日誌

2016年12月の記事一覧

勢いのある字が書けているよ!

 終業式まであと2日。「書きぞめ」練習の季節を迎えました。今年も、例年ご指導いただいている小山美津子様をお迎えし、本日に「書きぞめ教室」を行いました。
 小山様には、子どもたち一人一人のお手本を個人の名前入りでご準備いただきました。さらにそのお手本をもとに、各学級で練習した作品に添削指導までしていただき、本日を迎えました。
 本日は、一人一人の子どもたちの事前作品添削から得ている情報をもとに、懇切丁寧に各子どもにあったご指導いただきました。子どもたちも素直な気持ちを持って取り組み、お陰で、みるみるうちに一人一人が勢いのあるよい作品を作ることができました。
 子どもたちには、ご指導いただいたことを忘れずに冬休みにさらに練習を重ね、納得のいく作品に仕上げて欲しいと思います。小山様には、ご多忙の中、子どもたちのためにご指導いただきありがとうございました。

お餅ぺったん!お正月の準備。

りんどう学級では、今年、湯本地区の棚田を耕作させていただき、うるち米を作りました。
その一部を餅米に変えていただき、棚田で作った米として「餅つき」をしました。
自分で作った米を使った餅つきは、子どもの意欲も一層高くなりました。思いもあったようです。食するだけでなく、折角の機会なので、お正月用のお供えまでつくっていただきました。
2学期終了時に玄関に飾りたいと思います。稲作から継続したよい活動になりました。

1回目は、機械を使って餅をつき、2回目は一部を千本杵のようなつきかたで、餅つき体験をしました。2升の餅をつきあげました。全校生にも、つきたてもお餅が給食時に振る舞われました。
各学年、2学期最後まで、全力で頑張ります。

切り替えスイッチ 早い!

ゆもとっこタイムでの朝の学習に入りました。スケートで遊んだ後は、集中してスキルアップです。
子どもたちの切り替えスイッチは、学期末を迎え早くなっています。素晴らしいことです。