2022年2月の記事一覧
オンラインで理科の実験も大丈夫
2月9日(水)4年生の理科の時間にガスバーナーの使い方の学習をしました。学習の制限で理科の実験など子どもたちが集まる学習形態はできないため、理科室と教室をオンラインでつなぎ、子どもたちは教室のタブレットで実験の様子を観察しました。代表の児童がガスバーナーを上手に操作できると、教室では拍手が起こりました。
読み聞かせ(5年生)
2月8日(火)今日は学校司書の佐藤和賀子先生がお出でになったので、5年生に読み聞かせを行っていただきました。5年生の子どもたちも熱心に話に聞き入っていました。
今日の本は「たのきゅう」という昔話風の落語をもとにした絵本です。田能村の久平さんというお芝居が得意な人が、ウワバミに食べられそうになったときに、タヌキが化けるようにいろいろな人に早変わりをしてその場を乗り切り、後で、その時に聞いたウワバミの嫌いなものを使って村の人たちと一緒にウワバミをやっつけるという楽しいお話でした。
授業の中でのタブレット活用
2月7日(月)エフコムの方をお招きして、授業でのタブレット活用の支援をしていただきました。先生から送られた動画を見たり、グループ学習で意見交換をしたり、プリントを解いて丸付けをしてもらったり等、学年の実態に応じて様々な活用の仕方に取り組みました。上手くいくこともいかないこともありましたが、少しずつできることが増えてきています。子どもたちの吸収の良さには驚くばかりです。
読売新聞に俳句が掲載されました
広戸小学校では、年間を通して俳句の学習に親しんでいますが、2月2日(水)の読売新聞の全国版に6年生の鈴木李咲さんの作品が掲載されました。「川の音 秋といっしょに 流れゆく」という俳句です。選者の高柳克弘さんは、「秋から冬へと移る季節の実感を、川音に耳をすませることでつかみとった、みずみずしい感覚の一句です。」と評していました。また、嬉しいことにこの俳句をご覧になった京都市の方から、鈴木さん宛にお祝いと励ましのお手紙をいただきました。これからの俳句学習のいい励みとなりました。
寒さに負けずに頑張っています。
2月4日(金)今朝も気温が低くてとても寒かったですが、昇降口前では縄跳びの練習に励む子どもたちの姿がありました。今日は、高学年の児童は忙しかったのかいつもより人数が少なく、1年生が多かったです。「1分間とべるようになったよ。」「あやとびできるよ。」など、口々にできるようになったことを教えてくれました。毎日見ていると子どもたちの上達の速さに驚きます。縄跳び記録会まではまだまだ期間があります。どこまで上手になるか楽しみです。
今年度最後のダンス教室
2月2日(水)今年度最後のダンス教室を行いました。今回は、感染防止のため2・4・6学年の児童のみとし、1時間に1学年ずつでダンスを行いました。雪が降りとても寒い日となりましたが、思いっきり全身を動かして踊っていると汗ばむくらい身体が温かくなりました。6回のダンス教室で子どもたちのダンスもとても上手になりました。
読み聞かせ(6年生)
2月1日(火)今日は学校司書の佐藤和賀子先生がいらっしゃる日です。お昼休みには6年生へ読み聞かせを行って頂きました。「かえるをのんだととさん」というお話でした。虫を飲み込んだお父さんが、お腹の具合を良くするためのものを次々に飲み込んでいくお話です。最後には鬼を飲み込んで、和尚さんが豆で鬼を退治しました。明後日の節分に合わせて選んでくださったお話で、6年生は、次に何を飲み込むのかなと興味津々に聞き入っていました。
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