日誌

2018年11月の記事一覧

授業研究会

 今日は、校内授業研究会と天栄村つなぐ教育特別支援教育部会第3回授業研究会が併せて本校で行われました。授業者は、研修主任特別支援学級担任湯本・二岐地区副担当の先生です。公開したのは、算数科の授業でした。事前に準備した教材(ICT 絵 カードなど)をフルに活用し、1名の児童が最後まで飽きないようにと様々な技を駆使しながら、すばらしい授業を公開してくれました。さすが、研修主任です。また、1名のH・Kさん、最後までがんばりましたね。授業後には、研究協議会と保護者の方々の懇談会が並行して行われました。研究協議会や保護者会でも活発な意見が出され、充実した午前中でした。これからも職員全員で技を磨き合いながら、研究を進めて参りたいと思います。ありがとうございました。ところで、帰り際に研修主任が『今日は、飲んできます。』と言って帰りましたが、これは『校長先生、教頭先生、僕を慰労してよ。』の意味なのか『僕、スライスさせてフェアウェイにボール落とすの上手いでしょう。』の意味なのか『今後もたくさん授業をさせてね。』の意味なのか、語彙力が豊かな研修主任なので、考えてしまいます。きっと最後でしょうね?まあよしとして、帰って生ホルモン食べよ!

湯本地区文化祭

 今日は、湯本地区文化祭が行われました。今まで練習した成果を幼稚園のお友だち、小学校のお友だちそして先生方も力一杯発揮することができました。見ているお客様からもたくさん拍手をいただき、この自信をさらに今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

Be with me forever !

 今日は、日曜日に行われる「湯本地区文化祭リハーサル」のため、幼稚園と小学校のお友だちは近くの湯本体育館に練習にいきました。そんな忙しいスケジュールの中、幼稚園の幼児のみなさんは、1校時目にALTの先生方と楽しく英語に慣れ親しみました。教室に入ってみると、どことなく楽しく、明るい感じがしました。それは、ALTお二人の先生と幼稚園の先生お二人が、その雰囲気をかもしだしているのだと思いました。小・中学校の授業参観などで教室に入った瞬間、その雰囲気を感じますよね。緊張した雰囲気ならいいのですが、だら~とした雰囲気を感じた時。「いじめとかないのかな。」「素直に自分を出せているのかな。」などと思ってしまい不安になります。とにかく、ALTのお二人はすばらしい。子どもたちの能力を瞬時に察し、一人ずつに対応した学習を進めてくださいます。さらに、アシスタントとしての役割に撤し、担任の先生より前に出ません。担任の先生をたててくれます。そして、明るい。Be with me forever !

やっぱり担任の先生、大好き!

 本校の先生方は、一人一人の校務分掌(各主任などの役割)が多いために、非常に出張が多いと思います。児童数から教職員定数も決まってきます。さて、そんなある日、担任の先生が前日出張で学校にいなかった次の日、朝のことです。先生が早く来ないか学校の門のところで待っているではありませんか。前日、先生が出張で寂しかったのでしょうね。大きな手を振って迎えています。すばらしい光景ですね。担任になると誰から強制されるわけでもないのに、いつでも学級の子どもたちのことを考えてしまいます。特に通勤の車中では、自分の言動を反省したり、新しいアイディアを考えたりと大切な時間です。考えた分、学級のみんなにも通じますものね。互いに通じ合うと『やっぱり担任の先生、大好き!』になるのですね。最高の瞬間を撮らせてもらいました。ちなみに、最近このような光景を目にすることはないのですが、そんなドライな部分も大好きです。常に新しいものを求めて行かなきゃね。ありがとう。

校内授業研究会(5年 算数)

 今日は、校内研修として、5年生の算数の授業をやらせていただきました。子どもたちは、課題に真剣に取り組み、自分の考えを発表してくれました。指導する担当者(私自身)には、多くの課題が残された授業でした。今後、先生方と研究協議会をもち、いろいろな角度からご意見をいただき、今後の授業に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。