日誌

出来事

校内なわとび大会開催!

天候に恵まれ、温かい陽射しが差し込む中、体育館で約2時間にわたり、校内なわとび大会を行いました。本校の場合、3学期は、地元スキーリゾート天栄を使用した体育科「スキー教室」が7回予定されています。そのため、他校では3学期に行う「なわとび」をこの時期におこなっています。
少人数ですが、多種目にチャレンジしました。よく頑張りました。

2学期最後の授業参観!

3,4年生は、学力向上に向けてきめ細やかな授業を展開すべく、今年度から進めてきている算数科単式化の授業を参観いただきました。3年生は教頭先生が、4年生は担任が行いました。
特別支援学級は、2学期の生活の振り返りを文字もしっかり書かれた紙芝居形式で行いました。
5,6年生は、外国語活動の学習を行いました。
全ての保護者の皆さんの参観をいただきました。

5,6年外国語活動 「I want to go to ~」をタブレットで!

本日、2学期最後の授業参観が行われました。
5,6年生は、外国語活動の授業を公開し、子どもが行ってみたい国「I want to go to ~(国名)」 の紹介を各自がタブレットに記憶させたデータをもとにして発表しました。各国の特色を様々な角度から取材していました。

桝屋先生、野村先生来校 特別支援教育に助言!

本日、福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室に所属されておられる桝屋二郎先生(現:東京医科大学精神科長・准教授)、野村昂樹先生(現:福島大学特任助教)のご来校をいただき、本校の特別支援教育についてご指導、ご助言をいただきました。
 一昨年から継続支援をいただいております。大変ご多忙の中、ご来校いただきましたが、継続支援をいただけることで、子どもの伸長を継続的に見取ることができています。ありがたいことです。 

QQEnglishレッスン⑰ グレードアップ!

本日は、17回目のQQEnglishレッスン日です。
子どもたちは予定通りの対応をし、一人一人が自分のレベルにあったレッスンを受けました。本日のレッスンを見ていて感じることは、10人10色の指導が始まっていることです。隣の児童とレッスン内容が異なってきました。6年生女子は、「r」の巻き舌発音が美しく表現できるようになり、よりレベルアップしてきているように感じます。3年生のある子の場合、今日は双方向でホワイトボードを使用しての学習をしました。その子にあった学習方法を選択してくださっています。お陰で、25分間飽きること無く集中して取り組めました。


先生方のレッスンも始まっています。欠席児童のタブレットを使用し、今日も1先生が子どもたちと同じくレッスンをしました。レッスン内容は、各先生方のレベルに合わせての内容となっています。先生方も本気です。手もとには、スマホや基本英語のプリントを準備して臨みました。何とか、25分間、ハイテンションで頑張れました。

落ち着いた生活が戻りました。あと14日まとめにgo!

 今週は落ち着いた生活が戻ってきました。
 朝の学習が予定通りはじまり、各個人の目標に向かって集中して取り組んでいます。国語辞典にも、沢山の付箋がつくようになりました。
 先日は、朝の委員会活動で、「英語で本を借りてみましょう」「図書室で、このように言ってかりましょう」と言って、6年生が「Would you mind lending me this book?」と言って借りましょうと放送をしました。私たち教師も急な放送でビックリでした。子どもたちは、様々な単語を先生方に尋ね、英語の日常化を自分たちで考えているようです。また、一歩進みました。
 さて、本校では、家庭での読書も進んでおり、学校№1は現在、8000ページまで進んでいます。読書する習慣も大切です。

薬剤師さんによるCO2検査実施!

  子どもたちが健康で安全な生活を営むために、昨日、学校薬剤師:伏見康治様に来校いただき、二酸化炭素濃度検査の測定をしていただきました。
 全ての教室の窓側、廊下側の4カ所を測定し、健康に害を及ぼすレベルであるかないかを診断いただきました。各教室とも「許容範囲レベル」でした。 今後とも、換気に気を付け、健康な生活が営めるように努めて参ります。

フッ化物洗口!計画的に実施しています。

保護者の皆様のご理解のもとに進めさせていただいておりますフッ化物洗口は、湯本診療所様の協力を得て、薬品管理等をしていただき、順調に進んできております。子どもたちも回を重ねるたびに、洗口の仕方に慣れ、朝の短時間で行えるようになってきました。

素晴らしい校歌です。東京混声合唱団が歌ってくださいました。

本日、13時30分~15時まで、天栄村立広戸小学校体育館で、文化庁事業「文化芸術による子ども育成事業」天栄村内4小学校合同企画「東京混声合唱団公演」が行われました。

※山田茂さん指揮、前田勝則さんピアノ伴奏で30名の東京混声合唱団の皆さんによる各校の「校歌」の演奏でスタートしました。
 本校の校歌は、川上英一さんが作曲したものですが、よい響きのある校歌です。それをプロの合唱団が歌うと「感動!」そのものでした。子どもたちの心にも大きく響いたものと思います。
第2部のプログラムで、子どもたちと先生方と合唱団の皆さんと一緒に歌いました。感動でした。合唱団の皆さんから少ない人数で大きなパワーを発揮した子どもたちに賞賛の拍手が送られました。

他に、日本の歌、世界の合唱曲、
日本の伝統芸能を素材にした合唱曲「萬歳流し(柴田南雄作曲)~秋田県に伝わる伝承芸能による」

ボディーパーカッション、みんなでコーラスと14曲とアンコール「トトロ」が体育館いっぱいに響きました。
 子どもたちは、人間の声で描く芸術「合唱」の美しさ、楽しさを体験できたように思います。一人で歌う「独唱」と違い、ソプラノ、アルト、テノール、バスのそれぞれのパートの人達の声がとけ合って生まれるハーモニーの美しさ、また、自分たちで美しいハーモニーを響かせることができた時の喜びや楽しさは「合唱」でしか味わえないものです。そんな喜び、楽しさを全員合唱「ビリーブ」「幸せなら手をたたこう」などの演奏で体感できました。

今日は、天栄村内4校の子どもたちと会場の先生方全ての声と合唱団の人達の声がとけ合って体育館いっぱいに、美しいハーモニーが響きわたりました。
会場にいた私たちは、合唱の素晴らしさに触れることができた一時になったと思います。
東京混声合唱団の皆様、遠路はるばる天栄村にお越しいただきありがとうございました。

小小連携:大里小交流授業(キビタン来校)です!

本日は、大里小学校と交流授業の日でした。
5,6年生の外国語活動は、All Englishの授業を大里小学校でも行いました。
3,4年生も普通の授業を展開しました。特別支援学級は、12/3~4に須賀川市牡丹会館で展示される須賀川市愛護育成会展示会に大里小・湯本小合同作品で出品する「スイミー」の作品を仕上げを行いました。とても素晴らしい力作になりました。お近くの方は、是非、来館いただきご覧いただければ幸いです。

 また、今日は大里小学校の企画で「ふくしまっこ遊び力育成プログラム」が行われました。実際にキビタンが来校し、全校生でキビタン体操やキビタンダンスなどを行い、体を楽しく動かすことができました。キビタンが来校するということで、本校生まれの天栄村マスコット「ふたまたぎつね」も急きょ参加し、一緒にキビタン体操をしました。大里小のお陰で、よき思いができました。関係者の皆様ありがとうございました。

 最後には、学年毎に記念写真を撮り、キビタン、ふたまたぎつねと「ムギューッ」とスキンシップを図り終了しました。

多くの皆様に参観いただきました。感謝致します。

 本日は、お忙しい中、県内外より多くの皆様のご参観をいただき、「英語教育公開授業研究会」を13名の山間へき地校である「湯本小」にて開催できましたことに改めて感謝申し上げます。授業参観、分科会、基調講演と盛りだくさんの1日公開でありましたが、子どもたちは普段通りの気取らない姿を見せることができました。また、各HRTがALTと共に「英語」を介して、熱心に、学習に取り組む姿を見ることができました。「受け身の姿勢からは、停滞しか生まれない。」と言われますが、ひたむきに前向きに取り組んだ成果であると思います。多くの皆様よりアンケートをいただきました。結果を記しながら活動を報告します。
 それでは、本日の授業、分科会の様子をスナップでご覧下さい。

◆参加者よりのアンケート感想より
 ●子どもたちが積極的に活動していました。All Englishの授業展開で、大変素晴らしいです。英語教育は、習うより慣れろという実践がよく生きています。分科会でも若い先生の熱い思いが伝わりました。
 ●児童一人一人が意欲的に授業に参加していてとてもよかったと思います。日頃から先生方の指導の賜だと思います。等の感想をいただきました。と記されていました。

 教室に入りきれない参観者もおりました。5,6年生の外国語活動では、参観者とのやりとりも経験できました。ご協力ありがとうございました。

分科会では、忌憚のないご意見をいただきました。ありがとうございました。今回は、外国語活動、国際理解、そして、参観者に教育委員会様が多数おいででしたので、教育委員会分科会を設け、増子教育長様より取り組みの説明や、財源などの経費の面についての話し合いが持たれ、有意義な時間となりました。

午後は、英会話レッスンからのスタートです。会場から溢れる参加者に見守られながら、普段通りのレッスンをしました。今日も、楽しい一時を過ごすことができました。
◆参観者からは、次のようなアンケートが寄せられました。
 ●多くの先生方が見ていたにもかかわらず、子どもたちはオンラインの先生方と楽しそうに英語で会話していたので、すごいと思いました。本校(参加者の学校)でもオンラインを活用して子どもたちの英語力を上げたいと思います。
 ●これだけの環境を整えてあげれば、確実に成果があがると思います。それを実行できるのが羨ましい限りです。
 ●天栄村の子育ての方針は素晴らしいと思いました。ネイティブに近い発音で会話している子どもたちのニコニコしている表情から、とても効果の高い取り組みであると思いました。
 ●とても恵まれている環境だと、大変羨ましく思いました。一対一の指導で個に合わせて確実に力を育てているため、子どもたちの発音の良さにも驚きました。
 ●6年女子とか発音がよく、意欲的に取り組んでいた。自己表現力も高まっている。一方で個人差も大きいようだったので、一人一人のペースで学習が進められ、さらによいと思いました。
 ●とても恵まれた環境で羨ましいです。個に合わせてレベルにしてもよいと思いました。
 ●児童が効果的に英会話を行っており、授業とのつながりを強く感じた。実際に英語を使っている子どもたちの姿を間近で見られて感動しました。
 ●一人一人が積極的に会話し、取り組んでいる姿がとてもよかった。
 ●子どもたちの発音の良さが素晴らしかった。
 ●継続して実施していくことが大切だと思う。
 ●子どもが熱心に取り組んでいて心に残りました。
 ●それぞれが一生懸命やっていて微笑ましかったです。
 ●1対1のコミュニケーションがとれ、2人だけの世界で、発音もとても上手になっていますし、自信もつくと思いました。
  ●初めて拝見したのでとても興味深く感じました。マンツーマンの良さを感じました。
 ●日頃から、英語でコミュニケーションをとれる環境があることが素晴らしい。
                                                              以上のことが記されていました。

最後は、文部科学省教科調査官:直山木綿子先生の基調講演です。直山先生が、山間へき地校で「英語教育」について語りました。めったにないチャンスでした。体育館いっぱいの参加者の中、会場にお越しの皆さんが、今聴きたい、一番興味関心のある2020年からの英語教科化に向けた取り組み状況と共に、今後どのように対応すべきかを率直に述べられました。聴けてよかったです。

このように無事に終了しました。
本日早朝より、本研究会のために、保護者の皆様、湯本温泉組合、二岐温泉組合の皆様、湯本駐在所長様、湯本支所長様はじめ職員の皆様、天栄中学校職員の皆様、湯本中学校教職員の皆様の絶大なるご支援があり、本研究会を成功裏に閉じることができました。ありがとうございました。

◆参観された方々の「全体感想の欄」の感想を記します。
●予算的な裏付け、教育課程編成が必要だと思います。今後どう継続実践できるか大切だ と思います。頑張ってください。
●何と言葉にしてよいか分からないくらい、大変素晴らしい公開授業でした。本日勉強させていただいたことを自校に持ち帰り、生かしていきたいと思います。
●校内環境など、Excellent!(意味は、優秀であるさま、一流であるさま)
●「おもてなし豚汁」おいしかったです。
●子どもたちが英語に苦手意識を持たずに楽しんで参加していた。校内も普段から英語に 親しんでいられるようになっていて、とても素晴らしいと感じた。
●とても素直な子どもたちに、先生方一人一人が近い距離で接している雰囲気が素敵でした。
●学校が綺麗で使いやすそうです。
●きれいで落ち着いた環境だと思いました。
●研究がさらに深まることをご祈念申し揚げます。
●教育長、校長の明確なビジョンがあるから、しっかりと施策が動いている。
●遠くからの案内表示、朝早くからの駐車場係、PTAの皆様の接待等、ありがとうございました。豚汁も美味しかったです。
●豚汁おいしくいただきました。おもてなしをありがとうございました。
●美しい学校、先生、温かい地域、そして素直な子どもたち!村の弱みをICTで強みに!感動しました!ありがとうございました。
●一人一人のよさを生かす、気づかせる大切さを感じました。
●QQEnglish、各教室名の英語表記など、英語にふれる場面が多くてよい。
●校舎内外がとても整然と美しく、子どもたちがまじめ、一生懸命、素直です。
●小学校、中学校の連携は? ホームページなど、もっとアップしていただけると助かります。
●子どもたちが生き生きと授業に取り組んでおり、校舎内の美化が行き届いており、とてもよい学校だと思いました。また、豚汁まで用意していただき心も温まりました。本日は、貴重な研修の機会を与えていただき本当にありがとうございました。

29日 英語研究会のため、道路の混雑等でご迷惑をおかけ致します。

 29日(火) 10時より16時まで、英語教育に関する授業研究会が本校会場で開催されます。100名を超える多くの皆様が県内外各地から自家用車、新幹線等を利用して来校されます。
 時間帯によっては、学校前の国道118号線の混雑が予想されます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願い致します。

日展画家:山崎隆夫先生による直接指導!

  24日(木)午前中、文化庁事業の支援をいただき、「本物に触れ、感性を磨く」ために、日本芸術院会員で日展常務理事、京都市立芸術大学名誉教授であられる日本画家:山崎隆夫先生に来校いただき、「日本画にふれる in 湯本」を開催致しました。
 山崎先生は奥様と一緒に、京都からお出でになり、23日に湯本に入られ、1泊して本日の授業に臨んでくださいました。
 今回、先生には①日本画ってどのようなものなのか、②絵を描くってどう考えるのかなどについてご指導いただきました。約3時間半(途中休憩10分)授業でしたが、子どもたちも集中して取り組みました。

◇Part 1「日本画って、どのようなものなのか」
 「絵画」は、専門的には、日本画(東洋画)と油絵(西洋画)に分かれること。日本画の絵の具は、藍銅鉱(らんどうこう)・・青色、孔雀石(くじゃくせき)・・グリーン色、珊瑚(さんご)・・ピンク色、胡粉(ごふん)・・白色などのように、鉱石や貝殻、珊瑚等を鉄のすり鉢ですりつぶして粉(岩絵の具と言われる)にし、動物の骨を溶かして固めた「にかわ」を使って、岩絵の具をキャンパスとなる「和紙」に塗っていくことをお話しくださいました。 実際に、藍銅鉱や孔雀石も触れさせていただき、「重い!」と大きさの割りに重さのあることを実感させていただいたり、気づいたり、岩絵の具の粉末やにかわを目にすることができました。
 また、混色のことから日本画の特色も次のように話(※藍銅鉱、孔雀石の原石やにかわを手にする子どもたち)  してくださいました。「ピンク色を混ぜて作る時、何色を混ぜるか」それは「赤と白」でしょ。色を混ぜ合わせている時はピンク色なのに、実際に和紙に塗ると白色になってしまうのだそうです。それは、貝殻の胡粉から作る白色よりも、鉱石からつくる赤色が重いから、白色が浮いてしまってこのような現象が起きることも教えてくださいました。だから、頭の中で計算しながら色を重ねることが大切だとも教えてくださいました。
  さらに、先生がこの日のために岩絵の具で描いてきてくださった「リンゴ」「コスモス」「竹藪と雀」などの「絵」に子どもたちが指で触れ、岩絵の具が重ね塗りされていることや岩絵の具のザラザラ感などを体験させていただきました。

◇Part 2「絵を描くってどう考えればいいのか」
 子どもたちは、落ち葉や枝を見ながら、自分の思いを大切にまずは下書きをし、その後、水彩コットン紙に描きました。
 先生は、「自分にしか描けない作品を描くことが大切である。このように描いた作品が素晴らしいものになる。」「構図を考えるとき、縦長、横長、を使い、画面を埋めていくことが大切」「枝を触ったら痛いだろう。その痛さを描くんだ。」などを一人一人に丁寧に教えてくださいました。また、水彩絵の具で着色後には、先生よりできあがった作品についてコメントをいただきました。

昨日、初雪になりました。今朝は氷点下5度!

 昨日24日は昨年より2日早い初雪となりました。湯本でも朝7時に降りだし、午前中、雪になりました。しかし、道路にもたまること無くとけてくれました。
 今朝は-5度で寒い日になりました。路面凍結も多少有り心配されましたが、太陽の光が照り、温かくなり、解消されました。
 研究公開日まで、あと4日、雪が降らないように、参加者が安全に来校できるように願っているところです。
※昨日の午前10時頃の様子

5:59 揺れが強かったです。無事です。

今朝は、驚きました。本校も強い揺れに見まわれました。でも、子どもたちも、学校も問題なく、諸々の安全を確認して予定通り「大里小学校との交流授業」を実施しました。今日1日、元気に大里小学校で生活ができました。

今日の3校時は、児童会活動で「児童集会(みんなで遊ぼう会)が開かれました。縦割り班ごとに、様々な遊びを考えて楽しく交流しました。

ね~、私たちにもやらせて!

今朝こんな微笑ましい光景がありました。5,6年生が「ね~、私たちにもやらせて!」一昨日から取り組んでいた3年生は、「いいよ!」、5,6年生「どうやって回すの?」3年生「こうするんだよ!」5,6年生「へ~。なかなか回らないね。大変だね。・・・」会話が続きました。

Good morning・How are you?

「Good morning。How are you?」
「I'm fine.・・・。」
こんな会話を交わしました。
その後は、「わ~、氷張ってる。冷たい・・・」子どもらしい歓声が響きました。今朝の気温は、-3度です。校庭の水たまりに張った氷は、今シーズン2回目ですが、厚みがありました。

そばの実を石うすで挽きました。(3,4年生)

 10月19日に他の野菜とともに収穫した「そば」から、叩いて「実」をおとし、自然乾燥させ、今日、天栄村に「地域おこし協力隊員」として来てくださっている星崎さんを講師に迎え、3,4年8名が、湯本地区智恵子邸に保管されている「石うす」を借用して「そばの実」を挽きました。
 子どもたちにとっても先生方にとっても初めての体験で、ウキウキワクワクでした。始めに説明を受け、石うすの上部の穴にそばの実を少しずつ入れながら石うすを回していくと、石と石のすき間から「ソバ粉」が少しずつ削り出されてきて下にたまりました。これらの変化の様子を見ながら子どもたちは大きな歓声をあげていました。
 ここで挽いたそば粉は、12月に年越しそばとしてみんなで食する予定です。
 5月に畑に植えたそばの実が成長し、10月に収穫し、そばの実を乾燥させて、石うすで挽いて、最後に食する一連の流れは、子どもたちに食の大切さを教えています。

子どもがつくるお弁当の日の事前指導!

21日(月)は村全体で取り組む「子どもが作るお弁当の日」です。自分で出来そうなお弁当にお弁当チャレンジをしようと事前指導をしました。
①食材を買ってこよう、②お弁当箱につめよう、③おにぎりかサンドイッチをつくろう④おかずを1品つくろう⑤お弁当をすべて自分で作ろうの5つから自分ができそうなものを選んで実施する計画をたてました。ご家庭でも協力をお願いします。

大里小でもAll Englishの授業展開!

10回目の大里小授業交流の日を迎えました。今日も普段通りの授業が展開されました。本校の5,6年担任は、5,6年生の授業を単式学級で国語2時間、外国語活動2時間、保健1時間、体育1時間の合計6時間全時間の授業をT1で行いました。3,4年生担任も数時間T!で授業を進めました。
今日は、5年生、6年生の外国語活動は、All Englishでの授業をしました。初めての子どもたちもいたかと思いますが、子どもたちは一生懸命に応えていました。2020年に向けた外国語活動の授業は、このように展開されて当たり前になります。先生も子どもも「Let's Try!」です。
6年生の外国語活動では、 ①黒板に新出単語のフラッシュカードを掲示します。(10枚以上) ②"Close your eyes."と子どもに指示をして、目をつぶらせます。 ③教師が子どもに分からないようにフラッシュカードの中から1枚抜きます。 ④What's missing?「どのカードがぬけたかを当てます。こんなやりとりをAll Englishで行いました。.

5年生は、アルファベット26文字を使ったゲームを取り入れてAll Englishで学習しました。
3,4年生は体育の学習で、業間には、全校生で大里小学校のマラソン認定会の練習に参加しました。

特別支援学級では、生活単元学習で、トイレットペーパーの芯を使って物語「スイミー」の一場面を作りました。子ども同士がお互いに教え合いながら、学び、実践する学習ができました。

自ら表現することにチャレンジ!やり抜いた湯本っ子へ拍手!

 本日は、雨があがり霧の中でのBritish Hills研修となりました。午前中の英会話レッスン、ランチタイム、午後のアクティビティー(特別プログラム)を体験しました。
 午前中は、中学年、高学年に分かれて、英会話レッスンをしました。全員がスタッフの問いかけに我先にチャレンジする姿がありました。
 
 ランチタイムでは、リフェクトリーでバイキングをいただきました。落ち着いて美味しくいただきました。そんな中「アイスクリームが食べたいな!何て言えば良いですか。」と教師に問う子がいました。「Do you have an icecream ?って尋ねてごらん!」って返答され、その子は外国人スタッフに英語で尋ねました。その問いにスタッフは、丁寧に対応してくださり確認をして、ランチでは出されないことを子どもに伝えてくださいました。このように、子どもたちが、自分の思いを相手に英語という言葉を介して伝えようとする。そんな姿を見ることもできました。

 午後のオリジナルプログラムは、British Hillsのフィールドに、7つの旗門が準備され、その旗門を通過しながら最後にタックショップで 1 British Hills Poundsで「キャンディー」を購入するというチャレンジでした。
 児童は、時間差でスタートをきり、できる限り個別でまわる。もし、ペアやグループになってしまっても、スタッフへの質問は必ず個人で行う約束でスタートしました。
 受付のあるマナーハウスで、本田天栄中教頭先生と担任:柴田先生より、T・Tによるプログラムの説明を英語で受け、第1旗門である本田先生との2~3分マンツーマン英会話レッスンを一人ずつ受けました。

 第2旗門では100円を 1 British Hills Poundsに両替するために、外国人スタッフと英語でやりとりをしました。

 第3旗門は、パブのスタッフと、第4旗門は、メーンストリートに歩いているスタッフと、第5旗門はティールームスタッフと、そして第6旗門は、バラックの受付スタッフと、第7旗門はタックショップでキャンディーを購入するためにスタッフとのやりとりを英語を介して全員が実践しました。

 子どもたちは、自分の思いと、旗門クリアのために一人で頑張りました。British Hillsの敷地を何往復もする子もいました。しかし、このように一人一人がチャレンジすることを嫌がらず、不安ながらも前向きにやり遂げた姿は素晴らしかったです。アクティビティー終了後、購入できた「キャンディー」で疲れを癒していました。全員が満足げな笑顔を見せてくれました。
  湯本っ子の頑張りは、ナイスでした。拍手を送ります。

本日 British Hillsで検証レッスン!

本日は、British Hillsでの英会話検証授業の日です。あいにくの雨となりましたが、予定通りの実施です。さあ、どれくらいチャレンジできるでしょうか。子どもたちは、今まで異なるプログラムに心ウキウキです。今日はランチもあります。特別な日です。楽しみです。

午前は、活動に必要な英会話レッスン。昼食は、リフェクトリーでのバイキング、どれくらい食事を取りながらスタッフと話せるでしょうか。
午後は、本校オリジナルプログラムの実施です。British Hillsのフィールドを使用して、6旗門を各児童が個別にまわります。旗門で、外国人スタッフとのどの程度会話ができるでしょうか。子どもたちの成長をチェックです。なお、評価には、村つなぐ教育外国語活動部会長でもある本田一意天栄中学校教頭先生も加わります。

「気づき」を育む!

本日、うっすらと雪をかぶりました。スクールバス1便で早朝登校した子どもたちが、みんなで玄関の雪を箒で掃いてくれました。「スクールバス2便の人達が滑るかもしれないから。」「お客さんがケガしたら大変だから」とつぶやいていました。子どもたちの気づきを大切に育みたいと思います。

村議会 総務常任委員会様 視察です!

本日、午前中、村議会総務常任委員会の小山克彦委員長様はじめ、5名の皆様と増子教育長様、櫻井学校教育課長様の視察をいただきました。
「英語の村 てんえい」への学校の取り組み状況の確認と「QQ English」の活動状況他を参観いただきました。
子どもたちは、普段通りの英会話を楽しみました。視察いただきありがとうございました。

-2度 初氷です。

寒い朝を迎えました。校庭の水たまりには、うっすらと氷がはりました。今年初氷です。
スクールバスは今日から冬時間です。第1便は7時10分に学校に入ります。子どもたちの起床時間は、夏時間より早まりました。中学生も今日から全員が乗車しています。バスの中の雰囲気がかわりました。先生方の車のタイヤはスタッドレスタイヤに履き替えを終えました。

文化祭で、英語の群読を披露!

本日は、多くの皆さんが集い「湯本地区文化祭」が湯本体育館で開催されました。午前中は、「We are 湯本っ子!~燃えろ!僕たちの湯本魂~」のテーマのもと、保育所の発表、英語弁論や少年の主張、合唱、合奏など小・中学校の学習発表が行われました。
 本校では、「His name was swimmy」(絵本作家レオ・レオニ作)の英語群読と合奏「明日があるさ」の発表をしました。両方とも、練習の成果を発揮し、体育館いっぱいに「EnglishとSound」を響かせることができました。
 また、農産物の部で出品した、3,4年生が畑で収穫した「ヤーコン」は、大きさや品物の品質の良さが認められ、見事「教育長賞」をいただきました。子どもたちの栽培活動の成果です。3年男児が出品した「かぶ」は、「銀賞」に輝きました。
 子どもたち一人一人が頑張った日になりました。明日7日は、繰替休業日です。事故のない1日になるようによろしくお願いします。

廊下の窓越しに見えるもみじの美しさ!


秋晴れの穏やかな日になりました。湯本体育館では地区文化祭1日目の展示が行われています。この写真は本校廊下から窓越しに見えるもみじの紅葉です。太陽に照らされ、美しさも倍増です。
そんな本日、先生方は、11月11日に実施する異文化体験学習の最終打合せに「British Hills」に行ってきました。英語の検証授業のための旗門の設定場所の確認も併せて行いました。
今年度の異文化体験学習では、各個人が専用タブレットを使用し、インテルさんがマルチメディアカードのつもりで作った「D-ノート」機能を生かして、各児童の外国人との交流を記録に残すことにしています。楽しみです。

第66回福島県統計グラフコンクール表彰式を終えて!

 昨日、第66回福島県統計グラフコンクールの表彰式が福島市:杉妻会館で行われました。
本校から担任が、受賞者と保護者様と共に出席しました。
 金屏風の前で、表彰状と盾を授与される体験は、格別のものであったろうと思います。優秀者だけが集えるこの席を経験できたことは、星さんにとって、大きな自信につながったものと思います。おめでとうございます。後日、天栄村に表彰報告をする予定にしております。
  ◆第2部3,4年生の部で最高賞の「知事賞」を受賞・・作品「Welcome to てんえい」

      

QQ English レッスン⑨!

昨日は、QQEnglishのレッスン日9回目でした。子供たちも毎回楽しみにしていて、回を重ねる毎に自分の成長を感じているようです。子供たち一人一人の学習レベルに応じたレッスンをしてくださっています。テキストを使ったり、動作化を図ったりして英会話が楽しくなるレッスンをしています。

ゴルフ教育 Part⑥ 北川プロ指導&ラウンド!

  今年度最終プロレッスンが、2日(水)太平洋クラブ白河リゾートに、北川裕規統括ヘッドティーチングプロを迎えておこなわれました。
 当日、4,5、6年生が参加しました。20分程度のレッスン後に、最終レッスンということで2ラウンド本コースでの経験をしました。
 北川プロは、子どもたちの練習場で黙々と打つ様子を見ながら、「女子プロゴルファーのように綺麗なフォームの子が出てきたね。来年が楽しみ・・・」と語ってくださいました。
 今年度も太平洋クラブ&白河リゾート佐藤幹夫支配人様のご厚意により、5名のレッスンプロの皆様にご指導をいただくことができました。お陰を持ちまして「道徳的実践力」と「技術向上」に向けた「ゴルフ教育」の実践をすることができました。感謝申し上げます。
 プロのレッスンにより子どもたちの中には、ゴルフに興味関心を持ち、ジュニアレッスンを開始する子どもも出始まりました。来年への期待が高まります。太平洋クラブ&白河リゾートの関係職員の皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

ふくしま教育の日に併せて、大里小で合同授業参観開催!

 5月下旬より「子どもたちに社会性を培うため」の1手段として、保護者の皆様のご理解をいただきながら進めてきております「大里小学校授業交流」事業も回を重ね、7回目を数えました。この期間、大里小学校の教職員の皆様のご理解をいただき、大里小学校の子どもたちと共に学び、活動し、充実した学校生活を送らせていただいております。
 福島県では、県民の教育に対する関心をさらに高め、学校教育、社会教育、及び文化の充実と発展を図ることをめざし、11月1日を「ふくしま教育の日」、11月1日から7日までの1週間を「ふくしま教育週間」としています。
 本日は、大里小学校のご理解のもと、大里小学校との交流の日に併せ、2校合同1日参観を行いました。大里小学校における子どもたちの活動の様子、先生方との交流の様子を本校の保護者の皆様にご覧いただきました。

3,4年生ヤーコンを収穫しました。

3,4年生が、天栄村特産物「ヤーコン」を収穫しました。今年も、大きなヤーコンを収穫することができました。一緒に活動してくださった用務員さんに感謝です。また、調理員さんがそのヤーコンで酢の物を作ってくださいました。シャキシャキしてとてもおいしかったです。感激です。なお、収穫したヤーコンは、週末に予定されている地区文化祭に農産物として出品します。

私たちの「食」について考えよう!

  村管理栄養士:伹野奈保さんをお迎えし、担任と養護教諭と3名で学級活動の授業をしました。 
 3,4年生は、年間1095回も食事を取っていることに気づき、食事を作ってくださっている方々に「ありがとうの伝え方を考えよう」というめあてで学習しました。代表例として「給食」で考えました。私たちが食するまでに何人の人にお世話になっているのか、本日のゲストティーチャーの伹野栄養士さんはどんな関わりをしているのかを直接お話を伺いました。献立を立てる時、①栄養のバランス②おいしさ(味)③地元の食材使用④予定調理時間のこと⑤衛生的に安全安心か⑥予算内かなどを考えていると教えてくださいました。他に関わる人は、食材を収めてくださる方、そして調理してくださる方など多くの人が関わっていることに気づき、その方々に「ありがとう」をどう伝えればいいのかを学びました。
 5,6年生は、「体をつくる食事」について学びました。成長期の食生活で何が大切か。成長期の体、骨、筋肉を強くするためにどうすべきかを「自分手帳」を使いながら、伹野さんと一緒に学習しました。自分の食生活を振り返ることができた時間となりました。
 また給食の時間には、1日に取らなければならない野菜の量(350グラム)を実際に提示いただき、野菜摂取不足であることに児童も気づくことができました。ありがとうございました。

感動の「おはなしの会in湯本」!

読書の秋にふさわしく、「心に栄養!感性豊かな子どもに!第1弾!」としてFTV番組「サタふく」~「浜ちゃんぽ!」でおなじみの福島テレビアナウンサー浜中順子さんをお招きして「おはなしの会」を開催しました。今回は福島県文化振興財団より「文化芸術による子ども育成事業 本の朗読ワークショップ」支援を受けて実施させていただきました。文化祭での発表を控えている子どもたちにとって「声で表現する」ことの難しさを感じると共に、どうすれば「相手に思いを伝えることができるのか」を学べる最高の機会となりました。浜中さんの配慮もあり、一人一人が表現練習をできるように問いかけてくださり、マンツーマンレッスンのような形態で進めてくださいました。子どもたちは、テレビの画面を通してでしか接することができなかった浜中さんに直接指導をいただき、大感激でした。

最後に、読み聞かせをしてくださいました。
1冊目は、子どもたちが11月6日の地区文化祭で演じる「スイミー」です。
浜中さんも大好きな本の1冊で、10歳の時に親に買っていただた本で、この本を読むと元気になれるそうです。また、この本を読むと海の中の世界にいさせてもらえるところが好きだそうです。
「みんなは、英語でチャレンジするそうですが、その前に日本語で、聞いてみてください。」と前置きされて読んでくださいました。
読み聞かせをしていただいて、聞いていた私たちは、「スイミー」ってこんなに感動する作品なんだと改めて感じることができました。最高でした。
読み終えて、浜中さんは、「この本は、スイミーを通して一人一人に役割があることを教えてくれる本です。皆さんが発表する際、海の中を泳いでいる気持ちよい気持ちになって表現すると、とてもよい英語作品に仕上がると思います。」と助言をいただきました。

2冊目の「ちゅーちゅー」も、浜中さんの読み聞かせによって、子どもたちも先生方も、保護者の方も新たな感動を味わう事ができました。ありがとうございました。
本日は、お忙しい中をはるばる湯本までお出でいただきありがとうございました。福島県文化振興財団:山田様にも事業展開にご尽力いただきましてありがとうございました。お陰で、素晴らしい学習をすることができました感謝申し上げます。

大里小交流 Part8! 芸術の秋を満喫!

本日、大里小学校での8回目の交流学習をしました。
芸術の秋にふさわしく、両校の芸術への取り組みを参観し合いました。22日(土)に大里小学校では「星空集会」が開かれ、各学年の発表が行われました。その発表を本日、本校児童に披露いただきました。
また、本校でも、11月6日(日)に湯本地区文化祭で発表する英語版群読「Swimmy」を発表しました。まだまだ荒削りの「Swimmy」ですが、演技力、表現力と発音レッスンに磨きをかけ、充実した発表へつなげていきたいと考えています。

本日の大里小の発表は、どの学年も洗練された演技が披露されました。1時間目に1,2年生の「おまつりだよ ぜんいん しゅうごう」、3,4年生の「天栄村 de ヤーコン、コン」、を、4時間目に5,6年生の「大里城物語」を鑑賞しました。
どの発表も素晴らしいものでしたが、特に、5,6年生が演じた、国分ヒサさん原作・歴史ものがたり「大里城ろう城(伊達政宗に屈しなかった二階堂矢田野氏)」を劇化した「大里城物語」は、圧巻でした。5,6年生の迫力ある表現力、役を演じきる姿など、観る私たちに感動を与える作品でした。本校児童も初めての鑑賞でしたが、同学年の子どもが演じる姿から、小学生でもこのような表現ができるんだという、とても良い学びができたと思います。
11月6日の発表を頑張ります。

要請訪問を終えて!

24日(月)福島県教育庁県中教育事務所より3名の先生方、県立須賀川養護学校より1名の先生、村教育委員会より、増子教育長様、関指導主事様をお迎えし、全学級の授業を参観いただきました。子どもたちも生き生きと取り組む姿がありました。また、先生方も頑張りました。

地域コミュニティの核として、秋晴れの中「収穫祭」開催!

本日、紅葉美しい、晴天に恵まれた中、湯本支所様協力のもと、「ゆもとっ子祭り(収穫祭)」が行われました。
NPO法人「湯田組」様のご指導・協力を得て取り組んだ「棚田」で収穫できた「コシヒカリ」を釜で炊き、学校園で収穫したサツマイモ、ジャガイモ、ヤーコンなどを使ってシーフードカレーを作り、ヤーコンの酢の物とヤーコンごまドレサラダもそえて、子どもたち、保護者、地域の方々と共に、食しながら収穫を祝いました。
今年度初の試みでしたが、30名超の地域皆さんが子どもたちと関わりを持ってくださり、一緒にご飯を炊き、カレーを作る中で、「おばあちゃんの知恵」に触れることができ、炊きあがったご飯は銀色に輝きたっていました。保護者の皆さんからも、炊きあがった米の美しさに歓声があがるほどでした。新米の甘みは格別でした。子どもたちと保護者と地域のおばあちゃんが調理、会食を通して、心の交流を深めることができたように思います。また、食後には、肩をもんであげたり、会話をしたり、和気あいあいの雰囲気がありました。
皆様のご協力に感謝致します。湯本支所長様をはじめとする職員の皆様、地域の皆様の送迎等でご尽力をいただきありがとうございました。

地域の方から新種のミニトマト「天姫」をいただきました。後片付けを全ておえて、みんなで味わいました。サクランボのような色・つや・形、疲れの取れる甘さを味わい、子どもたちも感激でした。ありがとうございました。

午後は、通常通りの授業です。

体育専門アドバイザー来校!

本日、3,4校時の各学年の体育の授業を体育専門アドバイザーの岡村先生、小野川先生のご来校をいただき、ご指導をいただきました。
3,4年生は、「走り幅跳び」の授業を、5,6年生は「タグラグビー」の授業をご指導いただきました。お忙しい中、ご来校、ご指導をいただきありがとうございました。
次回は12月9日授業参観の日です。なわとび大会で「ダブルダッチ」指導を考えています。

QQイングリッシュのレッスンを生かし、新たなチャレンジ!

毎朝、ランチルームから「His name was swimmy。」が聞こえてきます。
2年生国語教材「スイミー」の英語版です。今年の発表会で発表する予定です。
QQイングリッシュのレッスンで学んできたヒアリングを生かし、お互いにレッスンする姿は、子どもたちの前向きな取り組みと成長を感じます。