中学校の代表の児童生徒が集まり、マイギリ式(伝統的な火おこし方法)により、火をおこして、おこした火をランタンに納めて天栄村の種火としました。天栄村では、種火に込める想いとして村内の小中学生が「共生社会実現への想い」「パラリンピック成功への想い」「応援メッセージ」をパラリンピックのシンボルのカラーである、赤・青・緑のメッセージカードに書きました。また、種火を灯すキャンドルは、幼稚園の園児が作成しました。次代を担う子どもたち一人一人が互いの価値や輝きを認め合う共生社会の実現に向けて、未来への希望となる種火おこしとなりました。広戸小学校からも6年生2名が代表として参加しました。思っていたより種火おこしは大変で、なかなか火がつきませんでしたが、2人とも汗を流しながら一生懸命頑張っていました。