こんなことがありました! Events!!

出来事

雪が降った!

 12月12日(水)、夜の間に降った雪がうっすらと草の上に積もっていました。休み時間になると、子どもたちは、一目散に校庭に出て、少しの雪をかき集め、雪合戦を始めました。今年初めての雪にとても喜んでいました。

歯みがき指導実施中

 2学期の歯科検診が終わり、冬休みに向け、歯みがきの指導を始めました。子どもたちが力を出すためには健康な歯が大切です。そのためには、毎日の歯みがきを丁寧に行い、磨き残しをなくすことです。そのために、昼休み中、毎日5~6人ずつを保健室に集め、養護教諭が歯みがきの指導をしています。冬休み中も、学習したことを生かして正しいブラッシングができるよう家庭でも声をかけてくださいますようお願いします。

QQイングリッシュ

 天栄村では、外国語指導助手(ALT)としてゲイル先生と、ジャクリン先生が着任しています。12月10日(月)は、ゲイル先生がいらっしゃって外国語(英語)を教えていただきました。後半は、前半に学習したことを生かして、フィリピンのセブ島の専属職印とSkypeを利用してのレッスンをしました。6年生になると、話していることの大体を理解して、英語で返せるように児童が育っています。特に、6年生の子どもたちは積極的に学習に取り組む姿勢がよい結果に結び付いているようです。

阿武隈時報の取材がありました

 12月7日(金)阿武隈時報社から、「お正月特集号」に掲載する絵画作品の依頼があり、本日、担当者が取材に来ました。

 新聞に掲載する絵画作品は、各学年代表1点です。図工室前に掲示してありますので、来校の際にぜひご覧ください。

12月の表彰(1)

 子どもたちががんばって仕上げた作品が多くのコンクール等で入賞しました。その表彰を12月3日(月)に全校放送で行いました。中には、大きな盾をいただいた児童もおり、一緒に並んでいる表彰者からも大きな拍手がわき上がりました。努力がよい結果になりました。努力の大切さを子どもたちに伝えるよい機会になりました。

読み聞かせ

 寒い季節になり、こたつで読書をすることなどを、子どもたちに進めています。今週水曜日には、読み聞かせボランティアの石井さんがおいでくださり、子どもたちに、「さいしゅうれっしゃのあとで」「からだはすごいよドキドキかんじるしんぞう」「オニのサラリーマン」の3冊を読んでくださいました。子どもたちは、想像力を発揮して聞いていました。

 冬休みが近いので、どんどん本に親しませていきたいと思います。

なわとび練習始まりました

 朝のマラソンを自主的に取り組んでいる児童が多いですが、なわとびの練習に取り組む児童が見られるようになってきました。黄色い帽子の1年生もその中に加わり、校舎前のアスファルトの上で、朝から練習し始めています。

 健康作りを主体的に取り組めるよう励ましていきます。

自然の恵みをいただきました

 11月28日(水)、2年生の子どもたちが、自分たちで育てたさつまいもを使って「ふかしいも」を作りました。できあがったふかしいもを、1年生を招待して食堂で一緒に食べました。2年生も、1年生も「おいしい。」「うまい。」と言っていただきました。自然の恵みをいただきました。

甲状腺検査がありました

 11月27日(火)、希望者全員に甲状腺検査を行いました。県から医師、検査技師など担当の方が本校を訪れ、1年生から順に検査を行いました。説明を聞く子どもたちは、何のためにやるのか、どのようにして検査を受けるかをしっかり聞き、検査に臨んでいました。

 このような検査をとおして、改めて、原発の被害を風化させてはならないと感じます。

朝のマラソン

 寒さが厳しくなってきましたが、子どもたちは、朝のマラソンをがんばっています。時には、子どもたち同士でリレーが始まることがあります。

 このように、いろいろな学年の子どもたちが集まって、競い合ったり、遊んだりしていることが、広戸の子を育てていると思います。今後とも継続できるよう励ましていきます。

神田外語大の生徒さんと遊んだよ

 11月22日(木)、昨日に続いて神田外語大のお姉さん方が、昼休みに子どもたちと遊んでくれました。

 子どもたちは、「一緒に遊ぼう。」と言って、お姉さん方を校庭や体育館に連れ出して遊んでいました。短い時間でしたが、楽しい交流ができ、子どもたちはとても喜んでいました。

神田外語大のお姉さん方と勉強しました

 11月21日(水)・22日(木)の2日間にわたって、神田外国語大学の生徒さん方が本校を訪れました。そして、担任と一緒に英語の指導をしました。

 子どもたちは、担任と生徒さんが英語で会話をする様子を参考に、同じ英語表現をまねしたり、話していることを感じ取ったり、十分に英語のシャワーをあびることができました。

 

子どもが作るお弁当の日

 11月19日(月)は、天栄村全体で「子どもが作るお弁当の日」でした。子どもたちは、お弁当の時間になると、「自分が作った」「これ、難しかった」「私が考えた」など、担任にアピールしてきました。一生懸命に作ったり、関わったりしたことがよく分かりました。保護者の皆様には、月曜日の朝早くから、子どもたちにご支援いただきましたことに感謝いたします。ありがとうございました。

 (写真は教職員が作ったお弁当です。)「チーズが蓋にくっついて、トトロの顔が・・・。トホホ」と泣いていました。

大きなさつまいもが掘れました!

 11月16日(金)に、1・2年生がこれまで育ててきたさつまいもを掘りました。今年度は、持久走記録会の後に実施したので、保護者の方々にも、子どもたちがいもを掘り出す様子を見ていただくことができてよかったです。

 子どもたちは、さつまいもが土の中から赤い頭を出しているのを見つけると、一生懸命に掘り出していました。ようやく掘り出すと、「やったあ。こんなにおっきいよ!」と自分の顔よりも大きなさつまいもをうれしそうに高く上げていました。

走った!校内持久走記録会

 11月16日(金)、低・中・高学年ブロックごとに校内持久走記録会を行いました。1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mを走りました。

 今日は、晴天に恵まれ、保護者の声援も多く、これまで以上に、意欲満々の子どもたちでした。走り始めると、練習の時以上にスピードを出して走る児童もおり、「大丈夫かな。」と心配しましたが、その心配をよそに、多くの児童が自己ベストを記録していました。

 また、授業参観にも多くの保護者の方に、持久走が終わってからおいでいただきました。子どもたちのがんばりを運動や学習など、いろいろな面からご覧いただくことができありがとうございました。

 今後も、子どもたちの体力づくりを進めていきます。

天栄の教育11月号

 「天栄の教育」11月号をアップします。詳しくは、明日ご家庭に配付する文書をご覧ください。

 今回の「天栄の教育」の目玉は、AR(拡張現実)です。印刷した紙の中に、スマホやタブレットの画面を向けると、その画像が動きます。どうぞご覧ください。

H30 11月号.pdf

感謝の会(3年生)

 11月13日(火)、3年生は今までお世話になった方をお招きして感謝の会を行いました。りんご農家の仕事を教えてくださった兼子さん、ヤーコンの苗をくださった北畠さんは都合がつきませんでしたが、夢フェスタでお世話になった小針さんが来てくださいました。

 感謝の会の内容は、3年生が学級会で話し合い、やることを決めました。今まで育ててきたヤーコンでサラダを作り、一緒に食べたり、風船うちわバレーをしたりしました。

食育指導(5・6年)

 11月13日(火)に、5・6年生が猪狩先生から食育について教えていただきました。高学年は、「栄養バランスのよいお弁当の献立を考えよう」というタイトルで、栄養のバランスについて教えていただきました。子どもたちの弁当箱はそれぞれですが、小学生高学年に必要なカロリーと、そして、主食、主菜、副菜のバランスは決まっているということで、子どもたちは、自分がお弁当を作るとしたらどのように作るかしっかり考えていました。望ましいバランスは、主食:主菜:副菜は3:1:2だそうです。来週の「子どもが作る弁当の日」には、きっと、よいアイデアを出したり、自分で作ったりしてくれることと思います。