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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
夏休み明けからおよそ1か月。
様々な心躍る瞬間がありました。
平滑水遊び・キャンプ・十歳の集い・ゴルフ・eスポーツ体験・森林環境標本づくり・いもほり・・・などなど
普段の授業+楽しい・地域の特色を生かした体験学習を来月も!10月は運動会・ゆもとっこ祭り、ゴルフ最終レッスン・稲刈り・陸上大会・異文化体験活動・今年度最後の牧本小との交流などなどなど・・・・まだまだ盛りだくさんの「心躍る湯本小学校幼稚園」
今月も村の支援員にまとめていただきました。
県中教育事務所の先生からも、「小規模校とは思えない。さみしさを感じない学校ですね!」と
お褒めの言葉をいただきました。
ぜひ来校の際はごらんください。
もう、明日から10月なんですね。令和4年度も半分が過ぎました。早いものです。
貴子さん。毎月ありがとうございます。
二岐山が見事に目の前にそびえる「太平洋クラブ白河リゾート」様でした。
打ちっぱなしの練習場では、子どもたちも、二岐山に向かってぐんぐんクラブを振りました。
記念写真撮りたくなりますね!
今日も中学生に教えていただきながらゴルフをしました。
スナッグゴルフの子どもたちも楽しく活動できました。
今日は太平洋クラブ白河様でゴルフ体験です
二岐山が綺麗に拝めるゴルフ場でした
今日の2時間目は、算数の学習に、幼稚園も「加わって」図形の学習を進めました。
2年生では「三角形」「四角形」と算数用語を学習します。
そして、3本の直線に囲まれた形を「三角形」4本の直線に囲まれた形を「四角形」と定義します。
幼稚園の園児にとっては、「しかく」「さんかく」は身近な形でもあります。
しかし、身の回りにある図形も、2年生で学習する定義に当てはめると、少し違った見方になります。
道路標識で見かけるこの「さんかく」の標識も、
2年生には、角が丸まっているから「三角形とは言えない」のですが、
園児からすると、これもまた、「さんかく」。
興味深いことに、年長児には、「とんがりが上にないので、さんかくが逆さまになっている」というのです。
これから、学校の中の図形探しが始まりました。
2年生と教師の1対1では、なかなか出てこない多様な見方も、幼小ならではの気づきや、2年生から幼稚園児への説明の場面、協働の学びの場面など、「湯本幼小連携」ならではの学習の場面が多く見られました。
シャトルの羽根が三角形だ・・・
ながしかく見つけたよ!!
ガラス窓が「三角形」だね。
村から予算をいただいて、湯本小の「陸上大会のためのユニホーム」をそろえました。
光が少なくて、暗めの写真となってしまいましたが、黒地に白で「湯本」をかかれたランニングに、脇の白いストライプがかっこいいデザインです。
来週の陸上大会での活躍を祈ります。
短い時間での注文・納品となりましたが、企業様には大変にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
来週の木曜日がいよいよ「第9回いわせ地区小学校陸上競技大会」です。
朝から陸上の「ドリル」に汗を流す「ゆもとっこ」
幼稚園の園児達も運動中です。
いもほりって、自然に「伸びた」蔓を「つなひき」のように引っ張るだけのイメージでした。
子どもたちがいもほりをする前に、事前に掘りやすいように、要らない葉っぱや蔓を切って、マルチをはいで・・・
たくさんの準備があるのです。
こうして子どもたちの体験活動を事前に整備して、やりやすいように処理をしてくださるからこそ、1時間程度の活動でできるのです。
地元の支援員や農業アドバイザーのおかげさまで、今日の活動ができたことを忘れないようにしたいものです。
子どもたちの活動の陰に「地元の方の力」あり。本当にありがとうございました。
気持ちの良い、楽しい気持ちになる「いもほり」となりました。
今日収穫したいもは、5年生の家庭科での使用や、10月27日の幼小中運動会及びゆもとっこ祭りでの提供を考えています。
※ 新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、幼小中のみの運動会となります。
地域での運動会が出来ないことは、残念ですが、令和5年度は湯本地区の運動会ができることを願います。
今日の1校時目に、湯本幼稚園・小学校合同で、初夏に植えたサツマイモの収穫を行いました。
「いもほり」はやはり、「わくわく」「どきどき」ですね「心おどる湯本小学校・幼稚園」
今日ももちろん、本校の農業アドバイザー。農業一筋47年。正宏さんが先生です。
自分のうでよりも太い立派なさつまいもが収穫できました。
一本の蔓に4つも5つも芋が「びっしり」ついていました。
立派な芋ですね。豊かな自然、管理された畑の「たまもの」です。
年少さんも「とったどー」
こんな小さな「いも」でも名前をつけてかわいがっていました。
あらら。お顔より大きいのではないでしょうか?よくとれました。
採れた芋を通路に並べてみました。子どもによると、昨年のほうが「豊作」だったとのこと。
でも。今年も十分な収穫でした。
湯本小学校 農作業アドバイザー 正宏さん。4月の畑作りから今日まで、一通りの作物が無事に収穫を迎えられました。ありがとうございました。
今年は暑い日が多く、日照もバッチリでした。
県内の「米」の作付概況は「平年並み」だそうです。
我が湯本の「棚田」は・・・
順調に「黄金に輝く」・・・・今年の稲刈りは10月20日の午後の予定です。
今回の体験は湯本支所様を通じて、「e-スポーツを通した世代間の交流」をテーマに、いわゆるゲームを通じて子どもと地域の皆様と「交流」する機会をいただきました。
ねらい通り、子どもたちはすぐに「e-スポーツ」に慣れました。しかし、なかなか世代間を超えて交流するには壁がありできませんでしたが、時間が進むにつれて、だんだんと打ち解けてきました。
教員も、なかなか地域の皆様とお話をしたり、交流をしたりする機会がなかったので、地域の皆様にも、「初めまして」という状況でした。
湯本地区に残る素敵な古民家 & e-スポーツ
地域の皆様 & ゆもとっこ
世代を超えた、「素敵な組み合わせ」です。
教員も一緒に体験です。
交流の機会をいただきました、湯本支所の皆様ありがとうございました。また、e-スポーツの準備をしてくださった皆様、開志学園高等学校の皆様、講師の皆様。ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症が終息し、一日も早く、今日のような地域の皆様との交流、ひいては地域の運動会の復活など、今後も地域の中で育つ湯本小学校が実現できますように願います。
世代間で交流できるのもe-スポーツの魅力ですね
湯本地区の古民家でeスポーツ体験が始まりました
エレクトロニック スポーツ Electronic Sports
略してe-スポーツです
体格差や年の差を超えて誰でもが交流できるスポーツとして注目されている
大会には高額の賞金が出てプロ選手もいます
ゲームではないかという言葉はもう時代遅れですね
今日は雲が空を覆っているのですが、時より雲の切れ間にきれいな青空が覗く天気です。
雲もだんだんと秋めいてきました。
すじ雲やうろこ雲など、これから夕日に「映える」雲が次々に見られることでしょう。
夕焼け、紅葉、秋雲・・・・素敵な自然に出会える時期です。
今日児童は、湯本地区内の古民家へ「e-スポーツ体験&地元の方々との交流」に出かけます。
今日の野草(イヌタデ)
ナデシコ目タデ科イヌタデ属の一年草 春から秋にかけて全国的に平地で見られる。
ある本の説明に、道ばたによく見かける単なる雑草と書かれているほど。何の説明もいらないくらいどこにでも生えている雑草です。
「たで食う虫も好き好き」と呼ばれるくらい、食用としても食べられなくもないが、おいしくもないという、どことなく「不憫な植物」です。
「イヌ」という名前がつく植物、イヌトウバナ、イヌツゲなど、「イヌ」がつくと下等なとか平凡なという価値の下がる言葉なのですが、この「イヌタデ」何か一つでも良いところはないのかと探していましたら、素敵な「花言葉」を持っていました。
「あなたのお役に立ちたい」
だそうです。そんな人になれたなら。
近くに「オオケタデ」が咲いていましたが、こちらも、イヌタデと比べれば、見た目も毛(しべ)が多くなんとなくデラックスなわけですが、どちらを好むかはそれこそ「好き好き」といったところでしょう。オオケタデの花言葉は「おもいやり」です。
今日は、「チョーク」を細かくして「指でお絵かき」に挑戦です。
すくい網でチョークを削ると、どんどん細かな粒になります
粉を指につけて画用紙をなぞり絵を描きます
指でかく絵は、不思議な感覚でおもしろいようです
連休を過ぎて、美しい二岐山も、だんだんと秋に模様替えです。
学校周辺の木々も「秋色」に染まりつつあります。
朝晩冷えるようになりました。布団にもう一枚毛布が必要です。
星空のきれいな日には、朝晩10度前後になります。子どもたち「今日は4枚着ました」と話していました。
まあ、すぐに脱ぐ結果になるのですが・・・
今日のゆもとようちえんです。
ハロウィンですね。もうそんな時期なのかあ・・・10月末まであと一ヶ月。きっと待ちきれないのでしょう。
手作りのジャックランタンのプレゼントです。
昨日の台風のためできなかった、牧本小との交流。
今日は天気が回復し「陸上練習」向かいます。
行ってらっしゃい!!
小学生は校庭で陸上ドリル中でした。
背中が頼もしいです!!大会まで全力で練習に取り組んで、目標に近づいてください。
頑張れゆもとっこ!!
今日の日差しは、久しぶりの夏を感じさせるものです。
今日のゆもとようちえんの園児達は、園庭で元気に「仲良く」遊具で遊んでいました。
今日のブランコの座椅子。日差しで少し温度が上がっていました。
ブランコに乗っている年少さんとブランコを待つ年少さん。楽しそうな表情・じっと待つ表情
ちゃんと先生のお話聞いて、順番を「待ったり」「譲ったり」
社会性が育っています。
蝉の抜け殻をたくさんみつけては帽子にくっつけて・・・すてきな帽子ですね。
報告ありがとう!!
今日は、地震後の火災からの避難訓練を行いました。
どこが湯本幼・小版なのかと申しますと・・・
火事の第一発見者が「5年生の2名」だと言うことです。
移動教室中に大地震がおき、移動した理科室内で火災が起きたという想定でした。
5年生は「校舎中に響く大声で」「火事だ、理科室で火事だ」と叫びながら、職員室まで降りてきました。
本当の火事ではない「訓練」でもしっかりと校舎内に響く声で「叫んで」くれました。
声を聞いた職員で火事の現場確認、初期消火。通報者。校内放送等その児童の声で「役割を」「考えて」「行動する」
まさに、子どもだけではなく、教職員も考えて行動しなければならない避難訓練となりました。
幼稚園の園児たちも、しっかりと「自分の足で」「避難すること」ができました。
5月の訓練では「2分間」避難に時間がかかりましたが、今日は「1分27秒」で避難完了です。
それもこれも「5年生の大声」「幼稚園生の成長」「ゆもとっこの意識」「教職員の連携」とすべてが揃わなければできませんでした。
とてもためになる訓練となりました。特に5年生2名に大きな拍手です
本日の森林環境学習には、福島県の森林環境税を活用した森林環境学習の補助金をいただいております。
今日は天栄村大字田良尾地区内に咲いている「アイズヒメアザミ」という大変に珍しい植物の調査のお手伝いと標本作りを体験させていただきました。アイズとはもちろん「会津地方の」という意味ですが、学名上「つ」の濁点ではなく「す」の濁点で標記するそうです。
講師は、本校ではおなじみ「湯本森里研究所 星 昇さん」です。
道の途中には「カワミドリ」という植物が・・・こちらは後で標本にしました。
ツリフネソウと呼ばれる、カタバミやホウセンカのように、実から種がはじける植物を発見。こちらには、子どもたちも夢中でした。
子どもたちに与えられたミッションは、この地区に生えているアザミ①サワアザミ②南部アザミと③アイズヒメアザミを見分けて、アイズヒメアザミが何本生えているかを数えることです。
さて、何本生えているでしょうか?
アイズヒメアザミの特徴
① 他のアザミと比べると「花」「つぼみ」が「やや小振り=ヒメ」です。
② 茎にふさふさと毛が生えています。
③ 葉の付け根のあたりは、「耳」のように葉が広がっています。
一生懸命に数えると今回は71本ものアイズヒメアザミを確認しました。
標本の作り方を教わりました。
① 新聞紙を広げた大きさの4分の1の大きさに
② 植物の花などの先端が入るように配置
③ はみ出した茎の部分を4分の1の新聞に「収まる」ように折り込み
④ 新聞を重ねて「おもし」をし、水分を「抜いて」完成です。
標本の「大きさ」はちょうど新聞紙の4分の1の大きさなのだそうです
新聞にはメモとして、採取した年月日、採取した場所、採取した植物の名前、採取した人の名前を書きます。
今日標本にした植物は
①アイズヒメアザミ
②カワミドリ
③ナベナ
④アズマレイジンソウ
でした。
本日は貴重な体験をさせていただきました。星 昇様 いつも、本校の森林環境学習のためにありがとうございます。
今日の湯本幼稚園。園児3名全員が揃いました。
今日も、テントがお気に入りのようです。
エルサのお城なんだそうですよ。年長さんには・・・
そして年少さんは「ケーキ作り」始めました
今日の湯本は、日差しもギラギラと、久しぶりに夏に逆戻りしたような天気です。
里では、まだエアコンをつけたり、半袖が当たり前だったりするのかと思います。
今日は30度越える暑さの所もあるのでしょう。
今日の野草 ミゾソバ タデ科タデ属 漢字では「溝蕎麦」
日本各地で水田が見られた頃は、土盛りされていた溝や用水路、小川などの縁に普通に生えており、その見た目が蕎麦に似ていることが和名の由来になっているとのこと。
日本各地の小川や沼沢地、湖岸などに分布する。 稲作地帯などでコンクリート護岸化されていない用水路脇など、水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多い。
葉の形が牛のおでこ(額)のような形をしていることから「ウシノヒタイ」、花の形が金平糖の形似似ていることから「コンペイトウグサ」と呼ばれることもあるそうです。
葉をおひたしや天ぷらなどで食べることもできるそうです。
出典 植木ペディア様
今日は午後から「森林環境学習」で絶滅危惧種の「標本づくり」にチャレンジします!!
「先生、カマキリが卵を産みました!」
朝一番に元気に声をかけてくれたのは、昨日休んでいた男の子でした
夏休み明けから、自分たちで餌を捕まえてあげ、育てていた一匹のカマキリ
捕まえてからは、メス一匹だけの飼育箱。
子どもの話では、「捕まえる前にオスと交尾した後で、メスのおなかにはすでに卵があった」と推理。
さすがです。
カマキリのメスは交尾後オスを食べるという習性が伝えられています。
カマキリなど、昆虫にとって子孫を「残す」ことは命がけです。
メスの栄養が足りない場合という条件で、約全体の25%位で見られるとのこと。
なぜオスを食べる必要があるのか、すべてのオスが食べられる訳ではないという所も伝えていけたら良いなあと思います
今日の湯本幼稚園は3名の内お休みさんが2名。つまり、年少さん1名の湯本幼稚園です
今日は幼稚園教室にテントが・・・
湯本小学校の「キャンプ」は先週で終了しましたが、湯本幼稚園の「キャンプ」はまだまだ終わらなそうです
今日は朝から天気の「湯本」。先週の木曜日がこの天気なら、カナディアンカヌーもできたかな・・・・
いや、雨が降ったから「バター作り」ができた・・・・と前向きな言葉にしてみます。
木の葉の緑も、先月までの青々と茂った森というよりは、だんだんと色味がオレンジや黄色がかって、秋の装いとなってきました。木枯らしも吹けば、校庭に落ち葉が積もることでしょう。木枯らしは1ヶ月先ですが・・・
今日の野草 「キクイモ」
校庭の片隅に「2mもある、ひまわりのような黄色い花」が
キクイモ キク科ヒマワリ属の宿根草 北アメリカ原産・・・インディアンによって昔から食料として育てられた。
花言葉 「陰徳」「美徳」「気取らぬ愛らしさ」
幕末から明治に日本に伝わると、第二次大戦後の食糧難の頃には、その繁殖力と栄養で国民の飢えをしのぐ大事な食料となったそうです。家畜の飼料用にも育てられることから、「ブタイモ」とも言われるそうです。
参考 Love green様
秋が深まり、赤とんぼも一休み。キクイモのように、「天まで伸びろゆもとっこ」
ツリガネニンジン!!美しい
「最後まであきらめないでよかった」これが今日の一番の言葉ですね。
上級者向けのイワナを釣り上げた5年生の一言!!
羽鳥湖畔オートキャンプ場様、羽鳥湖釣り堀公園坂本様。
本当に両方とも素敵な施設・そして親切なスタッフ「神対応」ありがとうございました。
地元湯本・羽鳥にこのような素敵な場所がたくさんあることを再確認できた1泊2日でした。
最高でした。ありがとうございました。
ザ男飯・・・・ですが、サラダの量が忘れられません。
火を囲み、一日を振り返る。静かな一時
朝は「天栄米おにぎりづくり」
良い朝ご飯ですね!!
ただ振るだけなのになぜか、楽しいおいしい!!
画像の転送に時間がかかるため、その場でアップロードできなかった宿泊活動の画像をどうぞ!
キャンプ経験者は、できる仕事がちがいますね!!!
ゆもとようちえんも「小学生に負けないで」校内キャンプ
二人きりでしたが、おいしいお弁当といつもと違う場所で!!
いよいよお待ちかねの昼食です。
いわな塩焼きからあげ
ニジマス塩焼き唐揚げ
おにぎり付きでいただきます
4名でニジマス5匹いわな3匹がつれました
塩焼きや唐揚げにしてもらう間
公園内の遊具で遊ばせていただきました
羽鳥湖釣り堀公園にて
釣りを始めました
もう釣れましたよ
楽しみにしていたサイクリングです
十分に自然お風を満喫しました
時間を決めて鬼ごっこ
キャンプの片付けします
さあ、いよいよ野外炊飯
家庭科の学習の成果を発揮できるかな?
サラダもね
残念ながら午後も雨が降り続いてしまいました。
予定では太平洋クラブでの、スナッグゴルフ体験の予定でしたが、体育館でのゴルフ練習となりました。
この後2年生は下校、4・5年生はキャンプ場に戻り野外炊飯の準備となります。
2年生は公用車での下校です。
キャンプ第二の「催し」はバター作りです。
雨が結構降っているので、建物の中で体験をさせていただきました。
(残念ながらエンゼルフォレストのカヌー体験は叶いませんでした)
作ったバターはジャガイモに載せて。じゃがバターですね。見ているだけでおなかが空いてきました。
今日のゆもとようちえんも校内で「キャンプ」です。
いつもと違う、教室ではない所で「たたみをしいて」、「ひみつ」のキャンプだそうです。
いつもと違う場所。新鮮な気持ちになりますね。
羽鳥湖畔オートキャンプ場について、まずテントの設営にチャレンジしました。
案外中は広いんです。
みんなで仲良く「協働」して、テントが立ちました。
第1ステージクリアーですね!!
いよいよ今日は楽しみにしていたキャンプの日です。
あいにくの空模様のため、一部雨天時のプログラムとなります。
まずは、羽鳥湖畔オートキャンプ場へ向かい、バター作り体験から始めます。
行ってらっしゃい!!
明日から一泊二日で予定されているキャンプ(宿泊学習)について、事前の確認を行いました。
インターネットの天気予報(ウェザーニュース様)によりますと、天栄湯本大字田良尾の明日は午前中から14時まで小雨。昼下がりから翌午前中まで曇り、明日の午後小雨という天気。テントでの宿泊にはまずまずの予報と言ったところです。
カヌー体験やゴルフ体験の一部が変更になるかも知れないという状況です。
体験や持ち物についての確認と、児童からの質問がありました。
一人一人宿泊学習のめあてを決めました。明日は、天気予報も覆す良い天気になるといいのですが・・・
「ゆもとっこ」の晴れ男・晴れ女に期待です。
2年生では、繰り下がりのある引き算の筆算を学習します。
今日は新しく3桁ー2桁の筆算を考えていました。
まずは、たし算の筆算の確認。たし算は完璧にできるようになってきました。
今日は129ー53の筆算です。特に、十の位は20ー50ができません。と言うところ・・・
湯本小学校の2年生では、位取り表を「111法」と言って使っていました。
こうして百の位の「1」を無事に十の位の「10を10個」に崩して計算することが出来、この百の位の「1」が100であることをしっかり確認できました。
たし算の時は、「10を10個重ねて100にして繰り上げていて」今日は「100を10を10個に崩して計算していた」と説明することができました。
1対1の授業ならではの、考えに寄り添った学習となりました。
最後まで集中して学習に取り組める2年生。立派でした。
明後日からキャンプです。
台風は少しそれたので、雨は多少降るでしょうが、大きく日程を変更する必要はなさそうですね。
校長先生より、自然の素晴らしさに触れて、協働しましょう。とお話がありました。
協働とは、同じ目的に向かって一緒に働くことです。
おいしいカレーを作るのにも、テントを設営するのにも、協働が必要です。
明後日からたくさんの経験をしてほしいと思います。
なお、延期については明日の「夕方」判断します。
まちこみメールでの連絡を検討してます。
昨日のマップ作りから、今日は、どんどん世界が広がっていました。
トンネルが出来たり、建物が増えたり、子どもたちの「想像力」は素晴らしいですね。
池が出来ていました。羽鳥湖のイメージかな?
新しくお話が出来そうですと、幼稚園の先生から。楽しみですね。
本校の4年生は、まだ今年度の誕生日がきていないため9歳ではありますが、本年度中に十歳になります。
村より、本日「十歳証書」をいただく「十歳の集い」が開かれました。
令和4年4月1日より、民法の改正で、成人年齢が20歳より18歳に引き下げられました。
昨年度までは、「二分の一成人式」という名称で10歳をお祝いしていましたが、今年度より「十歳の集い」という名称に変わりました。
本日は、十歳の節目をお祝いする会となりました
素晴らしい姿勢です!
これからも目標を持って、立派な成人になってください。校長先生よりお祝いの言葉をいただきました。
村より、証書と共にお祝いの「紅白まんじゅう」が!!思わずにっこり
これからのますますの活躍と健康を天栄村も湯本小学校のみなさんも願っています
村教育委員会 大木様
本日はお忙しい中来校くださり、また、本日まで様々な企画・準備ありがとうございました。
今週も始まりました。ゆもとようちえん3名出席です
今日は・・・
自分たちの町を作っていました。
3階建ての素敵マイホーム
区画に線を引き、駐車場も作って、きれいに駐車させていました。
社会性がありますね
9月1日は「防災の日」です。1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだもので昭和35年に制定されました。
ちょうどこれからの時期は台風や水害などの発生も多くなる時期なので、大切な一日です。
今日は、3校時目に防災マップについて学習し、自分の家や湯本小学校が土砂災害や羽鳥湖の決壊の時にどのように被害が予想されている地域なのか、どこに避難すると安全なのか確認しました。
湯本小学校は、災害時の避難所となっていますが、万が一羽鳥湖が決壊した場合「浸水地域」となっています。決壊時は、湯本小の2階天井まで水位が上がると想定されています。
緊急地震速報から、地震の時の身の守り方。そして校舎の崩壊の恐れから、校庭への1次避難。
そして、羽鳥湖の決壊を想定した第2次避難場所への避難
幼稚園のみなさんも、必死に走って地元の高台まで避難しました。
万が一の事態に備えてとても大切な時間となりました。
令和6年6月に行われた授業公開の様子を、Youtubeでご覧いただけます。英語を使って湯本地区を案内する児童の姿を見てください。