2024年6月の記事一覧
ヘチマ植え付け~4年生~
5月末に種をまいたヘチマが育ってきたので、畑に植え付けをしました。
植え付けをする畑の除草や土ならしをしてから、植え付けました。これから、畑でぐんぐん育っていくヘチマの様子を楽しみながら、観察を続けたいと思います。
校内授業研究 <第1学年>
校内授業研究会の3回目は、1年生の説明文「つぼみ」でした。段落カードの並び替えや動作化を取り入れて、「問い」と「答え」の書かれ方や、説明の順序に気づくことができました。入学してまだ3か月の1年生ですが、落ち着いた態度で、楽しく学習を進めていました。
地産地消給食の取材がありました
本日、給食の時間にテレビ局(TUF)と新聞社(福島民報・福島民友・あぶくま時報・マメタイムス※順不同)による取材活動が行われました。今回クローズアップされたのは、「福島県産米粉使用ワンタン」です。製品を開発したアルファ電子株式会社の樽川社長が来校し、食事の前に米粉ワンタンが給食に使用された経緯について説明をしていただきました。食材としてのおいしさはもちろんですが、グルテンフリー(健康面)やお米の消費(食糧自給率)などの観点も考慮して、給食に提供されていることがわかりました。子どもたちに、感想を求めたところ、いつも以上においしさを感じたり感謝して食べたりすることができたようです。今回の取材活動は、子どもたちにとって、食と世の中の出来事との関連を知る良い機会となりました。このような機会を与えてくださった関係団体の皆様に感謝いたします。
なお、この模様は6月27日(木)午後6時15分からTUFで放送される「ステップ」の番組内で紹介される予定です。
天栄ネギのひみつ
3年生が、総合的な学習の時間に村の特産品である天栄ネギの特徴や栽培方法について学習しました。教えてくださったのは、地元の農業を支えるネギ作りの達人、小針良広さんです。写真や図を示しながら、見た目と味がよいネギを効率よく作る方法を分かりやすく説明していただきました。説明を聞き終えた後、子どもたちは小針さんに意欲的に質問し、ネギ作りに対する知識や関心をより一層深めていました。これから、子どもたちはネギ博士として、天栄ネギの魅力を多くの人々に伝えてくれることでしょう。
引渡し訓練を実施しました。
6月25日は天栄村合同引き渡し訓練でした。
広戸小はドライブスルー方式をとっており、今年で4回目となりました。
保護者の皆様のご理解とご協力により、スムーズに行うことができました。
人権の花運動
6月25日に学校に届いたサルビアの苗をプランターに植えました。
毎年、村の人権啓発活動の一環として、花の苗をいただいています。
本日、学校を代表して6年生が苗を植えました。
はじめにプランターに土を入れました。重くて一人では大変でしたが
友だちと協力することでスムーズに作業をすることができました。
次に、バランスを考えながら苗を植えました。
たくさんのきれいな花が咲くのが楽しみです。
ブリティッシュヒルズに行ってきました。 5年生
6月20日に5年生がブリティッシュヒルズに行ってきました。
村内の5年生と「I want to」と言って自分のほしいものやなりたい職業について会話していました。
英語を頑張って聞き取って、英語で会話しようとする姿がとても立派でした。
全校集会
6月19日のお昼休みに、全校集会を行いました。
今回は5年生が企画し、縦割班単位で宝探しを行いました。
5年生が準備し、校内に隠した折り紙の入っている箱を探しました。
上級生が下級生の手を引きながら探す姿は微笑ましかったです。
楽しい時間を過ごすことができました。
校内 授業研究<第6学年>
18日に、校内授業研究会を実施しました。今年度より、国語科「読むこと」の領域において、授業での子どもの学びを教員間で共有して、今後の指導につなげています。
第2回目は、第6学年「笑うから楽しい」の実践でした。6学年児童一人一人が意欲的に文章を読み取って、文章構成図に内容を表しました。その後、友達と自分の図を比べたり筆者の主張に対しての自分の考えを体験を入れて書きまとめたりしました。文章に真剣に向き合い、筆者や友達そして自分との対話が成立していた授業でした。
ブリティシュヒルズに行ってきました。4年生
6月19日に4年生がブリティッシュヒルズで外国語活動をしてきました。
村内の4年生の友達と仲良く活動をしました。
それぞれの学校で学んだことを活かして会話を楽しむことができました。
福島県岩瀬郡
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