こんなことがありました! Events!!

2023年2月の記事一覧

読み聞かせ(2年生)

 2月28日(火)今日は2年生の読み聞かせがありました。タイトルは「あかにんじゃ」です。赤忍者といえば、コント55号を思い出してしまいますが、今の親さん世代には、古すぎて分からないかもしれませんね。女声コーラスの「あ・か・にんじゃ~」にあわせてくるっとまわってポーズを取る坂上二郎さんが大好きで、子どもの頃はよくまねをしたものです。 2年生の子どもたちは、いろんなものに変身する「あかにんじゃ」に興味津々で聞いていました。

考えてやってみよう!~3.11とSDGs~

本日は学校にお越しくださり、ありがとうございました。

1回と2回の階段の踊り場に掲示してあった「SDGsコーナー」に、お気づきになられた方もいらっしゃったと思います。

もうすぐ東日本大震災の「3.11」がやってきます。

そして、先日トルコ・シリアで大地震がありました。

連日報道されており、東日本大震災を経験した者としてもとても胸が痛みます。

本校では、SDGsを踏まえた教育活動を実施しています。

そこで、子ども自身に問題を投げかけ、「なにかできないだろうか」を考えてもらっているところです。

早速、アイデアを出してくれた子も何人もいます。

そのアイデアを基に、できることを実践してみたいと思います。

今年度最後の授業参観日

 2月24日(金)今年度最後の授業参観を行いました。4校時目はPTA本部役員、専門委員の方、5校時目は役員以外の保護者の方に参観していただきました。子どもたちは4校時、5校時と2時間続けて見ていただいたので、緊張も嬉しさも二倍でした。どの学年の子どもたちも頑張っている姿を見てもらおうと一生懸命取り組んでいました。

 お忙しい中参観してくださった保護者の皆様ありがとうございました。また、PTA本部役員会や専門委員会、学年懇談会とお世話になりました。

 

 

 

 

上手になりました~5年家庭科ミシン実習~

今日も先週に引き続き、学校応援団の3名のみなさんに教えていただきながら、5年生がミシンで自分のエプロンを縫いました。

前回よりも、ミシンの扱いに慣れ、どの子も効率よく作業を進めることができました。

学校応援団のみなさんからは、前回同様ミシンの扱い方について丁寧に教えていただいたので、今回は友達にも教えることができた子もいました。

今回も安全に気をつけながら予定していた部分をほとんどの子が縫うことができたので、本当に助かりました。

学校応援団にみなさん、ありがとうございました!!

大切な命(2年生)

「目」はものを見る。「耳」は音を聞く。「じゃあ、へそってどんな役目をしているの?」そんな疑問から今日の授業が始まりました。  

 助産師の吉岡先生をお招きして行った2年生の「性に関する指導」の最初の場面です。他の身体の部分はすぐ答えられた子どもたちですが、ここで悩んでしまいました。それでも、頭をひねりながら思いついたことを次々に話します。「食べたものを消化する。」「お腹を守る。」なかなか、正解はでません。

 そこで、お母さんのお腹の中で成長する赤ちゃんの様子についてお話がありました。子どもたちは赤ちゃんの最初の大きさがあまりにも小さいことや、それでも心臓が動いていることなどに驚いていました。また、赤ちゃんのへその緒がお母さんのお腹とくっついていて、酸素や栄養をおくっていることがわかりました。赤ちゃんにとってはとても大切なものです。しかし、そのへその緒は産まれると自然にとれてしまいます。そのとれた後が「へそ」です。産まれてきた赤ちゃんは、空気もすえるし、ご飯も食べられます。だから、「へその役目はありません。」が答えでした。

 お腹の中にいる赤ちゃんをお母さんが大切に守り、そのお母さんを周りにいる家族が大切に守って、自分たちが産まれてきたということがよくわかりました。だから、自分の身体や命を大切にしなければいけないんです。お話を聞くだけでなく、たくさん考えて、たくさん話して、命の大切さを学んだ時間でした。 

新しい本は楽しいね

 2月21日(火)司書の佐藤和賀子先生の読み聞かせがありました。今日は、3年生に「アブナイかえりみち」という入ったばかりの新しい本を読んでくださいました。

 学校のかえりみち。本部での会議を終えた、ぼくたち「ほうかごスペシャル探検隊」は「チンダ・ダラハ」を目指して出発しました。どう猛な怪獣や敵がいつ襲ってくるかわからない危険な道を進みながら、時には仲間を助け、時には裏切り(?)、みんなで目的地へ向かいます。

 数々の冒険を乗り越えてたどりついた「チンダ・ダラハ」とは・・・・・(逆から読んでみると)

 新しい本は、先がわからないので楽しいですね。みんな興味津々で聞いていました。

なわとび記録会②

 2月16日(木)今日は、1年・3年・5年のなわとび記録会を行いました。持久跳びでは、1年生(1分)合格者8人、3年生(3分)合格者4人、5年生(4分)合格者12人とたくさんの合格者が出ました。30秒間の種目跳びでは、5年生のあやとびや後ろ跳びの跳ぶ速さにびっくりでした。また、2分間の種目跳びでは、時間いっぱいまで挑戦する姿がたくさん見られました。1年生でも二重跳びができる人がいたことや3年生で1分30秒も二重跳びで跳び続ける人がいたのに驚きました。最後に、長なわを行いましたが、5年生がチームワークの良さを発揮し、200回超えの素晴らしい記録を出したので、1年生・3年生の前でもう一度跳んでもらいました。閉会式で教頭先生から「今日、いい記録がでた人?」と聞かれた時は、ほとんどの児童が手を挙げていました。自己ベストをだせた皆さんおめでとう。よく頑張りましたね。

てんてこまい?!5年ミシン実習

今日は学校応援団3名のボランティアの方に支援していただきながら、5年生がミシン実習を行いました。

アイロンで折り目をつけて、まち針を打つのも一苦労。

さらには、学校のミシンの操作に一苦労。

それでも何とか全員予定していた箇所のミシンがけを終えることができました。

来週もこの続きを行いますが、正しくミシンの操作を覚え、安全に操作できるようにしていきたいと思います。

丁寧に教えてくださった学校応援団のみなさん、ありがとうございました。

来週もよろしくお願いします。

なわとび記録会①

 2月15日(水)2年生、4年生、6年生のなわとび記録会を行いました。最初に縦割りのグループを決め、上級生が下級生の時間や回数を記録しました。気温が低く寒い中でしたが、みんな自己ベストを目指して一生懸命に競技しました。各学年の持久跳びでは、2年生(2分)合格者5名、4年生(3分)合格者5名、6年生(4分)合格者10名とたくさんの人が目標を達成することができました。技術跳びでも好記録がたくさんでて満足できた人が多かったようでした。「もう少しだよ。」「がんばれ~」と周りで見ている人からは、自然と応援の声がでて、競技をしている人の励みになりました。明日は、1・3・5年生の番です。

感謝の気持ちを乗せて~5年平原先生ありがとう会~

今日は5年生がお世話になった平原先生を招待して、感謝の会を開きました。

この日のために、何度も話し合いを重ね、密かに練習や準備をしてきた5年生。

今日は3ヶ月ぶりにお会いした平原先生と、楽しい時間を過ごしました。

「とっても感動しました。みんなありがとう!」

平原先生に褒めてもらって、がんばった子どもたちはもっと感動したようです。

平原先生と過ごせた日々は子どもたちにとっても宝物です。

さよならするのが惜しくて、いつまでも見送った子どもたち。

またお会いしたいですね。