こんなことがありました! Events!!

出来事

5年 FCTの取材を受けました

 11月12日(月)、5年生が福島中央テレビの取材を受けました。天栄村では、「英語の村天栄」を掲げてブリティッシュヒルズでの体験学習、オンライン英会話でのレッスンなどを授業の中で取り組んでいます。福島中央テレビでは、平成32年度から学習指導要領が全面改訂し外国語教育が変わることから、天栄村の学校での現在の外国語教育の取り組みを取材したいということでした。

 子どもたちは、外国語指導助手や担任とのやりとりに続いて、オンライン英会話でフィリピンの先生方とやりとりをしました。子どもたちは、いつもと同じようにフィリピンの先生方が話す言葉を聞き取ると、それに答えていました。1対1で話すことは大変な面もありますが、直接、ネイティブな発音の相手とコミュニケーションをすることはとても役立っています。

 TV放送は11月14日(水)です。楽しみにしたいと思います。

4年 「カルシウムのひみつをさぐろう」

 11月12日(月)、4年生は、3年生と同じく猪狩先生から、「カルシウムのひみつをさぐろう」というめあてで学習しました。子どもたちは体と栄養に関する知識が豊富で、猪狩先生はびっくりしていいました。学習をとおして、子どもたちは、カルシウムが体を支えたり、守ったりすることに加え、血液を作ったりイライラを押さえることを理解しました。そして、1日700mgが必要であることを学び、食事の中で積極的に食べようという目標をもっていました。

3年 「食べ物のひみつを見つけよう」

 11月12日(月)、3年生は「食べ物のひみつを見つけよう」という学習を、村栄養士の猪狩先生と行いました。食べ物には赤・黄・緑のグループがあり、それぞれをバランスよく食べることが大切であることを学びました。また、給食がそのお手本であることを知り、子どもたちは、学校でも、家庭でも残さずバランスよく食べようという意欲をもっていました。学校でも栄養の大切さを指導していきますので、家庭でも、バランスよく食べるようご指導お願いします。

第2回PTA廃品回収

 11月11日(日)に、今年度第2回目のPTA廃品回収を行いました。各方部ごとから新聞紙やダンボール、雑誌、ビール瓶、酒瓶などを各方部の育成会長さんが回収し、校庭に集めました。それをPTA役員や教職員が業者のトラックに積み込みました。

 休日の朝早くから育成会長さんをはじめ、PTA役員および会員の皆様、そして子どもたちのおかげで、今回も多くの古紙類、瓶類を回収することができました。資源の再利用を子どもたちが直接学ぶよい機会となりました。ありがとうございました。

パンジーを植えました

 11月9日(金)子どもたちがパンジーの苗を植えました。子どもたちは、ポットから苗を取り出して植えることを教えてもらうと、きれいに間隔をそろえて植えようとしていました。植え終わると、「しっかり育ってね。」と声をかけていました。自然や生き物を大切にしようとする大切な学習になりました。

大きなヤーコンが掘れました

 11月8日(木)に3年生がヤーコンを掘りました。夏の間に大きく葉を伸ばし栄養をたくさん蓄えたヤーコンは、どれも大きく育っていました。子どもたちは、ショベルを使いながら、ヤーコンを傷つけないよう丁寧に掘り進むと、次々に大きなヤーコンを掘り出すことができました。子どもたちは皆うれしがっていました。

 3年生では、今日掘ったヤーコンを使って、11月13日(火)にこれまでお世話になった方々を招いてミニ感謝祭を計画しています。彫り上げた子どもたちは、ミニ感謝祭の日に何を作ろうかとてもワクワクしていました。

 

持久走記録会に向けての練習

 11月7日(水)1年生が11月16日(金)の持久走記録会に向けて練習しました。2組に分けて走ると、片方の組の子どもたちは大きな声援をかけていました。その声援を受けると、走る速さがめきめき走る児童もおり、声援の大切さがよく分かります。記録会当日、保護者の方々の声援を期待しています。

命の教育(4年)

 11月7日(水)3校時目に、へるすぴあの松本先生(助産師)と深谷先生においでいただき、4年生に「命の教育」をしていただきました。4年生~5年生の頃から子どもたちの体に変化が起こりはじめます。そこで、この時期に、思春期の体と変化について学習するよい機会ととらえ授業を行っていただきました。

 子どもたちは、学習をとおして、男女の体の違いを改めて理解するとともに、命の大切さや、周りの人に支えられて生きていることをしっかり感じ、理解することができました。家庭でも今日の学習について話を聞いていただくことで、家族のつながりが深まることと思います。子どもたちには、機会あるごとに、今回理解したことを振り返らせていきます。

昇降口に作品を掲示しました

 11月6日(火)、児童昇降口に文化祭で展示した絵画・書写の作品を展示しました。11月16日(金)の持久走記録会、授業参観などで来校した際に、ぜひご覧いただきたいと思います。

村文化祭に出場しました

 11月4日(日)、村の文化祭に4年生が出場しました。岩瀬地区合奏祭でも演奏した「Code Blue」を気持ちを一つにして演奏しました。今年度この曲を大勢の人の前で演奏するのは最後などで、子どもたちは、これまで練習した集大成としてがんばりました。村内の方々に見ていただき、子どもたちはとてもうれしがっていました。また、最後に大きな拍手をいただきありがとうございました。

 会場には、本校及び村内各小・中学校の絵画・書写の作品も展示され、来場した方々に見ていただきました。保護者の方々からも作品について高い評価をいただきありがとうございました。

 

名前がリンゴに書けた!

 11月2日(金)に、リンゴ農家の兼子さんがリンゴを持って3年生を尋ねてきてくださいました。このリンゴは、9月に3年生が兼子さんの畑に行って学習してきた際に、名前シールをリンゴに貼ってきたものです。子どもたちは、一人一人兼子さんからリンゴを受け取ると、シールを丁寧にはがしました。すると、赤いリンゴの表に名前がはっきりと表れました。子どもたちは、「うわぁっ。」と大喜びでした。

 兼子さんには、これまで大切に育てていただいてありがとうございました。今後、ミニ収穫祭を開き、お世話になった方々をお呼びして感謝の気持ちを伝えていきます。

食育指導(1・2年)

 11月2日(金)に、1・2年生に食育指導を行いました。「めざせ!おはしめいじん!」というめあてに向かって、あずきを右の皿から左の皿に移しました。移し終えると左の皿から右の皿に、子どもたちは箸を正しく使って移そうとがんばっていました。

 2年生になると、1年生に比べ、しっかりと中指を箸と箸の間に入れ、上手にあずきをつまむことができる児童が多かったです。

 食育は栄養を教えるだけではありません。食べるマナーも大事な食育の一つです。箸の使い方は、その基本といえるものです。家庭と協力してだれもが身に付けるよう努力していきます。

 

避難訓練をしました

 11月1日(木)に避難訓練をしました。2校時の休み時間に「地震が発生した」ことを想定し行いました。緊急地震速報を流したところ、その場に座り話を静かに聞く児童、「こっちにおいで」と低学年の児童を近くに呼ぶ高学年児童、驚いて泣き出す児童などの姿がありました。避難訓練は、いつ、どこで起こるか分からない事態に速やかに対応し、適切に判断し行動できることをねらいとしています。

 今回、須賀川消防署長沼分署の方々にご指導いただいたことを、今後の生活に生かしていけるよう指導していきます。

 

卒業アルバム撮影

 10月31日(水)、今日は卒業アルバムの個人撮影を行いました。特別活動室で6年生児童一人一人の顔写真をまず撮りました。どの子も素敵な表情で撮っていただきました。その後、クラブ活動や授業の様子を撮っていただきました。撮影が進むにつれ、生き生きとした表情が多くなってきました。卒業アルバムが届くのが待ち遠しい6年生でした。

 

村文化祭に向けて

 11月3日(土)・4日(日)に行われる村文化祭に向けて、放課後に先生方で展示する作品の条幅づくりをしました。できるだけ多くの児童の作品を載せられるよう工夫していました。

 文化祭当日、子どもたちの作品が展示されます。また、4年生の合奏発表がありますので、多くの方にご来場いただきたいと思います。よろしくお願いします。

マラソン大会に向けて

 11月16日(金)に行われる持久走記録会に向けて、各学年で体育の時間に練習が始まりました。2年生では、男子・女子それぞれに大きな声援が送られています。走っている子どもたちは、かけ声がかかると友だちに負けじと懸命に走っていました。

ストーブの取付を行いました

 次第に気温が低くなるにつれ、周囲の山々が紅くなってきているのを感じます。

 冬を前に、10月29日(月)に、業者の方にストーブを取り付けていただきました。本格的な使用はまだですが、気温の変化に応じて使用していきたいと思います。

地区造形作品展が開かれました

 算数部と同じ時刻に、小教研の図工部会が開かれました。図工部の発表が終わった後、造形作品展を行いました。各校から持ち寄られた作品の中から、優秀な作品を先生方で選んでいきました。その後、選ばれた絵について、作品のよさを先生方同士で学び合いました。今回学んだことを、子どもたちに還元していきたいと思います。

 

小教研算数部会が開かれました

 10月25日(木)午後に小教研算数部会が、本校を会場に行われました。発表となった6年生の子どもたちは、いつものように、気負うことなく平常心でしっかり考え、分からないことは友だちと学び合いながら答えを追究することができました。素晴らしいのは、自分の考えをしっかりもち、どうしてそうなるのか、根拠をもとに伝え合うことができるのことです。

 岩瀬地区内の多くの先生方に見ていただくことで、広戸小学校の6年生の子どもたちのよさを広く伝えることができたと思います。