出来事
実験・観察用のじゃがいもを植えました。
4月18日(月)6年生が理科の実験・観察に活用するじゃがいもを花壇に植えました。本校でご退職された武内先生が種芋を持ってきて、植え方を教えてくださいました。種芋を半分に切って、みんなで肥料と一緒に土に植えました。これから、大切に世話をしていきましょうね。
第1回授業参観
4月15日(金)第1回の授業参観日。感染防止のため教室が密にならないように、参観者を前半・後半に分けて実施しました。1年生は小学校で初めての参観日。2年生~6年生も2月の授業参観が中止となってしまったため、久しぶりの参観日でした。新しい学年、新しい先生となりやや緊張気味の子どもたちでしたが、一生懸命に話を聞き課題に取り組んでいる様子は素晴らしかったです。
頑張りました。ふくしま学力調査!
4月13日(水)4・5・6年生がふくしま学力調査を行いました。教科は国語と算数です。どの学級もしんと静まりかえって、とても真剣に問題と向き合っている姿が見られました。結果が楽しみですね。
ジョイス先生今年もお願いします!
4月11日(月)今年初めてのALTの授業がありました。今日は昨年に引き続きジョイス先生がお出でになり、3~6年生が授業を行いました。いろいろな国の名前や挨拶、自己紹介等の仕方を学びました。どのクラスも楽しそうに学習していました。
学校の給食もおいしいね
今日から給食が始まりました。4月のめあては「給食の準備や後片付けの仕方を覚えよう」です。1年生もエプロンを着て給食の準備をしました。ドキドキしましたが先生と一緒に上手に配ることができました。給食を受け取る子どもたちもきちんと並んで上手にテーブルへ運ぶことができました。今日は和食のメニューでさばの竜田揚げが好評でした。中には、全部食べてご飯のおかわりをする子もいました。来週の給食も楽しみですね。
安全に登下校しよう
4月7日(木)4校時目に交通教室を行いました。最初の式はリモートで行い、駐在さんから「家庭の交通安全推進委員」の委嘱状交付と交通安全についてのお話をしていただきました。6年生の代表児童が誓いの言葉をしっかりと述べました。そのあとは各班ごとに集まって、班員や集合時刻、集団登校の歩行の仕方等について確認をしました。最後に、下校しながらの実地訓練を行いました。みんな一列に並んで上手に歩いていました。今年も交通事故に遭わないように一人一人が気を付けたいと思います。
新学期スタート
いよいよ今日から新学期が始まり、学校にも子どもたちの元気な声が戻ってきました。今日は99名全員が出席しました。新学期初日のスタートとしてとても素晴らしいことです。着任式・始業式はコロナ感染防止のためオンラインで行い、児童は教室で参加しました。新しい先生方のお話を真剣な態度で聞き、担任発表では拍手や歓声があがるなど、きちんとした中にもなごやかな雰囲気でした。また、入学式では15名の1年生が元気に返事をすることができ、式の間も素晴らしい態度で参加できました。これからの活躍が楽しみです。令和4年度も子どもたちと一緒に頑張って行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
新年度へ向けて4・5年生頑張りました。
3月28日(月)離任式の後に、4年生・5年生の児童が教室移動のお手伝いをしました。新年度から教室が変わるので、各教室の机の数を合わせたり、学級の物を移動したり、清掃用具を整えたり等の作業を行いました。新年度から高学年・最高学年になる、4年生と5年生が各教室に分かれて活動しました。担当の先生方の指示をよく聞いて一生懸命に働く姿を見て、4月からの広戸小も大丈夫だなと嬉しくなりました。4年生・5年生の皆さんご苦労様でした。
4名の先生方ありがとうございました。
3月28日(月)令和3年度の離任式を実施しました。先日お知らせいたしましたように、齋藤伸也教頭先生、薄井恵美先生、菅野紀子先生、岡田景子先生の4名の先生方が御転出されることになりました。代表児童からのお別れの言葉の後に、先生方からお話をいただきました。皆さみしい思いで一杯でしたが、先生方の最後のお話を真剣な表情で聞いていました。4名の先生方今までありがとうございました。新しい学校でのご活躍を願っております。
人事異動による転出・転入職員のお知らせ
令和3年度末の人事異動による教職員の転出・転入が発表されましたのでお知らせいたします。これまでのご厚情に心より感謝を申し上げますとともに、今後とも相変わらぬご指導とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
<転出職員>
教頭 齋藤 伸也 三春町立中郷小学校へ
教諭 薄井 恵美 三春町立中妻小学校へ(教頭昇任)
主査 菅野 紀子 天栄村立牧本小学校へ
講師 岡田 景子 矢吹町立善郷小学校へ(新採用)
<転入職員>
教頭 須田 智美 県中教育事務所より
教諭 鴫原 悠介 新採用
主査 内山美奈子 須賀川市立第二中学校より(再任用)
<育休明け>
教諭 佐川とも子(4月1日より)
おめでとう6年生!
3月23日(水)令和3年度の卒業証書授与式を挙行いたしました。卒業生17名全員が式に参加できたのはとても嬉しいことでした。入場、卒業証書授与、在校生との呼びかけ、退場とおよそ40分間の式でしたが、素晴らしい集中力で、一人一人が「最高の姿」を見せてくれました。特に、呼びかけの言葉や歌は卒業生の思いが伝わり、とても感動しました。一緒に式に参加した4・5年生の姿もとても立派で「6年生のために」「6年生ありがとう」という気持ちが溢れていました。6年生のみなさん本当におめでとう。中学校での活躍を楽しみにしています。
令和3年度 修了式
3月22日(火)1年生から5年生で令和3年度の修了式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、校長室からリモートで行い児童は各学級のテレビを視聴しました。みんなで集まることはできませんでしたが、各教室でとても真剣な表情で代表児童の様子を見たり、校長の話を聞いたりしていました。1年間の締めくくりににふさわしい態度でした。また、皆が見守る中、5年生の代表児童はとても立派な態度で修了証書を受け取りました。4月にはみんな一つずつ学年が上がります。新学年での活躍が楽しみです。
わたしたちの学校じまん(3年生)
3月18日(金)3年生の国語科で「わたしたちの学校じまん」という学習があります。二つの班に分かれて調べたいことを話し合い、協力してまとめました。今日は、そのまとめたことを1年生に教えるために、朝の時間に1年生教室に行き発表会を行いました。学校の歴史や英語学習でブリティッシュヒルズに行ったことなどを1年生にも伝わるように、上手に発表しました。1年生からは「話し方がゆっくりでわかりやすい。」「声も大きくてよく聞こえた」などという感想がありました。一生懸命に練習した成果ですね。
心を込めて
3月16日(水)5時間目終了後に、4年生・5年生と先生方で卒業式の会場設営を行いました。6年生のために素敵な会場にしようと「心を込めて」作業しました。「ゴミを残さないように」「白布が曲がらないように」「椅子がきれいに並ぶように」などと一つ一つ丁寧に行っている姿が素晴らしかったです。おかげでとても素晴らしい会場ができました。きっとみんなの思いは6年生に届くことと思います。
読み聞かせ2年生
3月15日(火)2年生の読み聞かせがありました。今日は「ま、いっか!」というお話でした。主人公の「てきとう」さんが、朝ねぼうをしたところからお話が始まります。会社に行かなければなりませんが、どうせ遅刻なので「ま、いっか」と思い、全然あわてる様子がありません。家を出るのが遅くなっても、バスで行き先を間違えて海に行ってしまっても、洋服やお金を流されてしまっても「ま、いっか」で済ませてしまいます。暗くなってようやく、会社に着くと・・・
「てきとう」さんが「ま、いっか」という度に子どもたちは、「ダメダメ」「よくないよ~」などと反応していてとても面白いお話でした。今日で読み聞かせは最後です。学校司書の佐藤和賀子先生本当にありがとうございました。また、来年も楽しみにしています。
ゲイル先生ありがとうございました!
3月14日(月)今日はゲイル先生の最後の来校日でした。広戸小での最後の授業は6年生でした。最後は一緒に楽しく過ごしたいという思いから「Fun Party」を行いました。一緒に借り物競走を行ったり、よさこいを踊ったり、とてもいい思い出ができたようです。最後に代表児童から、メッセージカードや記念写真等をプレゼントしました。ゲイル先生が学校からお帰りになるときには、全校生が見送りに出てさようならをしました。ゲイル先生今までありがとうございました。
卒業式に向けて
3月11日(金)3校時に第1回目の卒業式全体練習を行いました。4~6年生参加で式の流れを確認しながら、礼法指導等を中心に行いました。皆とても真剣な態度で頑張っていました。さすが、広戸の子どもたちです。
6年生より
3月9日(水)放課後に6年生から先生方へ謝恩の式がありました。コロナ感染防止等のために大々的な会は行えませんでしたが、先生方一人一人に、六年生からのメッセージと手作りのプレゼントが贈られました。卒業に向けての忙しい中、先生方への感謝をあらわそうと一生懸命製作してくれたのが伝わってきました。会の運営は実行委員が中心になって行いました。最初は緊張している様子が見られましたが、徐々に堅さもとれ、和やかな雰囲気になってきました。短い時間でしたが心温まる良い時間が過ごせました。
読み聞かせ(1年生)
3月8日(火)お昼休みに一年生の読み聞かせがありました。今日の本は「しっぽのはたらき」でした。へびや牛やとかげ、いるか等いろいろな生き物の尻尾が出てきました。お話が終わると「楽しかった。」という声がたくさん出ていました。
快挙!英検3級合格
「英語の村てんえい」の取り組みの一貫で、「天栄村小学生英検チャレンジ」が1月22日と2月5日に行われました。本校からは英語検定に5名、英検Jr.に1名チャレンジしました。英語検定では5級3名、3級2名と全員が合格しました。英検Jr.はまだ結果が出ていないので結果を楽しみにしています。3級合格については、中学校卒業レベルで非常に難関なので小学生での合格は大変な快挙です。7日(月)にはマメタイムス社と阿武隈時報社が来校し、2人への取材を行いました。この二人の活躍が他の子どもたちへの良い刺激になってくれることを期待します。
楽しかったね!6年生ありがとう会
3月4日(金)「6年生ありがとう会」を実施しました。6年生への感謝の気持ちを表そうと1~5年生がお礼のメッセージを作製したり、工夫を凝らした発表をしたりしました。コロナ感染防止のため、発表学年と6年生だけ体育館に入り、他の学年は教室のテレビで会の様子を視聴しました。1・2年生はダンス、3年生はジェスチャーゲーム、4年生は6年生クイズ、5年生は会の運営とダンスを行いました。各学年の発表の後は鼓笛の移杖式やスライドによる6年間の思い出の上映がありました。全校生が一緒に集まることはできなかったですが、下級生の思いが伝わるとても温かい会となり、6年生もとても嬉しそうでした。給食の時には、6年生から各学年へのお礼のプレゼントがありました。
6年生ありがとう会に向けて
明日「6年生ありがとう会」が行われる予定です。今までお世話になった6年生に楽しんでもらえるようにと1~5年生は発表の準備や練習で最後の仕上げに取り組んでいるところです。特に、5年生は会の運営を行うため会場の飾り作りや実行委員の係の練習など皆で分担しながら頑張っています。みんなの思いがこもった「ありがとう会」とても楽しみです。
ありがとう広戸小学校
3月2日(水)6年生が六年間お世話になった校舎への感謝の気持ちとして校舎の大掃除を行いました。階段の壁や床、理科室・パソコン室の机や窓、体育館の通路やろくぼく等、普段の清掃では手が届かないところを各自が選んで活動しました。冷たい水で手を真っ赤にしながら一生懸命汚れを落とそうとしている姿はとても素晴らしかったです。さすが、6年生です。白かった雑巾が真っ黒くなったのと反対に、壁や窓はとてもきれいになりました。
今日から3月 図書室の掲示が変わりました!
3月1日(火)今日も「図書ボランティア」の3名の方々がおいでになり、図書室の月の掲示を3月に合わせて変えてくださいました。今月は「ひなまつり」をイメージした掲示です。にこにこ顔のおひな様がとてもいい感じです。また、短縮日程のため休み時間は短かったのですが、読書ビンゴを進めようと本を借りに来る子どもたちの姿もありました。本を読む子が増えてきているのはとても嬉しいことです。
新型コロナウイルス感染症対策に係る啓発動画の紹介
県内の感染状況において、児童生徒等に関連した感染拡大が見られることから、県新型コロナウイルス感染症対策本部において学校等における感染症対策に係る啓発動画を制作しました。学校では学級活動や給食時等に子どもたちに視聴させたいと思います。保護者向けの動画もありますので、ぜひご家庭でもご覧いただけますようお願いいたします。
〇 福島県新型コロナウイルス感染症関連情報ポータル
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/covid19-portal/dharuriser.html
【QRコード】
駐車場側階段が使えるようになりました。
保護者駐車場から体育館入口に向けての階段は危険な部分があったため、使用しないように封鎖しておりましたが、先日、村教育委員会に階段上部に設置してあった鉄のアーチの撤去と階段脇のスロープへの鉄パイプの仕切りの設置をしていただきました。階段の使用については問題ないとのことでしたので、送迎の際の駐車場からの行き来にご活用して頂いても大丈夫です。なお、階段脇のスロープは事故防止のため鉄パイプとロープで囲んでありますので、今まで通り中には入らないようにお願いいたします。また、階段は積雪・凍結時などは滑りやすくなりますのでご注意ください。
いつもありがとうございます。(読書ボランティア)
地域にお住まいの髙崎さん、吉田さん、栁沼さんの3名の方が毎週火曜日に「読書ボランティア」として来校してくださっています。子どもたちが使っている図書室が使いやすく、居心地のいい場所になるようにと、図書室付近の清掃や掲示物の作製、本の整理など学校の教職員だけではなかなか手が回らないことを支援していただいています。最近は、古くなって廃棄する本のリストを作っていただいています。題名や作者名、本の番号等正確に書き写さなくてはならないので、細かく根気のいる作業です。また、本を出したり、戻したりと力仕事でもあります。1年間を通して、暑い日も寒い日もいつも変わらずお出でいただいており本当に感謝、感謝です。
読書ビンゴ開催中!
先週から図書室のイベントで「読書ビンゴ」が始まりました。ビンゴの用紙に書いてある本を読んで、列が揃ったら「しおり」のプレゼントがもらえます。自分がよく読む本だけでなく、いつもはあまり読まない本を読むことで、新しい発見をしたり、本の楽しさに触れたりしているようです。特に火曜日の休み時間は、本を借りに来る子どもたちで一杯です。目指せ全ビンゴ!
楽しいね!そりすべり
昨夜からの雪で校庭は真っ白になりました。休み時間になると待ってましたとばかりに子どもたちが外遊びに出てきました。雪が降る中でも子どもたちはとても元気です。白い息を吐きながら、そりで坂を滑ったり、雪の中を走ったりして全力で楽しんでいました。こんなに寒い日なのに子どもたちは笑顔で一杯でした。
自己記録を目指せⅢ
2月18日(金)5年生の縄跳び記録会を行いました。持久跳び(4分間)、うしろ跳び、あや跳び、二重跳び、はやぶさに挑戦しました。この日のために、朝の時間や休み時間に自主練習をしている子がたくさんいました。先生に言われたのではなく、「もっと上手になりたい」という思いからで、とても素晴らしい姿だったなと思っています。「はじめて4分間跳べた。」「今まで跳べなかったはやぶさが10回跳べた。」など子どもたちからはとても嬉しいコメントがありました。よく頑張りましたね。
みんなで合体(2年生)
2月18日(金)2年生の図工科で「ともだちハウス」という学習をしました。班で作りたいものを相談し、一人一人作ったものを合体して大きな作品を作りました。「家」「秘密基地」「自動車」「海」など、それぞれ工夫を凝らして作業しました。また、班の友だちとアイディアを出し合ったり、一人では作るのが難しいところを協力して作成したり、仲良く活動している様子がとても良かったです。
自己記録を目指してⅡ
2月16日(水)1年生と3年生がなわとび記録会を行いました。1年生は持久跳び(1分)、かけ足跳び、うしろ跳びに挑戦しました。3年生は持久跳び(3分)、うしろ跳び、あや跳び、二重跳びに挑戦しました。「ドキドキする」「うまく跳べるかな」などと心配している児童もいましたが、自己記録を目指して一生懸命競技しました。
【1年生】
【3年生】
今日はじめて持久跳びを合格した児童や自己記録を伸ばした児童がいました。毎日の練習の成果です。
読み聞かせ楽しいね!
2月15日(火)今日は学校司書の佐藤和賀子先生にコスモス学級と3年生に読み聞かせをしていただきました。今日の本は「あらまっ!」というタイトルから「何だろう?」「おもしろそうだな」と思わせる本でした。おばあちゃんのところへはじめておとまりにいったパトリック...。“さっさとねなさい”とおばあちゃんはいうけれどはやくねむりたくないパトリックはいろいろかんがえます。そのたびにげんきなおばあちゃんは“あらまっ”とさけんでだいかつやく。ところが、やっと全ての準備が整った頃は、もう・・・・・・
どの子も熱心に聞き入っていました。多くの児童が読書を習慣化できるように図書館教育も工夫しています。
自己記録を目指して
2月15日(火)2年生と4年生のなわとび記録会が行われました。今年度は、密にならないように各学年毎に実施することにしました。2年生は持久跳び(二分間)、かけ足跳び、後ろ跳び、二重跳びに挑戦しました。記録の計測には6年生がお手伝いをしてくれました。一生懸命に跳ぶ2年生のために、間違えないようにと、おしゃべりもよそ見もせずに、とても集中して数えている6年生の気持ちが伝わってきて嬉しかったです。4年生は後ろ跳び、あやとび、二重跳び、はやぶさ、持久跳び(三分間)に挑戦しました。制限時間を上手に使ってチャレンジしていました。今までの練習も含めて持久跳び(三分間)を15名も合格したのに驚きました。6年生は、卒業アルバムの撮影の関係で2月10日(木)に実施しました。どの学年の児童も自己ベストを目指して一生懸命に競技する姿が素晴らしかったです。
【6年生】
【4年生】
【2年生】
オンラインで理科の実験も大丈夫
2月9日(水)4年生の理科の時間にガスバーナーの使い方の学習をしました。学習の制限で理科の実験など子どもたちが集まる学習形態はできないため、理科室と教室をオンラインでつなぎ、子どもたちは教室のタブレットで実験の様子を観察しました。代表の児童がガスバーナーを上手に操作できると、教室では拍手が起こりました。
読み聞かせ(5年生)
2月8日(火)今日は学校司書の佐藤和賀子先生がお出でになったので、5年生に読み聞かせを行っていただきました。5年生の子どもたちも熱心に話に聞き入っていました。
今日の本は「たのきゅう」という昔話風の落語をもとにした絵本です。田能村の久平さんというお芝居が得意な人が、ウワバミに食べられそうになったときに、タヌキが化けるようにいろいろな人に早変わりをしてその場を乗り切り、後で、その時に聞いたウワバミの嫌いなものを使って村の人たちと一緒にウワバミをやっつけるという楽しいお話でした。
授業の中でのタブレット活用
2月7日(月)エフコムの方をお招きして、授業でのタブレット活用の支援をしていただきました。先生から送られた動画を見たり、グループ学習で意見交換をしたり、プリントを解いて丸付けをしてもらったり等、学年の実態に応じて様々な活用の仕方に取り組みました。上手くいくこともいかないこともありましたが、少しずつできることが増えてきています。子どもたちの吸収の良さには驚くばかりです。
読売新聞に俳句が掲載されました
広戸小学校では、年間を通して俳句の学習に親しんでいますが、2月2日(水)の読売新聞の全国版に6年生の鈴木李咲さんの作品が掲載されました。「川の音 秋といっしょに 流れゆく」という俳句です。選者の高柳克弘さんは、「秋から冬へと移る季節の実感を、川音に耳をすませることでつかみとった、みずみずしい感覚の一句です。」と評していました。また、嬉しいことにこの俳句をご覧になった京都市の方から、鈴木さん宛にお祝いと励ましのお手紙をいただきました。これからの俳句学習のいい励みとなりました。
寒さに負けずに頑張っています。
2月4日(金)今朝も気温が低くてとても寒かったですが、昇降口前では縄跳びの練習に励む子どもたちの姿がありました。今日は、高学年の児童は忙しかったのかいつもより人数が少なく、1年生が多かったです。「1分間とべるようになったよ。」「あやとびできるよ。」など、口々にできるようになったことを教えてくれました。毎日見ていると子どもたちの上達の速さに驚きます。縄跳び記録会まではまだまだ期間があります。どこまで上手になるか楽しみです。
今年度最後のダンス教室
2月2日(水)今年度最後のダンス教室を行いました。今回は、感染防止のため2・4・6学年の児童のみとし、1時間に1学年ずつでダンスを行いました。雪が降りとても寒い日となりましたが、思いっきり全身を動かして踊っていると汗ばむくらい身体が温かくなりました。6回のダンス教室で子どもたちのダンスもとても上手になりました。
読み聞かせ(6年生)
2月1日(火)今日は学校司書の佐藤和賀子先生がいらっしゃる日です。お昼休みには6年生へ読み聞かせを行って頂きました。「かえるをのんだととさん」というお話でした。虫を飲み込んだお父さんが、お腹の具合を良くするためのものを次々に飲み込んでいくお話です。最後には鬼を飲み込んで、和尚さんが豆で鬼を退治しました。明後日の節分に合わせて選んでくださったお話で、6年生は、次に何を飲み込むのかなと興味津々に聞き入っていました。
新型コロナウイルス感染拡大防止に係る対応について
1月31日(月)県内における新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大に伴い、県内全域において「まん延防止等重点措置」を実施することが示されました。天栄村においても学校の行動基準における対応を「レベル3」に引き上げることになりました。対象期間は1月31日(月)~2月20日(日)までです。学校においては、感染リスクが高い学習活動については停止して、感染リスクを低減して授業を行います。生活面での対応については、全校集会で校長から話をし、各学級でも時間を十分取って担任から児童に伝えました。ご家庭におきましても、本日配付された村からのお便りをご覧になって頂き、感染防止へのご協力をお願いいたします。
義援金贈呈式
1月28日(金)ゲイル先生とジョイス先生への義援金の贈呈式が行われました。広戸小からは6年生の代表2名がリモートで参加しました。各校の代表が見守る中、村内小中学校児童生徒を代表して天栄中学校の代表生徒が集まった義援金をお二人に贈呈しました。お二人からは「心の底から、ありがとうの気持ちで一杯です。」と感謝の言葉がありました。
今日から学級清掃
天栄村では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため学校の行動基準における対応が「レベル2」に引き上げられました。対象期間は1月27日(木)~2月20日(日)までです。感染リスクの高い学習活動については停止し、感染リスクを低減した授業を実施します。清掃についても通常の縦割り活動を行わず、学級毎に教室や特別教室、廊下、階段などを分担して清掃しました。いつもは上級生が下級生のお世話をしながら清掃していますが、今日は1年生や2年生も自分たちの力で頑張っている姿が見られとても素晴らしかったです。
学校司書の読み聞かせ
1月25日(火)4校時目に4年生教室で学校司書の佐藤和賀子先生の読み聞かせを行いました。今日は「おんちょろちょろ」というお話でした。子どもたちは読み聞かせが大好きなのでとても熱心に聞き入っていました。終わった後は「とても面白かった」「楽しかった」と言う子が多かったです。これから、他の学年でも、読み聞かせを行っていただく予定です。
だんごさし(1・2年生)
1月25日(火)1・2年生が正月の伝統行事の一つである「だんごさし」を行いました。だんごさしは、一家繁栄・五穀豊穣・無病息災等を願って行う小正月の伝統行事です。ミズキの赤い枝に、色とりどりのだんごを刺し、鯛や俵、小判等のカラフルな飾りをつけると、まるで花が咲いたように美しく感じます。今年もコロナ感染症防止のため、ボランティアの皆様にお手伝いをお願いできなかったので、子どもたちと教員で行いました。枝にだんごを刺したり、飾りを結んだりするのが低学年の児童には難しく苦労している子もいましたが、友だちに結び方を教える優しい姿も見られ、楽しく活動することができました。今日、持ち帰りますのでご家庭で飾っていただけると幸いです。来年は、ボランティアの皆様とも楽しい時間を過ごせることを願っています。
歴史民俗資料館の見学(3年生)
1月21日(金)3年生が社会科の「道具とくらしのうつりかわり」の学習で須賀川市歴史民俗資料館を見学してきました。資料館ではたくさんの貴重な昔の道具を見せていただきました。稲刈りから白米にするまでの行程や道具の使い方を聞き、昔は子どもが行う仕事もあったことにビックリしていました。また、今は炊飯器のスイッチオンでおいしいご飯ができますが、昔はとても難しかったこと、「はじめチョロチョロ、中パッパ・・・」という呪文のようなコツがあったこと、食後にお湯を飲みお茶碗をきれいにしていたこと等食文化の違いについても学んできました。とても熱心に話を聞き、メモを取るなどとても意欲的に活動していました。
天栄村から不織布マスクが配布されました
保護者の皆様には毎日のマスク着用・健康確認のご協力、誠に感謝いたしております。新型コロナウイルス変異株による感染が急激に拡大していることから、天栄村より全児童に不織布マスクが配布されました。本日、教育委員会のお便りと一緒に児童に配付いたしましたので、登校時の活用をお願いいたします。また、感染防止対策の徹底につきましても引き続きご協力をお願いいたします。
命の誕生(5年生)
1月20日(木)5年生が5校時に「命の学習」をしました。講師に助産師の松本美津子さん、スタッフとしてヘルスピア保健師の石井恵さんをお招きして「命の大切さ」や「性」について学びました。妊娠の経過の様子や生命の誕生についてのお話を真剣に聞く姿が印象的でした。また、最後に赤ちゃんの人形を抱っこしました。本当の赤ちゃんを抱っこするように優しく抱きかかえたり、静かに静かに友だちと受け渡しをしたり、とても大切にしている様子が伝わってきました。
寒さなんて吹き飛ばせ
1月19日(水)今年度5回目のダンス教室を行いました。とても寒い日でしたが、子どもたちは全身をフルに使って汗ばむくらい一生懸命踊っていました。「勇気100%」の振り付けは、見た目のかっこよさではなく、全身のストレッチを意識したもので、運動前のウォーミングアップにぴったりだそうです。
福島県岩瀬郡
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