こんなことがありました! Events!!

2022年1月の記事一覧

新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応について

 1月31日(月)県内における新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴い、県内全域において「まん延防止等重点措置」を実施することが示されました。天栄村においても学校の行動基準における対応を「レベル3」に引き上げることになりました。対象期間は1月31日(月)~2月20日(日)までです。学校においては、感染リスクが高い学習活動については停止して、感染リスクを低減して授業を行います。生活面での対応については、全校集会で校長から話をし、各学級でも時間を十分取って担任から児童に伝えました。ご家庭におきましても、本日配付された村からのお便りをご覧になって頂き、感染防止へのご協力をお願いいたします。

0131新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応について(保護者宛).docx

03 【別添資料】まん延防止等措置.pdf

義援金贈呈式

 1月28日(金)ゲイル先生とジョイス先生への義援金の贈呈式が行われました。広戸小からは6年生の代表2名がリモートで参加しました。各校の代表が見守る中、村内小中学校児童生徒を代表して天栄中学校の代表生徒が集まった義援金をお二人に贈呈しました。お二人からは「心の底から、ありがとうの気持ちで一杯です。」と感謝の言葉がありました。

 

今日から学級清掃

 天栄村では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学校の行動基準における対応が「レベル2」に引き上げられました。対象期間は1月27日(木)~2月20日(日)までです。感染リスクの高い学習活動については停止し、感染リスクを低減した授業を実施します。清掃についても通常の縦割り活動を行わず、学級毎に教室や特別教室、廊下、階段などを分担して清掃しました。いつもは上級生が下級生のお世話をしながら清掃していますが、今日は1年生や2年生も自分たちの力で頑張っている姿が見られとても素晴らしかったです。

学校司書の読み聞かせ

 1月25日(火)4校時目に4年生教室で学校司書の佐藤和賀子先生の読み聞かせを行いました。今日は「おんちょろちょろ」というお話でした。子どもたちは読み聞かせが大好きなのでとても熱心に聞き入っていました。終わった後は「とても面白かった」「楽しかった」と言う子が多かったです。これから、他の学年でも、読み聞かせを行っていただく予定です。

だんごさし(1・2年生)

 1月25日(火)1・2年生が正月の伝統行事の一つである「だんごさし」を行いました。だんごさしは、一家繁栄・五穀豊穣・無病息災等を願って行う小正月の伝統行事です。ミズキの赤い枝に、色とりどりのだんごを刺し、鯛や俵、小判等のカラフルな飾りをつけると、まるで花が咲いたように美しく感じます。今年もコロナ感染症防止のため、ボランティアの皆様にお手伝いをお願いできなかったので、子どもたちと教員で行いました。枝にだんごを刺したり、飾りを結んだりするのが低学年の児童には難しく苦労している子もいましたが、友だちに結び方を教える優しい姿も見られ、楽しく活動することができました。今日、持ち帰りますのでご家庭で飾っていただけると幸いです。来年は、ボランティアの皆様とも楽しい時間を過ごせることを願っています。

歴史民俗資料館の見学(3年生)

 1月21日(金)3年生が社会科の「道具とくらしのうつりかわり」の学習で須賀川市歴史民俗資料館を見学してきました。資料館ではたくさんの貴重な昔の道具を見せていただきました。稲刈りから白米にするまでの行程や道具の使い方を聞き、昔は子どもが行う仕事もあったことにビックリしていました。また、今は炊飯器のスイッチオンでおいしいご飯ができますが、昔はとても難しかったこと、「はじめチョロチョロ、中パッパ・・・」という呪文のようなコツがあったこと、食後にお湯を飲みお茶碗をきれいにしていたこと等食文化の違いについても学んできました。とても熱心に話を聞き、メモを取るなどとても意欲的に活動していました。

天栄村から不織布マスクが配布されました

 保護者の皆様には毎日のマスク着用・健康確認のご協力、誠に感謝いたしております。新型コロナウイルス変異株による感染が急激に拡大していることから、天栄村より全児童に不織布マスクが配布されました。本日、教育委員会のお便りと一緒に児童に配付いたしましたので、登校時の活用をお願いいたします。また、感染防止対策の徹底につきましても引き続きご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

命の誕生(5年生)

 1月20日(木)5年生が5校時に「命の学習」をしました。講師に助産師の松本美津子さん、スタッフとしてヘルスピア保健師の石井恵さんをお招きして「命の大切さ」や「性」について学びました。妊娠の経過の様子や生命の誕生についてのお話を真剣に聞く姿が印象的でした。また、最後に赤ちゃんの人形を抱っこしました。本当の赤ちゃんを抱っこするように優しく抱きかかえたり、静かに静かに友だちと受け渡しをしたり、とても大切にしている様子が伝わってきました。

寒さなんて吹き飛ばせ

 1月19日(水)今年度5回目のダンス教室を行いました。とても寒い日でしたが、子どもたちは全身をフルに使って汗ばむくらい一生懸命踊っていました。「勇気100%」の振り付けは、見た目のかっこよさではなく、全身のストレッチを意識したもので、運動前のウォーミングアップにぴったりだそうです。

みんなで仲良くそり遊び

 1月18日(火)校庭に雪が積もって真白になりました。校舎前の坂にもいい感じで雪が積もったので、今日の昼休みは子どもたちの要望でそり遊びを解禁しました。友だちと一緒に滑ったり、下級生にもそりを貸してあげたり、順番で滑ったりと、仲良く遊ぶ姿が見られました。何度も坂の登り降りを行いとてもいい運動にもなっていました。

 

鉛筆 1/17 4年生社会科講話

 1月17日(月)5校時に、4年生の社会科「きょう土のはってんにつくす」の学習で、天栄村文化財保護審議委員の斎藤澄江さんをお招きして、羽鳥ダム築造までの歴史や人々の苦労についてお話をいただきました。

 子どもたちは質問をするなど、意欲的にお話を聞いていました。資料だけでは調べきれないことや分からないことを知り、学習が深まりました。コーディネートしていただいた教育委員会の川崎さんにも来校していただきました。お二人にはお世話になりました。ありがとうございました。

 

 

募金のご協力ありがとうございました。

 台風22号により被災されたゲイル先生とジョイス先生のご実家に送る募金のご協力ありがとうございました。13日と14日の2日間、代表委員が各教室をまわって募金の協力を呼びかけたところ、大変多くの協力がありました。お手紙やメッセージも添えてくれた児童・ご家庭もありました。金額は児童・教職員合わせて57,840円にもなりました。集まった募金やメッセージは、ゲイル先生、ジョイス先生を通してご実家に届けていただきます。代表委員会の皆さんも募金活動ありがとうございました。

そりすべり楽しいな!

 1月14日(金)今日も少し雪が積もったので、1年生の体育はそりすべりを行いました。最初は怖がっていた子どももいましたが、「足を上げると上手く滑れるよ。」「手はしっかりひもを持って。」とコツを教えてもらうと、あっという間に上手になり、歓声を上げながら滑っていました。

防火水槽工事のお知らせ

 日の出屋さんの後ろの道路沿いにある防火水槽の工事が始まりました。昨日、フェンスが撤去され、周りをロープとカラーコーン・トラバーで囲んであります。水を抜いた状態ですが、かなり深いので転落したら大きな怪我をする心配があります。学校でも注意を呼びかけましたが、ご家庭でも声かけをお願いします。工事の時間は8:00~17:00で期間は3月31日までの予定だそうです。

冷たいけど 楽しい!

 昨日の雪で校庭が真っ白になりましたが、ちょうど休み時間には晴れ間も見られ、昨日今日と外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、坂ですべったりと思い思いの雪遊びを楽しんでいました。道路の雪は困りますが、校庭にはもうしばらく雪が残っていてほしいですね。

 

防災について学びました(4年生)

 1月13日(木)福島県危機管理課の横山正勝さんをお招きして、4年生が「そなえるふくしま防災出前講座」を行いました。横山さんからのお話を聞くとともに、全員が地震・水害・土砂災害についてのVR体験を行いました。自分の体の向きを変えると360度上下左右見ることができ、普通に視線を動かした時のような感じでした。包丁が落ちてきたり、車が流されたりする場面などを疑似体験することで災害の怖さを感じることができたようです。VR体験の後は、感じたことを話し合ったり、災害時の大切なことについてクイズを交えながら教えていただいたりしました。

 

三学期初めての給食

 1月12日(水)今日は、3学期初めての給食の日でした。「新年おめでとう献立」で、お正月の雰囲気が味わえました。子どもたちの大好きな鶏肉のからあげ、なるとやお団子が入った白玉雑煮、寅年の絵が描いてあるだいだいムースのデザートと天栄米のごはん。みんな嬉しそうに食べていました。

49日間の3学期スタート!

 1月11日(火)第3学期の始業式を行いました。残念ながら欠席者が1名あり全員揃ってのスタートとはなりませんでしたが、転入生2名を含む100名の児童が元気に登校し、体育館で式を行いました。校長からは、新しい年を迎えてということで、ノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎さんの話と、3学期に頑張ってほしいこととして①命を守る②一年間のまとめをしっかりしよう③「ひろとのこ」を守ってなかよくしようの3つについて話をしました。その後、3年生と5年生の代表児童が「冬休みの反省と3学期に向けて」の発表を行いました。二人ともとても立派な発表でした。また、寒い中熱心に話を聞く児童の姿も素晴らしかったです。新型コロナウイルスの感染再拡大の心配もありますが、49日間の短い3学期を充実した学期にできるよう教職員一丸となって支援していきたいと思います。