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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
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福 島 県 岩 瀬 郡 天 栄 村 立 湯 本 小 学 校 |
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Tenei Village Yumoto Elementary School |
11月12日(火)、要請訪問があり、福島県教育庁県中教育事務所 学校教育課 指導主事 市川 知広 様、酒井 泰 様、須田 智美 様、大河内 章行 様、天栄村教育委員会教育長 久保 直紀 様、天栄村教育委員会 学校教育課 指導主事 菅家 崇 様にお越しいただき、湯本小学校の教育活動の充実や課題解決、先生方一人一人の授業力向上のための指導・助言をいただきました。
授業参観では、1・2年生の道徳科、6年生の理科、りんどう学級の自立活動の授業を参観いただきました。参観いただいた指導主事の先生方からは、一人ひとりの子どもとしっかりとかかわることができる環境を十分に生かした授業実践がなされている、とお褒めの言葉をいただきました。
これからも湯本小学校では、8名の子どもたちが安心して学習に取り組むことができる環境づくりや信頼関係づくりに“本気”で向き合っていきたいと思います。そして、原石だった子どもたち一人ひとりが、自分のよさを発揮して、自分のよさや長所を磨き上げ、世界に1つしかない個性という名の宝石をつくりあげることができたなら、これ以上の喜びはありません。
“本気”で学習に取り組む子どもたちの姿を、ご覧ください。
校長先生のお話にあったように、子どものころに身に付けたものは、一生ものです。大人になってからも忘れることなく残っています。湯本小学校のゴルフ学習で身に付けたゴルフのノウハウを、これからも生かすことができるといいですね。大人になったときに、またここ太平洋クラブ白河リゾートで、この5人の仲間で集まり、ゴルフができたら、すてきなことだなぁ、と思いました。
子どもたちのナイスショットをもう一度!
11月8日(金)、湯本小学校の特色ある教育活動の1つ、ゴルフ学習の集大成、第6回校内ゴルフコンペが、太平洋クラブ白河リゾートで行われました。
晴れてはいましたが、クラブを持つ手がかじかんでしまうくらいの寒さの中でのコンペでした。でも、そんな寒さを吹き飛ばすナイスショットを、子どもたちが連発。継続して取り組んできたゴルフ学習の成果を遺憾なく発揮していました。練習は裏切らないこと、「継続は力なり」であることを、改めて子どもたちが教えてくれました。
今年度も年間をとおして、太平洋クラブ白河リゾートの関係者のみなさまには、大変お世話になりました。最後の最後まで、寒さ対策のためにカイロを子どもたちのためにご用意していただき、そんなお心遣いに感謝の念が絶えません。本当にありがとうございました。そして、これからも、よろしくお願い致します。
次は、2年生。お猿さんとほっぺたを合わせるなんて、これが最初で最後かもしれません。貴重な体験ですね。そして、ごめんなさい。1年生のお猿さんとのツーショット写真がありませんでした。代わりに、一生懸命合奏を発表する勇姿と、アカデミー賞級の演技をする瞬間の写真を載せたいと思います。
実は、今年の文化祭には、お猿さんもいらっしゃいました。かわいらしいお猿さんとのツーショットをご覧ください。まずは6年生から。
湯本地区文化祭ダイジェスト①②で載せきれなかったナイスショットや名場面をもう少し。
“本気”と“真剣さ”、“笑い”に“感動”、そして“ハッピーエンド”!なんだか、6年生5名がこれまで歩んできた6年間そのもののように感じました。今回発表した劇のように、6年生5名の、小学校最後のゴールである卒業も、きっと溢れ出すくらいのいっぱいのhappyが、子どもたちを包んでくれるように思います。だからこそ、メロスのように最後までお互いを信じて走り切れ、6年生!
11月3日(日)に盛大に行われた湯本地区文化祭に、今年も湯本小学校は“本気”で参加してきました。
1・2年生の3名は、幼稚園児(主演女優賞ばりの演技力の持ち主)、そして、スペシャルサンクスとして友情出演してくれたりんどう学級の5名の子どもたちがタックを組んで劇『おむすびころん』を、6年生5名は、小学校最後の文化祭で忘れられない思い出を心に刻むために劇『走れメロス!』を発表しました。湯本地区内外からのたくさんの観客のみなさんから、温かい拍手をいただき、子どもたちはまた1つ大きな達成感や成就感を味わうことができました。
みんなで何か1つのものを創り上げていくプロセスと結果には、きっとそれに関わった人々を結び付ける見えない力が宿り、それが脈々と受け継がれ、繰り返されていくことで、もしかすると伝統や文化と呼ばれるものになっていくように思います。そして、伝統や文化に身を置くことで、そこに住んでいた人々の生き方やものの考え方といったものに触れたり、身に付けたりすることだって可能になるはずです。だからこそ、続けていくことが大切なのかもしれません。伝統や文化を継承、継続していくことは、過去と未来の両方を大切にすること!それを湯本地区文化祭で感じさせてもらいました。
湯本小学校6年生5名のスタートの瞬間。この5名の姿は、持久走のゴールを目指すとともに、まだ見ぬきらきら輝く未来へと力強く踏み出すスタート(の一歩)のようにも感じられます。これからもずっと、全力少年、全力少女のまま、一人ひとりの未来に向かって走り続けてほしいと思います。
10月29日(火)2校時目、曇り空の肌寒い中ではありましたが、校内持久走記録会が行われました。湯本小学校全校生8名全員が、きのうまでの自分を超えるべく、“本気”“全力”の走りを見せてくれました。特に、小学校最後の持久走記録会になってしまう6年生5名は、本気で走り続ける姿をとおして、湯本小学校伝統の魂を、下級生に示してくれていたと思います。6年生の姿を胸に刻んだ下級生の3名も、その大きな背中を追いかけて、自分を成長させていくことでしょう。
次は、文化祭です。文化祭成功に向けて、湯本小学校は、これからも本気で走り続けます。
当日、重たい雲と肌寒さを吹き飛ばすような、時には熱い、時にはあたたかい声援を送ってくださった保護者やご家族のみなさまに、心より感謝申し上げます。
相手のやさしさに触れて思わず笑顔になること。
楽しい時間を共有しているときに、自然と笑顔になること。
気付いたときには、もう笑顔になっている。自分でつくろうと思っても、きっと本当の笑顔はつくれないように思います。
本当の笑顔は、一人一人の心が喜んでいる、心の表情なのかもしれません。
肌寒い一日でしたが、湯本小学校に集ったたくさんの笑顔が、湯本小学校の気温を、2、3℃上げてくれていたかもしれません。
「何を食べるか」と同じくらい「誰と食べるか」で、おいしさが何倍にもアップすることってありますよね。
今日、みんなで食べたカレーが、それです。みんなで食べると、どうしてこんなにもおいしくなるのでしょうか。
笑顔で「おいしいね」を伝え合うこと、おいしくなる魔法の言葉、魔法のおまじないだと思います。
地域の方々が持ち寄ってくださった数々のサイドメニュー(漬物やてんぷら等々)。相手に対するおもてなしの心がいっぱいつまっていました。お口の中が、やさしさでいっぱいになりました。ありがとうございました。
本日18日(金)、湯本小学校体育館にて、ゆもとっ子祭りが開催されました。
湯本小学校の子どもたちとその家族、いきいきまなび大学の方々と、一緒に料理や会食できることに感謝しながら、楽しい時間を共有することができました。
6年生にとっては、最後のゆもとっ子祭り。秋の実りを味わい、6年間の成長を感じる、おなかいっぱい、胸いっぱいの時間になりました。
開催に際して、準備や材料の提供等で、ご家族や地域のみなさまには、大変お世話になりました。ありがとうございました。
応援が力になる!
応援することは、もしかすると、競技者の所へ自分の心を乗せた声を届かせることで、競技者と共に走ったり、跳んだり、投げたり、すなわち、一緒に競技すること、その時の感情を共有することを可能にする、すばらしい行為なのかもしれません。そして、応援で共に戦ってくれた仲間への感謝の気持ちは、自然と仲間との絆を大きくし、自然と笑顔がこぼれる、信頼と安心の関係を、子どもたちのあいだに築いてくれるように思います。
10月3日(木)、鏡石町の鳥見山陸上競技場にて、岩瀬郡内の6年生が一斉に集い、小学校陸上交流大会が開催されました。湯本小学校からは、5名の6年生が参加しました。
本番に向けて、「本気」を合言葉に、それぞれの出場種目の練習に全力で取り組んだ6年生。もちろん本番でも「本気」の姿を、そして、充実感いっぱいの最高スマイルを見せてくれました。
湯本小学校の子どもたちの自慢、それがハートフルであること。湯本小学校の子どもたちの表情や振る舞い、雰囲気から溢れ出ているのでしょうか。海外からいらっしゃったたくさんの方々が、笑顔で話しかけてくださいました。
シンガーソングライターの高橋優さんの歌の歌詞にもあるように、“笑顔は世界の共通言語”かもしれません。世界の笑顔が、羽鳥湖高原に集まりました。
今年も世界に1つしかない、1度しかない音楽を、湯本小8名の心を1つにして奏でることができました。緊張感漂う待機場所や、まぶしいくらいにライトアップされたステージでも、8名の子どもたちは、笑顔で演奏を楽しむことができました。6年生5名にとっては、最後の音楽祭。太陽(SUN)のようなキラキラ笑顔で演奏する6年生5名にとって、また1つかけがえのない思い出になったことでしょう。
今年度も、ブリティッシュヒルズで異文化体験授業を行いました。
異国情緒溢れる建物の中で行う活動は、日常では味わうことができないドキドキ感や新鮮さでいっぱいです。もちろん、ランチバイキングでもおなかいっぱい。
6年生5名にとっては、小学校最後の水泳学習となった校内水泳記録会。歴代の6年生同様、“本気”で努力することの大切さ、その先にある努力することの気持ちよさやすがすがしさ、をしっかりと下級生に見せることができました。
当日ご来校いただき、当日の暑さに負けないくらい、熱い声援を送ってくださったご家族のみなさま、本当にありがとうございました。
1学期からの練習の成果を発揮!今まで一番の“本気”の泳ぎを見せた1・2年生!!
来年、自分が頑張りたい目標も見つけることができました。来年もみんな一緒に頑張ろうね。
2学期がスタートして、気付けばもう10月です。本サイトの更新がだいぶ滞ってしまいましたが、その間も湯本小学校では、これまで同様、子どもたちの活躍や楽しい出来事など、盛りだくさん。今回はダイジェスト版のように一気に、これまでの子どもたちの姿、出来事やイベントなどを振り返っていきたいと思います。
明日10月3日(木)は、岩瀬地区小学校陸上交流大会が開催されます。6年生の子どもたち5名は、仲間や担任の先生をはじめ、校長先生や教頭先生と一緒に、今日まで“本気”で練習に取り組んできました。明日の本番では、自己ベストを目指すとともに、小学校最後の陸上交流大会でも、5人の絆を深め、忘れられない思い出を胸に刻んできてほしいと思います。ファイトだ、湯本小!そして、湯本小スマイルを忘れずに!!
夏休みになると、6年教室の主と言われている?亀の「ゴンちゃん」が、職員室という名の避暑地にやって来ます。
この「ゴンちゃん」、人見知りが激しく、初対面の人や知らない人が近づくと、甲羅の中に頭を隠して動かなくなります。それでも、毎日餌をあげたり、近づいて話しかけたりしていくうちに、少しずつ心を開いてくれるようになるから不思議です。そうなると、今度は「ゴンちゃん」からの積極的なアプローチ!近づくだけで激しく餌のおねだりがはじまります。そんな「ゴンちゃん」を見ると、思わずたくさん餌をあげてしまいがちですが、そこは心を鬼にして、「ゴンちゃん」の健康のためにも、適量を心がけている毎日です。
夏場の暴飲暴食、くれぐれも気を付けたいものですね。
東北の梅雨明けに合わせ、ここ湯本にも本格的な夏がやって参りました!
それと同時に、湯本小学校の職員室にやってくるのが、地域の方々や職員の菜園で収穫された夏野菜!!今年も自然の恵みをたくさんいただいております。
特に、湯本地区のみなさまからの新鮮野菜のお裾分けは、地域のみなさまの、湯本や二岐の温泉くらいあったか~い心遣いや、湯本という地域コミュニティの中に湯本小学校があることを実感する瞬間でもあります。本当にありがたいことです。地域のみなさまが手塩にかけて育ててくださった夏野菜で、今年の暑い(暑過ぎる)夏を乗り切っていきたいと思います。
みんなの心を1つに頑張った村親善水泳大会!
その経験が、これまで以上に6年生5名の絆を、グッと太く、そしてより強くしてくれたに違いありません。
「仲間」って、「友達」って本当にすばらしい。そんなことをあらためて感じさせてくれる瞬間が、これです。
本日、湯本小学校の子どもたち全員が、自己ベストを更新できた、もう1つの大きな力!それが、ご家族のみなさまの、真夏の太陽に負けないくらいの熱い応援でした。お忙しい中、炎天下にもかかわらず、子どもたちへ声援と励ましの言葉を送り続けてくださった、ご家族のみなさま、本当にありがとうございました。
また「チーム湯本」のあたたかさを、感じることができた1日となりました。このあたたかさに包まれているからこそ、子どもたちは、安心して自分の力を出し切ることができるのですね!
本日、天栄村立広戸小学校プールにて、第39回天栄村立小学校親善水泳大会が行われました。
低温と不安定な天候の為、なかなか練習のできない状況が続き、ようやく数日前から本格的な練習を開始しました。そのような中で6年生は、一回一回の練習に集中して全力で取り組んできました。練習のたびに、泳ぎがよくなり、タイムを更新していく6年生。「目の前のことを、まずはしっかりとやる!」、そんなすばらしい姿勢が、きっと今日の本番の泳ぎにつながったのだと思います。
緊張しながらも笑顔とレースを楽しむことを忘れなかった6年生。それぞれの組で、湯本小の存在感とプライドをしっかりとアピールする、素晴らしい泳ぎができました。その結果が、全員自己ベスト更新!本当におめでとう。そして、いつも頑張る姿を見せてくれてありがとう!6年生5名は、湯本小学校の誇りです。ぜひ思い出いっぱいのすてきな夏休みにしてください。
本日、無事、1学期68日間のゴールテープを、湯本幼稚園と湯本小学校のみんなで切ることができました。
終業式では、「人それぞれ」を大切にできる湯本小学校の子どもたちのすばらしさを、校長先生が具体的な子どもたちの姿を示しながらお話してくださいました。そして、子どもたち全員の作文発表。「1学期頑張ったことと2学期頑張りたいこと」を、一人一人実感を込めながら発表できました。
最後に、みんなで歌った湯本小学校校歌。CDの不具合により、伴奏なしのみんなでアカペラ。でも、これが、体育館に不思議なあたたかさと味わいを与えてくれました。伴奏がないことで、いつもより仲間や友だちの声に耳を傾け、いつも以上に仲間や友だちの歌声が聞こえてくる!聞(聴)き合うことの奇跡が、湯本小学校の体育館に起こりました。
もしかすると、1学期一生懸命頑張った、「人それぞれ」を大事にできるハートフルな子どもたちへの、“湯本小の神様”からのプレゼントだったのかもしれませんね。
1学期間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきました、保護者のみなさま、ご家族のみなさま、そして、地域のみなさま、本当にありがとうございました。2学期も何とぞよろしくお願い致します。
あっという間の3日間。この3日間で、湯本小学校の子どもたちは、かけがえのない宝物を手に入れることができました。
ブリッタ先生とのお別れのとき。ブリッタ先生が、子どもたちの前で別れを惜しみ、流してくれた涙。これ以上言葉にすると、子どもたちとブリッタ先生の間に生まれたものが、野暮ったくなりますし、それをうまく言い当てる言葉も見つかりません。
これで終わりではありません。これからも、ブリッタ先生やドイツの子どもたちとの交流は続きます。続けていきます。そうです、はじまったばかり、これからが大切なのです。
ブリッタ先生、そして、ドイツの子どもたち、これからもどうぞよろしくお願いします。
どの写真からも、子どもたち一人一人の、本気の考えや思いが伝わってきます。
本日、ブリッタ先生との交流最終日。いよいよ、ドイツブッパタールのマルコマンネン小学校の子どもたちの問いにこたえる日です。昨日のブリッタ先生との道徳科の授業で、ドイツへの親しみや、ドイツへの興味関心が高まった子どもたち。「ドイツに行ってみたい!」、そんな感想を抱きながら、問い選び。
子どもたちが選んだ問い、それが「なぜ、漢字があるのかな?」でした。
漢字が伝わったり、つくったりした大昔の人々の気持ちや考えを想像しながら、自分だけの新しい漢字を考える活動に入りました。その活動をとおして、子どもたちの中に生まれた感覚、それが、
「昔の人も、漢字を考えるときに、こんなに苦労していたのかな?」
その時、中国が日本を自分の国にするために、漢字を日本に伝えたという考えに傾いていた状況が、ある6年生の女の子の一言で一気に変わります。
「中国が日本を好きだから、漢字を教えたんだと思う。」
それにつられて、他の女の子も
「漢字を教えて、もっと好きになろうとしたんだよ!」
自分の大好きな気持ちを文字で伝える、そんなすてきな考えに教室が包まれていたとき、ブリッタ先生からすてきな提案が。
「みんなの一番大好きな漢字をドイツの子どもたちに教えてあげて!」
子どもたちは、楽しそうに一気にペンを走らせます。思い思いの漢字をスケッチブックに書いていく子どもたち。こうなると、何でも楽しくなってしまうもの。ドイツの子どもたちへの質問や問いも、自分が心からきいてみたい、そういうものになっていきます、不思議ですね。湯本小学校の子どもたちの質問や問いに、ドイツの子どもたちがどんな反応をするのか、考えただけですごくわくわくしてきます。
ブリッタ先生に、笹舟の作り方をレクチャーする6年生。とてもすてきで、あったかい光景だったので、思わず写真に!
ブリッタ先生も、
「ドイツに戻ったら、似ている葉っぱを見つけて、ドイツの子どもたちと一緒に作って遊びたい!!」
そう、笑顔で語ってくださいました。
今日は、ブリッタ先生と湯本幼稚園のお友達も参加して、1学期最後のp4cに挑戦!
問い(お題)に対する自分の考えと理由を、言葉にして一つ一つじっくりと紡ぎ出していく子どもたち。今日は、対話が進んでいく過程で、新たな問いや質問が、子どもたちから生まれるという新しい出来事も!。もちろん、ブリッタ先生からも!!
問いが新たに生まれれば生まれるほど、対話が生き生きしてきます。対話がどんどん広がったり、深まったりしていきます。
これからも、湯本小学校では、enjoyすることを大切にしながらp4cに取り組んでいきます。
2校時目、ブリッタ先生にドイツについてたくさんのことを教えていただきました。
ドイツの遊びを実際に体験した子どもたち。「あれ、これって!?」国や文化は違えど、子どもたちが楽しめる遊びには、意外と共通点が多いのでは!?他にも、ドイツのハッピーバースデイソングを、ブリッタ先生が披露!
たくさん心が動いた、すてきな1時間となりました。
~子どもの感想より~
初めは、ドイツのことを何も知りませんでした。ブリッタ先生からいっぱいドイツのことを紹介してもらって、いろいろなことがわかりました。ドイツの遊びもして、とても楽しかったです。ドイツにとても興味をもちました。ドイツのことをたくさん知れて、とてもよかったです。ドイツに行ってみたいと思いました。
とてもきれいで、毎日とても楽しい国だと思う。ブリッタ先生のお話を聞いて、ワクワクしている。ぼくもドイツに行きたい。
1学期最後のクラブ活動は、子どもたちの計画した中でも、「楽しみ度」が高い川遊び。あいにくの空模様でしたが、意気揚々と湯本小学校のすぐそばの川へレッツゴー!
生きものを探したり、水切りをしたり、水遊びをしたり・・・。湯本の自慢の川を、自然を、満喫。
夏休みまで、あともう少しです。風邪などひかぬよう、元気いっぱい登校してくださいね。
子どもたちが待ちに待っている夏休みまで残り4日、カウントダウンが始まっていますが、実は本日より、スペシャルな3日間の交流も同時にスタートしています。
今回、縁あってドイツからブリッタ先生に湯本小学校へお越しいただき、子どもたちにとっても、ブリッタ先生にとっても、またとない貴重な体験となるように、交流の計画をさせていただきました。
ブリッタ先生とは、現在湯本小学校で取り組んでいるp4c(探究の対話)で、湯本小学校の子どもたちとドイツの子どもたちの問いや考え、感じ方や思いを、継続して交換[交感]していくことを共通の目的として、交流をお願いさせていただきました。それが実現したら、きっととてもハッピーですてきなことになる、と強く感じています。
本日12日(金)の午後は、昨年に引き続き、PTAの委員会主催で、湯本分遣所の所員のみなさまにお越しいただき、救命救急講習会が行われました。救命処置の流れとして、心肺蘇生やAEDの手順をわかりやすく手ほどきいただきました。いつ、どのような状況であっても、「救命の連鎖」と「救命のリレー」の一員として、今日学んだことが確実に生かせるようにしていきたいですね。分遣所の所員のみなさま、本日は誠にありがとうございました。
授業参観と学級懇談会後、子どもたちとおうちの方々が一斉に集まって湯本小自慢の給食を食べる、給食試食会がありました。おうちの方々と食べる給食には、湯本小の子どもたちにとって、栄養とともに“特別”もいっぱい入っています。麦ご飯、えびしゅうまい、スパイスのきいたキムチづけ、心も体もあったまる鶏肉と卵のスープに、会話も笑顔もお箸も止まらない、おなかいっぱい、思い出いっぱいの給食の時間となりました。
本日12日(金)、第1学期末の授業参観が行われました。すべての学級で道徳科の授業を参観いただきました。どの学級の子どもたちも、教科書の資料や普段の自分の生活をもとに、感じたことや考えたことを、真剣に伝え合ったり、本気で議論したりすることができました。また、子どもたちとの対話に参加いただいたり、一緒に考えたり、授業に積極的にかかわっていただいたおうちの方々、本当にありがとうございました。
すてきな遠足の思い出。たくさんの方々の優しさと親切が、そこにはありました。本当にありがとうございました。
7月9日(火)の遠足では、1・2年生が、下郷町の養鱒公園憩いの広場に釣り堀体験と、セブンイレブン湯野上店に買い物学習に行ってきました。
養鱒公園では、アスレチック遊びと釣り堀体験で汗を流し、お弁当と自分たちが釣り上げた、アツアツホクホクのマスのフライに舌つづみ。
午後は、セブンイレブン湯野上店でお買い物、そして、お店のオーナーのご厚意で秘密のお部屋(バックヤード)に招待していただきました。
6年生5名の、この開放感!いわきの海が、そうさせたのでしょうか?笑顔いっぱいの3日間だったんでしょうね!
7月2日(火)から7月4日(木)の2泊3日で、6年生5名が、小学校最後の宿泊学習へ行ってきました。
ボディーボードや埠頭釣り、アンモナイトセンターでの体験学習やアクアマリンでの見学学習など、海ならではの活動や学習を全身で思う存分味わってきた6年生5名。この3日間で、6年生5名が、さらに大きく成長したことを感じました。もちろん、5名の絆も、たくさんの思い出で、海のように大きく、そして、深くなったはずです。
6月3日(月)夏の体育学習で使用するプールの清掃を行いました。午前中は児童全員と先生方で、プールサイドや更衣室、トイレの清掃や整理を中心に行いました。午後は保護者やご家族のみなさま、そして、湯本中学校の生徒のみなさんと先生方の協力を得て、プール内の清掃を行いました。ピカピカになったプールを見て、子どもたちが笑顔いっぱいで水泳学習をする姿が目に浮かんできます。あとは、プールに水がたまるのを待つのみです。いよいよ夏!プールの季節が始まります!!
子どもたちの〝やりたいこと〟を大切にする!これが、湯本小学校のクラブ活動です。
今年度も、子どもたちの考えた、子どもも先生たちも楽しめるクラブ活動が行われています。今年度は、人数の関係から2年生の2名も参加。毎回クラブ活動を心待ちにしているようです。
さて、テレビでも人気の「逃走中」。子どもたちだけでなく、ハンターだって全力で追いかけます。もちろん、見た目もテレビに寄せていくことを忘れていませんよ~。
湯本小学校では、先生方の輪番制で、全校朝の会の中でお話等を担当することになっています。
令和第一弾は、教頭先生のお話です。6月2日(日)に行われた二岐山の山開きでの出来事やそこで感じたことを、写真を交えながらお話していただきました。ある一つの命からまた別の命を育む森の姿や、初めて出会うはずの登山客同士が自然と挨拶や言葉を交わすようになる貴重な体験など、教頭先生のお話を聞いているうちに、二岐山の緑の木々に囲まれているような、あたかも二岐山の緑の中を歩いているような、そんな不思議な感覚に満たされていました。
今年も、歯科衛生士の中山愛子先生をお迎えし、むし歯や歯肉炎の原因や、予防のための歯のみがき方を教えていただきました。
子どもたちのよさや個性と同じように、歯の形や並び方、状態も人それぞれ。子どもたち一人一人、自分に合った歯みがきの仕方を見つけることができました。歯みがき名人になってむし歯0!!
のびのびと外で遊ぶ子どもたちの姿。
山や川、ダムやトンネル・・・砂場で湯本のジオラマづくり。
湯本小一番人気のブランコで、仲良くピースサイン。
名人の作る自慢の紙飛行機。力いっぱい湯本の空へスローイング。
湯本のおいしい空気をからだいっぱいに吸い込んでからの、やっぱりピースサイン。
なくしてはいけない、子どもらしさが、ここ湯本にはたくさんあります。
令和6年6月に行われた授業公開の様子を、Youtubeでご覧いただけます。英語を使って湯本地区を案内する児童の姿を見てください。