日誌

2022年9月の記事一覧

花丸 いもほりの「陰」で・・・

いもほりって、自然に「伸びた」蔓を「つなひき」のように引っ張るだけのイメージでした。

子どもたちがいもほりをする前に、事前に掘りやすいように、要らない葉っぱや蔓を切って、マルチをはいで・・・

たくさんの準備があるのです。

こうして子どもたちの体験活動を事前に整備して、やりやすいように処理をしてくださるからこそ、1時間程度の活動でできるのです。

地元の支援員や農業アドバイザーのおかげさまで、今日の活動ができたことを忘れないようにしたいものです。

子どもたちの活動の陰に「地元の方の力」あり。本当にありがとうございました。

気持ちの良い、楽しい気持ちになる「いもほり」となりました。

今日収穫したいもは、5年生の家庭科での使用や、10月27日の幼小中運動会及びゆもとっこ祭りでの提供を考えています。

 

※ 新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、幼小中のみの運動会となります。

地域での運動会が出来ないことは、残念ですが、令和5年度は湯本地区の運動会ができることを願います。

了解 今年も「豊作」さつまいも

今日の1校時目に、湯本幼稚園・小学校合同で、初夏に植えたサツマイモの収穫を行いました。

「いもほり」はやはり、「わくわく」「どきどき」ですね花丸「心おどる湯本小学校・幼稚園」

今日ももちろん、本校の農業アドバイザー。農業一筋47年。正宏さんが先生です。

自分のうでよりも太い立派なさつまいもが収穫できました。

一本の蔓に4つも5つも芋が「びっしり」ついていました。

立派な芋ですね。豊かな自然、管理された畑の「たまもの」です。

年少さんも「とったどー」

こんな小さな「いも」でも名前をつけてかわいがっていました。

あらら。お顔より大きいのではないでしょうか?よくとれました。

採れた芋を通路に並べてみました。子どもによると、昨年のほうが「豊作」だったとのこと。

でも。今年も十分な収穫でした。

湯本小学校 農作業アドバイザー 正宏さん。4月の畑作りから今日まで、一通りの作物が無事に収穫を迎えられました。ありがとうございました。

了解 「棚田」の稲すくすく

今年は暑い日が多く、日照もバッチリでした。

県内の「米」の作付概況は「平年並み」だそうです。

我が湯本の「棚田」は・・・

順調に「黄金に輝く」・・・・今年の稲刈りは10月20日の午後の予定です。

動物 地域交流、世代間交流「e-スポーツ」

今回の体験は湯本支所様を通じて、「e-スポーツを通した世代間の交流」をテーマに、いわゆるゲームを通じて子どもと地域の皆様と「交流」する機会をいただきました。

ねらい通り、子どもたちはすぐに「e-スポーツ」に慣れました。しかし、なかなか世代間を超えて交流するには壁がありできませんでしたが、時間が進むにつれて、だんだんと打ち解けてきました。

教員も、なかなか地域の皆様とお話をしたり、交流をしたりする機会がなかったので、地域の皆様にも、「初めまして」という状況でした。

湯本地区に残る素敵な古民家 & e-スポーツ

地域の皆様 & ゆもとっこ

世代を超えた、「素敵な組み合わせ」です。

 

教員も一緒に体験です。

交流の機会をいただきました、湯本支所の皆様ありがとうございました。また、e-スポーツの準備をしてくださった皆様、開志学園高等学校の皆様、講師の皆様。ありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症が終息し、一日も早く、今日のような地域の皆様との交流、ひいては地域の運動会の復活など、今後も地域の中で育つ湯本小学校が実現できますように願います。