最新情報

出来事

旋律をつくろう!

 本日5時間目、4年生は音楽科の授業で旋律づくりに挑戦です。「ソ・ラ・シ・ド・レ」の5つの音から3つを選び、音の動き方を生かして旋律をつくり、リコーダーで演奏しました。「ソ・ラ・シは上がるだけ」「シ・レ・シは上がって下がるね」と動き方を確認し、指づがいを考えながらの演奏です。授業の終末には、グループのメンバーで自分たちが考えた旋律を試行錯誤しながらつなげました。次回つなげた旋律を演奏します。

 

 

自分たちの教室は、自分たちの力で!

 本日給食後、1年生は初めての教室清掃に挑戦です。4年生のお兄さん、お姉さんが1年生教室を訪れ、あいさつからスタート。まずは、雑巾のしぼり方を教わりました。そして、4年生がほうきで掃いた後を1年生が雑巾がけをします。「ゆっくりでいいよ」「ていねいにね」など、優しく言葉をかけながら教えてくれました。その後は、みんなで机を運びます。2人組で安全に運びますが、ペアができないときには4年生が一緒に運んでくれました。最後は、椅子の脚を丁寧に拭く姿が見られ「4年生に教わったの?」と尋ねると「きれいにしたいと思ったから!」と素敵な言葉が返ってきました。「自分たちの教室は、自分たちの力できれいにするぞ!」という思いにあふれた清掃の時間でした。教えてくれた4年生、ありがとう!

 

 

第2学年授業研究会

   本日5時間目、第2学年算数科授業研究会を行いました。今年度第1回目の全体授業を行い、全教員が参観しました。授業の導入で既習の問題(①47-12、②47-7)2問をあっという間に解くことができた子どもたち。しかし3問目の47-18に直面すると「えっ!?」「7-8ができないよ」「分かった!」と様々な反応を示す子どもたちの姿が。繰り下がりのあるひき算の解き方を言葉で説明したり、お金を操作して考えたりしながら筆算の仕方を一生懸命模索する子どもたちの姿がありました。

 今年度の研究テーマは「自ら問い続ける子どもの育成」~かかわり合いの場の創造を育む算数科の授業を通して~です。子どもたちが自ら問いを見いだし、友だちとの必要感のあるかかわり合いを通して「学ぶ楽しさ」「学ぶ喜び」を味わうことができる授業づくりを目指します。

 

 

大切な命を守るために

 本日2時間目、須賀川警察署員、スクールサポーター、ボランティアの方々を講師としてお招きし、不審者対応防犯教室を行いました。校内に不審者が侵入した際の避難の仕方、児童が不審者に声をかけられたときの対処の方法を理解することを目的としています。前半は不審者対応避難訓練を行い、後半は体育館で全体会。全体会では、講師の方々が演じる劇を通して、不審者に声をかけられたときの対処の方法について確認しました。自分の命は自分で守る。ぜひ、ご家庭でも本日の防犯教室の内容を子どもたちと一緒に振り返り、大切な命を守るためにできることを共有していただければと思います。

 

 

学校のため、みんなのために!

 本日6時間目、4・5・6年生は児童会委員会活動の時間。4つの委員会でそれぞれ、学校のため、みんなのために活動を行いました。

 ・ボランティア委員会→使い古しの切手回収、ペットボトルキャップ回収のお知らせ作成。

 ・集会・運動委員会 →7月に行う七夕集会の計画立案。

 ・放送委員会    →今年度着任した先生方へのインタビューの練習。

 ・保健委員会    →手洗い・消毒、清潔、給食に関するポスター作成。

 どの委員会も6年生を中心に、4・5年生と協力して活動することができました。

 

 

   

外は雨でも…

 本日5時間目、2年生は国語科の授業。物語文「スイミー」の5の場面で何があったのかを読み取る授業です。「朝」「ひる」という言葉に着目し、時間の流れの中で何があったのかを、自分で考えたり、ペアで交流したり、全体で共有したりしながら学びを深める姿が見られました。

 

 6時間目、5年生は音楽科の授業。単元名「みんなで合奏しよう!」で「茶色のこびん」を演奏しました。鍵盤ハーモニカとリコーダーでメロディと低音部を、ウッドブロックでリズムを演奏。パートを交代し楽しみながら、9人で曲を創り上げる楽しさを味わっている5年生でした。

 

みんなで仲良く花を育てよう!

 本日2時間目、梅雨の合間の晴れた空の下、人権啓発活動「人権の花運動」を行いました。この活動は、児童がお互いに協力して花を植え、育てることを通して、優しさと思いやりの心を育むことを目的としています。人権擁護委員、役場住民福祉課より花の苗、プランター等をいただき、学年ごとに分かれて花を植えました。「毎日忘れずに水をあげよう」「もっと大きく育つといいね」と話しながら花を植えたり、協力してプランターを運んだりする姿から、みんなで仲良く花を育てていこうという思いの高まりを感じました。

 

 

 

2時間目の授業は…

 本日2時間目、4年生は算数科の授業。分度器を使って「角度を正しくはかるには?」の学習です。教科書に例示されている間違えた2つの測り方を、なぜ間違えているのか考え、友達とその考えを交流しました。友達と交流することで自分の考えに自信をもって発表したり、新たな気づきを発見したりする姿が見られました。

 

 1年生は、国語科の授業。「ひらがなでしりとり」の学習です。みんなでしりとりをしながら、ひらがなを楽しく、そして、丁寧に書くことができました。「上手に書けるようになったよ!」「花まるもらえたよ!」と楽しみながら丁寧に書くことができた子どもたちでした。

 

何を書こうかな??

 本日5時間目、2・3年生教室では「書く」学習が行われていました。

 3年生は国語科で、案内の手紙の「はじめのあいさつ」を考えて書く学習です。この時期にちなんだ「梅雨」「あじさい」「暑い」「さくらんぼ」などの言葉から始まるあいさつを考える子どもたち。はじめのあいさつが決まると、次は相手に分かりやすく、必要なことが伝わる手紙になるように、内容や書き方を考えます。誰に対してどんな案内の手紙を書くのか楽しみです。

 

 2年生は生活科、ミニトマトの観察カードを書く学習です。実や葉の長さを定規で測って書いたり、「~のような」と例えて書いたり、ミニトマトへの思いを丁寧に書いたりと、ミニトマトの生長や自分の思いを上手に表現することができました。「どこまで大きくなるのか楽しみ!」「まだまだ実が増えるかな?」と、さらに大きくなっていくミニトマトがどのように変化していくのか楽しみにしている子どもたちのつぶやきが印象的でした。

 

 

天栄村の歴史・文化・産業を学ぶ旅へ!

 本日の午前中、6年生の子どもたちは、天栄村教育委員会主催の「ふるさと学び教室」へ。この事業は、地元天栄村の歴史や文化、産業について学習することにより、郷土への関心をもち郷土愛を育むことを目的としています。子どもたちは、村文化財保護審議委員の方と共に、鳳坂トンネル・法燈国師坐像・伝承館・龍ヶ塚訪れました。天栄村の歴史や文化について、それぞれの場所で話を聞いたり質問したりすることで数多くの学びがありましたが、鳳坂トンネルの発破作業に立ち会えたことが一番の体験になったようでした。